レミオロメンの人気曲ランキング【2025】
「3月9日」や「粉雪」など、数々の名曲を世に羽ばたかせてきた日本のスリーピースバンドのレミオロメン。
2012年で活動休止となってしまったバンドですが、今でも人気がさめることなく、さまざまなシーンで聴く機会の多いアーティストです。
今回、そんなレミオロメンの人気曲をランキング形式でピックアップしました!
レミオロメンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
3月9日レミオロメン1位

一時代を築いたバンド、レミオロメン。
代表作である『3月9日』は、いまだに卒業ソングの定番として、多くの卒業式やSNSで使用されていますよね。
そんな本作の音域はmid1C~mid2Gと非常に狭く、声が低い男性には歌いやすい構成に仕上がっています。
加えて、最低音のmid1Cはサビで登場するため、最も魅力を出せる低音フレーズをサビで持ってこられるという、低音男性には嬉しいポイントもオススメできる理由の1つです。
知名度の高い作品でもあるので、ぜひ歌ってみてください。
粉雪レミオロメン2位

2005年11月にリリースされた、レミオロメンの通算8作目のシングル曲です。
フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用され、オリコンチャートで2位を記録し、バンドの代表曲となりました。
サラサラと降り、すぐに溶けてしまう粉雪に、通じ合えない心のすれ違いを重ねた切ない歌詞が胸を打ちます。
同じ空を見上げながらも理解し合えないもどかしさ、心を真っ白に染めてやり直したいという願い。
そんな儚い想いを描いた本作は、冬の定番ソングとして今も多くの人に愛されています。
大切な人との距離を感じた時、冬の夜空を見上げた時に聴いてみてはいかがでしょうか。
もっと遠くへレミオロメン3位

『粉雪』や『3月9日』の大ヒットで知られ、現在は活動休止となっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算13作目のシングル曲。
『オーケストラ』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、フジテレビ系北京オリンピック中継のテーマソングとして起用されたナンバーです。
バンドサウンドにストリングスをおりまぜた奥行きのあるアンサンブルは、それぞれの舞台で戦う人たちのストーリーを感じさせますよね。
力強く背中を押すメッセージが心を揺さぶる、叙情的なロックチューンです。
大晦日の歌レミオロメン4位

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。
レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。
年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。
ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。
年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。
ありがとうレミオロメン5位

レミオロメンの本作は、日々の生活で感じる感謝の気持ちを温かくつづった曲です。
愛する人への感謝や、出会いと別れの中で生まれる感情を丁寧に描いていて、聴く人の心に寄り添うような優しさがあります。
2010年2月から『みんなのうた』で放送され、多くの人に愛されました。
同年3月発売のアルバム『花鳥風月』に収録され、全国ツアーのラストを飾る曲としても演奏されました。
家族や友人への感謝を伝えたいときや、大切な人との別れの場面で聴くのにピッタリです。
素直な気持ちを表現したい方にオススメですよ。
リズムレミオロメン6位

人生の応援歌としておすすめなのがこの曲、レミオロメンの『リズム』です。
2008年のアルバム『風のクロマ』に収録された隠れた名曲。
きらびやかな音色に包まれたバンドサウンド、背中を後押ししてくれるような歌詞に鼓動が高まり、内側から湧いてくるようなエネルギーに包まれます。
何かに迷ったり信じられなくなったとき、自暴自棄になりそうなときにぜひ聴いてみてください。
一つひとつの希望をつないでいくような『リズム』の力に助けられると思います。
藤巻さんの伸びやかなボーカルも最高で鳥肌必至なんですよね。
モヤモヤとした心を解き放ってくれるような清々しさ、そして不可能を可能にする奇跡を感じられるようなスケール感の大きさも熱いです!
五月雨レミオロメン7位
3人組ロックバンド・レミオロメンが2005年にリリースした2枚目のアルバム『ether』に収録されている『五月雨』。
駆け抜けるようなビートとかき鳴らすギターの爽快感がたまりませんね!
とくにサビでの盛り上がりは、雨の日のジメッとした雰囲気を吹き飛ばしてくれますよ。
爽やかな梅雨明けが待ち遠しくなりますね!






