レミオロメンのラブソング・人気曲ランキング【2025】
レミオロメンは美しい歌詞と、キャッチーな楽曲が人気のロックバンドです。
彼らは「粉雪」を代表とするたくさんのヒット曲をリリースしてきましが、とりわけラブソングは根強い人気をほこります。
今回はそんなレミオロメンのラブソングを人気ランキングでお届けします。
レミオロメンのラブソング・人気曲ランキング【2025】
粉雪レミオロメン1位

2005年11月にリリースされたレミオロメンの楽曲は、フジテレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用されたことで広く知られるようになりました。
冬の景色や恋の感情を描いたバラードは、多くのリスナーの心に響く名曲となっています。
特に10代から30代の若年層に深い共感を呼び起こす歌詞は、恋人との刹那的な幸せや、孤独感と共に過ごす冬の寂しさを巧みに表現しています。
本作は、レミオロメンのアルバム『HORIZON』と『レミオベスト』にも収録されており、カラオケでも定番曲として親しまれています。
冬の訪れとともに聴きたくなる、心温まるナンバーです。
3月9日レミオロメン2位

リリースから15年以上経過していても、「卒業式に歌いたい曲」ランキングで上位に選ばれ続けている名曲がレミオロメンの『3月9日』です。
彼らの代表曲である『粉雪』とともにフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用され、人気を獲得していったんですよね。
実は『3月9日』はバンドメンバー共通の友人の結婚式に書き下ろされたウェディングソング、というのは有名なエピソードですよね。
学校生活をともに過ごした恋人とぜひ一緒に聴いてほしい1曲です。
電話レミオロメン3位

遠距離恋愛中の方に刺さる曲です。
『粉雪』『3月9日』でも知られているロックバンド、レミオロメンによる作品で、2003年にメジャーデビューシングルとして発売されました。
どこか幻想的な雰囲気を持ったギターのアルペジオから始まるエモーショナルな楽曲です。
ざらざらとした質感の音像と藤巻さんの伸びやかな歌声がよく合っていますね。
聴けば遠くにいる恋人のことが気になって、タイトル通り電話をかけてしまうかもしれません。
Sakuraレミオロメン4位

満開の桜の下で大切な人への思いを優しく歌い上げる、レミオロメンによるポップチューンです。
春の訪れとともに、聴く人の心に温かな希望の光を灯してくれる楽曲に仕上がっています。
2009年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、au by KDDIのCMソング、さらにソニー・エリクソンの携帯電話CMにも起用されました。
春の季節、桜が咲く頃に聴きたい一曲として、多くの人々の心に寄り添い続けています。
ありがとうレミオロメン5位

タイトルの通り、『ありがとう』という気持ちがこれでもか!というほど詰まった、感謝の気持ちや素直な心の内がストレートに表現されているこの曲。
レミオロメンが歌う『ありがとう』は、2010年にリリースされたアルバム『花鳥風月』に収録されていて、NHKの『みんなのうた』でも流れていた1曲です。
大切な人に対する、感謝の気持を送るのにもピッタリですがポロポーズのような1曲だな、ともとれる歌詞。
こんな曲で感謝の気持ちを伝えられたらとてもうれしいのではないでしょうか。
傘クラゲレミオロメン6位
レミオロメンが奏でる、キュンキュンと甘酸っぱい1曲。
校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。
雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる楽曲です。
雨上がりレミオロメン7位
日本のロックバンド、レミオロメンの1枚目のシングル。
2003年5月21日リリース。
雨を過去にみたて、懐かしい思い出を抱えながら、未来へ向かっていく若者の心を表現しています。
歌詞の世界とまっすぐなボーカルがとてもマッチしている、ハイテンポの楽曲です。