中ノ森BANDの人気曲ランキング【2025】
4年間という短い活動期間でありながら、他のガールズバンドとは一線を画した音楽性で人気を博した4人組ロックバンド、中ノ森BAND。
メンバーがファッション雑誌などで紹介されることが多かったことから「アイドルバンド」というイメージを持たれながらも、音楽専門学校で学んだ知識や技術を武器に正統派のロックバンドとしてのプライドを持って活動しました。
今回は、そんな中ノ森BANDの人気曲ランキングをご紹介しますので、そのロックサウンドに酔いしれてみてはいかがでしょうか。
中ノ森BANDの人気曲ランキング【2025】
Fly High中ノ森BAND1位

学生時代このバンドのコピーバンドをしたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな学生達の心を射止める中ノ森バンドの「Fly High」。
がむしゃらに頑張る自分を応援する歌詞とテンポよく上がっていくメロディが聴く人、歌う人を盛り上がらせます。
雪中ノ森BAND2位

真島昌利さんが作詞作曲を担当した冬の名曲を、中ノ森BANDが見事に歌い上げた1曲。
白く降り積もる情景を背景に、遠い日の記憶と温もりが静かによみがえる切ない物語が展開します。
朝礼台や桜の枝といった日常の風景に雪が舞い落ちる描写から始まり、懐かしい誰かの匂いや響きが粒子のように心に降りそそぐ歌詞が印象的です。
本作は2007年10月に両A面シングル『イソブラボー/雪』としてリリースされ、日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のパワープレイにも選ばれました。
冬の夜、ふと昔の思い出に浸りたくなったときにそっと寄り添ってくれる楽曲です。
Whatever中ノ森BAND3位

難しいことなんかどうでもいい。
そんな若者の反骨精神を上手く表現してくれる中ノ森BANDの『Whatever』。
若い時のなにも怖いものはない。
そんなあの時の感情に勝るものは生きてて中々感じる事は少ないですよね。
そんな時を思い出させてくれる曲です。
ゴリゴリのロックサウンドに乗って若者に響く歌詞と彼女のしゃがれ声がとても魅力的です。
ラズベリーパイ中ノ森BAND4位

中ノ森BANDは2004年結成、翌年に関西テレビフジテレビ系ドラマ『みんな昔は子供だった』の挿入歌『ラズベリーパイ』でデビューしました。
『Oh My Darlin’』で第47回日本レコード大賞新人賞『Fly High』で第48回日本レコード大賞金賞を受賞した、彼女たち。
2008年に惜しまれつつ解散しています。
風になりたい中ノ森BAND5位

昭和を彷彿とさせるフォーキーなサウンドと、「~してください」という相手にお願いする歌詞は懐かしさを感じます。
2000年代の楽曲ですが、スナックや上司とのカラオケ等で歌うとしんみりとして良い雰囲気になれそうな名曲です。
Oh My Darin中ノ森BAND6位

ドラマ『鬼嫁日記』の主題歌に起用されて注目を浴び、その年大ヒットしたラブソング。
恋人へのまっすぐな思いがつづられた歌詞とガールズバンド特有のかわいい歌声に、聴いているとワクワクしてくるような1曲です。
恋愛に前向きな気持ちになれます。
New Year Party中ノ森BAND7位

新年のパーティーシーンを彩る、明るくポップなロックナンバーが登場です!
中ノ森BANDが2006年11月にリリースしたアルバム『Do the Rock』に収録されたこの楽曲は、タイトル通り新年の高揚感を見事に表現。
軽快なリズムに乗せて、新しい出会いや恋の予感を歌い上げています。
「赤い糸」や「白馬の王子様」といったロマンティックなフレーズがちりばめられた歌詞は、恋に臆病な主人公の気持ちを巧みに描写。
お正月の同窓会や新年会で、新たな出会いを期待している方にぴったりの一曲。
みんなで盛り上がれる、キャッチーなメロディも魅力的ですよ。





