レミオロメンの人気曲ランキング【2025】
「3月9日」や「粉雪」など、数々の名曲を世に羽ばたかせてきた日本のスリーピースバンドのレミオロメン。
2012年で活動休止となってしまったバンドですが、今でも人気がさめることなく、さまざまなシーンで聴く機会の多いアーティストです。
今回、そんなレミオロメンの人気曲をランキング形式でピックアップしました!
レミオロメンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
3月9日レミオロメン1位

卒業シーズンの定番バラードはいかがでしょうか。
レミオロメンの代表作で、2004年に発売されたシングルです。
友人の結婚を祝うために制作された楽曲で、ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用され、大ヒットしました。
穏やかかつ切ないメロディーが胸に響く名曲です。
ゆったりとしたテンポでコード進行もシンプルなので、とっつきやすいと思います。
C、F、G、Amなどの基本コードを覚えるチャンス!
粉雪レミオロメン2位

冬の切なさを繊細に描いた名曲。
近くで同じ空を見上げているはずなのに心が通じ合わない寂しさや、それでも相手のことを思い続けたいという純粋な思いが、胸を締め付けます。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用された本作は、オリコンチャート2位を記録。
アルバム『HORIZON』やベストアルバム『レミオベスト』にも収録され、2009年の第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
降り積もる雪のように美しくはかない恋心を表現した歌詞と、心に響くメロディは、きっと誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。
もっと遠くへレミオロメン3位

『粉雪』や『3月9日』の大ヒットで知られ、現在は活動休止となっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算13作目のシングル曲。
『オーケストラ』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、フジテレビ系北京オリンピック中継のテーマソングとして起用されたナンバーです。
バンドサウンドにストリングスをおりまぜた奥行きのあるアンサンブルは、それぞれの舞台で戦う人たちのストーリーを感じさせますよね。
力強く背中を押すメッセージが心を揺さぶる、叙情的なロックチューンです。
大晦日の歌レミオロメン4位

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。
レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。
年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。
ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。
年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。
ありがとうレミオロメン5位

レミオロメンの本作は、日々の生活で感じる感謝の気持ちを温かくつづった曲です。
愛する人への感謝や、出会いと別れの中で生まれる感情を丁寧に描いていて、聴く人の心に寄り添うような優しさがあります。
2010年2月から『みんなのうた』で放送され、多くの人に愛されました。
同年3月発売のアルバム『花鳥風月』に収録され、全国ツアーのラストを飾る曲としても演奏されました。
家族や友人への感謝を伝えたいときや、大切な人との別れの場面で聴くのにピッタリです。
素直な気持ちを表現したい方にオススメですよ。
五月雨レミオロメン6位
3人組ロックバンド・レミオロメンが2005年にリリースした2枚目のアルバム『ether』に収録されている『五月雨』。
駆け抜けるようなビートとかき鳴らすギターの爽快感がたまりませんね!
とくにサビでの盛り上がりは、雨の日のジメッとした雰囲気を吹き飛ばしてくれますよ。
爽やかな梅雨明けが待ち遠しくなりますね!
リズムレミオロメン7位

人生の応援歌としておすすめなのがこの曲、レミオロメンの『リズム』です。
2008年のアルバム『風のクロマ』に収録された隠れた名曲。
きらびやかな音色に包まれたバンドサウンド、背中を後押ししてくれるような歌詞に鼓動が高まり、内側から湧いてくるようなエネルギーに包まれます。
何かに迷ったり信じられなくなったとき、自暴自棄になりそうなときにぜひ聴いてみてください。
一つひとつの希望をつないでいくような『リズム』の力に助けられると思います。
藤巻さんの伸びやかなボーカルも最高で鳥肌必至なんですよね。
モヤモヤとした心を解き放ってくれるような清々しさ、そして不可能を可能にする奇跡を感じられるようなスケール感の大きさも熱いです!