レミオロメンのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
3ピースのロックバンドとは思えないような激しくも優しいキャッチーなバラードが印象的なレミオロメン。
これまでにフジテレビ系テレビドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として使用され空前のヒットを記録、多くの人に影響を与えました。
多くのアーティストにも影響を与えました。
ボーカルの藤巻亮太はソロ名義で弾き語りのシンガソングライターとしても活動しています。
今回はそんな彼らに迫ります。
これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。
そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介いたします。
どうぞご覧ください。
レミオロメンのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
3月9日レミオロメン1位

レミオロメンの『3月9日』は、卒業という節目にぴったりなバラードです。
もともと友人の結婚式のために作られたこの曲は、後にドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても使われました。
それによってロングヒットし、多くの卒業式で合唱されるようになりました。
温かく、胸がときめく旋律が、新たな旅立ちを迎える若者たちの希望と別れの思いを優しく織り交ぜます。
レミオロメンによって紡がれた卒業の記憶に残る感動的なメロディは、これからも多くの人々の心に寄り添い続けるでしょう。
粉雪レミオロメン2位

2005年リリースの曲でありながら、今なおカラオケで人気の定番曲。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用されたことから、歌詞を読んでいてもドラマのストーリーが思い出されて感動してしまうんですよね。
何より、歌詞に登場する「君」への思いの強さに胸を打たれ、「君」に自分の大切な人を重ねることでいっそう感情移入できるはず。
カラオケの定番ではありますが、サビ部分は勢いよく熱唱できるメロディ作りがなされているので、思い切ってチャレンジしてみてくださいね!
茜空レミオロメン3位

春の訪れとともに新たな始まりへの希望を描いた、レミオロメンさんの切ないバラード曲。
茜色の空を背景に、夢や未来への情熱を歌い上げています。
心に響くメロディと繊細な歌詞で、リスナーの心に寄り添う温もりを感じさせますね。
2007年3月にリリースされた本作は、日本中央競馬会のCMソングとしても採用され、多くの人々の心をつかみました。
また、アルバム『風のクロマ』にも収録されています。
新生活を迎える人々を応援するキャンペーンの一環として、桐朋女子高等学校の卒業式でサプライズライブも行われたんですよ。
春の季節に聴きたくなる、前向きな気持ちになれる1曲です。