レミオロメンの人気曲ランキング【2025】
「3月9日」や「粉雪」など、数々の名曲を世に羽ばたかせてきた日本のスリーピースバンドのレミオロメン。
2012年で活動休止となってしまったバンドですが、今でも人気がさめることなく、さまざまなシーンで聴く機会の多いアーティストです。
今回、そんなレミオロメンの人気曲をランキング形式でピックアップしました!
レミオロメンの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Wonderful&Beautifulレミオロメン22位

冬の曲です。
冬の雪のような少し重たい白に映える街灯の少し切ないような、でも素晴らしく美しいそんな歌だと私は思います。
この歌も本当に情景描写が素晴らしく美しいです。
冬の切ないような気持ちをその歌詞の情景描写で描かれていて、なんでこんな風に言葉が出てくるのだろうと思いました。
アカシアレミオロメン23位

レミオロメンさん初期のラブソング。
長い長い2人の道を歩んでいるうちに、時には暗雲が差し込むことだってあるかもしれないし、疑心暗疑になってしまうこともあるかもしれない。
けれどそのたびに新しいスタートラインを切ろうという前向きな曲です。
スタンドバイミ―レミオロメン24位

真っ青な青い空と入道雲を感じさせてくれるよな美しい夏を感じさせてくれるような歌です。
レミオロメンの曲はどれも思うことなのですが、情景描写が素晴らしい歌です。
真っ青な青い空と入道雲の下、汗だくになって走り抜けたい、そんな人生を送りたいと私に思わせえてくれる歌です。
ドッグイヤーレミオロメン25位

ドッグイヤーとは、雑誌などに栞代わりに付ける角の折り込みのこと。
まるで犬の耳のような三角形であることから呼ばれます。
イントロのファジーなギターが曲のテーマを構成していますので丁寧に。
終盤の転調も気を付けて。
南風レミオロメン26位

海が見えるテラスにペンキを塗っていく石井杏奈さんと秋谷百音さんの姿を描いた、爽やかな空気感の映像です。
全身を汚しながらも笑顔で作業を進める2人の様子、作業の後のリフレッシュに氷結を飲む姿などから、ポジティブな感情が伝わってきますね。
そんな映像の明るい雰囲気をさらに際立たせてくれる楽曲が、レミオロメンの『南風』です。
2005年にリリースされたバンドの代表的な曲の一つで、爽やかなサウンドに乗せて前に向かっていく強い意志が歌われています。
夢の蕾レミオロメン27位

とても心に染み入る名曲です。
映画の主題歌なので、この歌を聴くと、映画のシーンが思い出されるのですが、とても記憶に新しく、感動しました。
またあの感動がよみがえります。
とても切なくてストレートに歌った歌詞です。
太陽の下レミオロメン28位

『粉雪』や『3月9日』など、心の動きをていねいに描くことで知られるロックバンド・レミオロメン。
彼らが2006年にリリースした『太陽の下』は、映画『子ぎつねヘレン』の主題歌に起用されています。
ミドルテンポで展開される切ないバンドサウンドが魅力です。
ニューヨークで録音された曲でもあり、広い世界を見渡したくなる歌詞になっていますね。
恋愛に悩む方の「相手がどう思っているか不安……」という気持ちに寄りそう温かいナンバーです。