レミオロメンの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
山梨県出身の3人が紡ぐ優しい音色と、心に寄り添う歌詞で多くの人々を魅了してきたレミオロメン。
『3月9日』や『粉雪』をはじめとする珠玉の楽曲は、卒業や別れ、新たな出会いなど、人生の節目に寄り添い続けています。
藤巻亮太さんの透明感溢れる歌声と温かなメロディーラインが織りなす音楽の世界を、思い出とともにご紹介します。
レミオロメンの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
3月9日レミオロメン1位

卒業や門出をテーマにしたこの楽曲は、レミオロメンによって2004年3月9日にリリースされました。
友人の結婚をお祝いするために作られたというエピソードも、この曲の温かみを感じさせますね。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用されたことから、広く知られるようになりました。
静かな始まりから徐々に盛り上がるバンドサウンドは、新たな出発を前に感じる不安と希望を見事に表現しています。
大切な人への感謝の気持ちを込めた歌詞は、卒業式はもちろん、人生の様々な節目に寄り添ってくれる一曲です。
粉雪レミオロメン2位

山梨県出身の3人組ロックバンド、レミオロメンが手掛けた切ない冬の名曲。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使用され、多くの人の心に寄り添う1曲となりました。
粉雪舞う寒い季節、すれ違う二人の想いを繊細に描いた歌詞が印象的。
藤巻亮太さんの透明感のある歌声と、心に響くメロディが絶妙にマッチしています。
2005年11月にリリースされた本作は、失われた大切なものへの想いを歌った珠玉のバラード。
寒い季節に聴くと、より一層心に染みる曲なので、冬の夜にゆったりと聴いてみてはいかがでしょうか?
もっと遠くへレミオロメン3位

『粉雪』や『3月9日』などの大ヒットでおなじみのバンド、レミオロメン。
そんな彼らが2008年7月30日にリリースした『もっと遠くへ』は、なにかをひたむきに頑張るすべての人へ送る応援歌です。
この曲は北京オリンピックの応援テーマソングとして書き下ろされました。
何かを新しく始めたり、難しいと思われることに挑戦したりすることは怖いけれど、それを乗り越えて、どんどん先へ進んでいってほしいという意味がこの曲には込められています。
重圧に心が負けそうな時に聴いてほしい1曲です。
ありがとうレミオロメン4位

タイトルの通り、『ありがとう』という気持ちがこれでもか!というほど詰まった、感謝の気持ちや素直な心の内がストレートに表現されているこの曲。
レミオロメンが歌う『ありがとう』は、2010年にリリースされたアルバム『花鳥風月』に収録されていて、NHKの『みんなのうた』でも流れていた1曲です。
大切な人に対する、感謝の気持を送るのにもピッタリですがポロポーズのような1曲だな、ともとれる歌詞。
こんな曲で感謝の気持ちを伝えられたらとてもうれしいのではないでしょうか。
茜空レミオロメン5位

甘いバラードと切ない詞でファンを虜にしてきた日本を代表するバンド・レミオロメンのしっとりしたバラードソングです。
「茜空に舞う花びらの中…」のサビの部分はしみじみとして淡い青春の思い出がよみがえりますよ。