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レミオロメンの人気曲ランキング【2025】

レミオロメンの人気曲ランキング【2025】
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「3月9日」や「粉雪」など、数々の名曲を世に羽ばたかせてきた日本のスリーピースバンドのレミオロメン。

2012年で活動休止となってしまったバンドですが、今でも人気がさめることなく、さまざまなシーンで聴く機会の多いアーティストです。

今回、そんなレミオロメンの人気曲をランキング形式でピックアップしました!

レミオロメンの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

3月9日レミオロメン1

卒業ソングや結婚式ソングとしても広く歌われ続けている名曲。

曲全体の音域は、C3~G4と「男性が歌いやすい曲」としても人気のある曲です。

テンポはゆったりしているので、ブレスもしっかり取れて歌う準備をしながら楽に発声できますね。

サビまでは低音域が続くため、丁寧に音程をなぞりましょう。

サビになると音域が上がり、慣れていないと力みやすいかもしれません。

サビ前の一拍でしっかり息を吸って、一気に吐き出しましょう!

粉雪レミオロメン2

冬の定番バラードとして知られる感情表現と音程コントロールに最適な曲。

男性ボーカルの基礎力を高めたい人にオススメですよ!

ご存知の方も多いかもしれませんが、とにかくサビが高いですよね。

歌は低音も高音も大事です。

高音ばっかり練習せず、声がこもらないように低音も極めましょう!

息をたくさんつかって目の前にゆっくり声を出して低音を意識します。

曲自体は、Aメロ→Bメロ→サビと、わかりやすく順番に盛り上がる構成なので、高音部分に向かってどんどん勢いをつけていくイメージです。

また、「な行」は鼻にかかり出しづらいですよ!

思っているよりしっかり遠くに向かって発声しましょう!

もっと遠くへレミオロメン3

『粉雪』や『3月9日』の大ヒットで知られ、現在は活動休止となっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算13作目のシングル曲。

『オーケストラ』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、フジテレビ系北京オリンピック中継のテーマソングとして起用されたナンバーです。

バンドサウンドにストリングスをおりまぜた奥行きのあるアンサンブルは、それぞれの舞台で戦う人たちのストーリーを感じさせますよね。

力強く背中を押すメッセージが心を揺さぶる、叙情的なロックチューンです。

大晦日の歌レミオロメン4

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。

レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。

年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。

ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。

年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。

ありがとうレミオロメン5

大切な人に巡り会えたことへの深い感謝をつづったレミオロメンの名曲。

NHK『みんなのうた』で2010年2月から放送された曲なので、親子で聴いた思い出がある方も多いかもしれませんね。

ボーカルの藤巻亮太さんがつむいだ温かいメッセージと、最後に重なる子供たちの無邪気な歌声が、命の尊さをやさしく伝えてくれます。

赤ちゃんが無事に生まれてきてくれた奇跡をかみしめながら聴いてみてください。

リズムレミオロメン6

人生の応援歌としておすすめなのがこの曲、レミオロメンの『リズム』です。

2008年のアルバム『風のクロマ』に収録された隠れた名曲。

きらびやかな音色に包まれたバンドサウンド、背中を後押ししてくれるような歌詞に鼓動が高まり、内側から湧いてくるようなエネルギーに包まれます。

何かに迷ったり信じられなくなったとき、自暴自棄になりそうなときにぜひ聴いてみてください。

一つひとつの希望をつないでいくような『リズム』の力に助けられると思います。

藤巻さんの伸びやかなボーカルも最高で鳥肌必至なんですよね。

モヤモヤとした心を解き放ってくれるような清々しさ、そして不可能を可能にする奇跡を感じられるようなスケール感の大きさも熱いです!

南風レミオロメン7

海が見えるテラスにペンキを塗っていく石井杏奈さんと秋谷百音さんの姿を描いた、爽やかな空気感の映像です。

全身を汚しながらも笑顔で作業を進める2人の様子、作業の後のリフレッシュに氷結を飲む姿などから、ポジティブな感情が伝わってきますね。

そんな映像の明るい雰囲気をさらに際立たせてくれる楽曲が、レミオロメンの『南風』です。

2005年にリリースされたバンドの代表的な曲の一つで、爽やかなサウンドに乗せて前に向かっていく強い意志が歌われています。