Mr.Childrenのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
ミスチルの愛称で親しまれている日本を代表するバンド、Mr.Children。
数々のヒット曲を生み出している彼らですが、その中でも人気があるのは聴く者の心に染み入るバラードソングではないでしょうか?
ここでは彼らのバラードソングをランキング形式でご紹介します。
もくじ
- Mr.Childrenのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- 抱きしめたいMr.Children
- OverMr.Children
- しるしMr.Children
- 365日Mr.Children
- 終わりなき旅Mr.Children
- 君がいた夏Mr.Children
- himawariMr.Children
- HEROMr.Children
- くるみMr.Children
- 祈り ~涙の軌道Mr.Children
- HANABIMr.Children
- Tomorrow never knowsMr.Children
- 名もなき詩Mr.Children
- Cross RoadMr.Children
- 旅立ちの唄Mr.Children
- 足音 〜Be StrongMr.Children
- 生きろMr.Children
Mr.Childrenのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
抱きしめたいMr.Children1位

甘くせつない思いが心に染み渡る珠玉のラブバラード。
Mr.Childrenが1992年12月に手掛けた本作は、プロデューサー小林武史氏のアイデアで生まれた転調とピアノの優しい音色が印象的です。
純粋な愛情と献身的な思いを込めたメロディは、夜のラウンジで聴きたい大人の魅力にあふれています。
フジテレビ系ドラマ『ピュア』の挿入歌やNTTドコモのCMソングとしても起用され、河村隆一さんや杏里さんなど多くのアーティストにカバーされました。
愛する人への深い思いを温かく包み込むような優しさが魅力で、大切な人と過ごす夜に寄り添う曲として、多くの人々の心に刻まれています。
OverMr.Children2位

男性目線の恋愛ソングの中ではこれが一番おすすめと言っても過言ではないくらいすてきな曲です。
女性には分かりませんが、こんな風に思ってくれる人がいれば……と思う反面、弱っている男性の姿を想像すると切なくなります。
しるしMr.Children3位

中学生で子供を身ごもってしまう女の子を描いた社会派ドラマ『14才の母』の主題歌に起用されたのが、Mr.Childrenの『しるし』です。
2006年にリリースされた彼らの29枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
冬が近づく11月にリリースされたこともあり、冬に聴きたいバラードとしても人気なんですよね。
愛が深まったラブソングとも、別れが訪れた二人の悲恋ソングとも取れる歌詞が印象的なんです。
365日Mr.Children4位

誰もが知るヒットチューンを数多く世に送り出し、いまやJ-POPシーンにおいてその名を知らない人はいないであろう4人組ロックバンド、Mr.Children。
16thアルバム『SENSE』に収録されている『365日』は、シングルカットされていないにもかかわらずファンからの人気が高いバラードナンバーです。
当たり前だと思ってしまうことの中に特別が存在することを教えてくれる歌詞は、ピアノを中心としたアンサンブルとともに胸に刺さりますよね。
結婚式での定番曲にもなっている、愛にあふれたナンバーです。
終わりなき旅Mr.Children5位

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。
君がいた夏Mr.Children6位

日本レコード大賞をはじめ、デビューから30年たった今でも日本の音楽シーンを引っ張るMr.Children。
この曲は、そんな日本で知らない人はいない人気バンドMr.Childrenの記念すべき1stシングル曲です。
完成度の高さが評判のデビュー曲で、1992年8月21日に発売されました。
ゆったりとしたリズムに桜井和寿さんの歌声が心地よく響き、音楽を聴いていると、まるで古き良き映画を見ているような気持ちになります。