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女子を歌った名曲。おすすめの人気曲

女子を歌った名曲。おすすめの人気曲
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女子を歌った名曲。おすすめの人気曲

邦楽の女性歌手が、女子の気持ち、女心を歌詞にたくした名曲を集めました。

女性ならではの視点がキラリと光るソングリストになっています。

共感したい女の子はもちろんのこと、女心がわからない男子にもおすすめのソングリストです。

女子を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

MUSEME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘MUSE’ Official MV
MUSEME:I

オーディション番組から誕生し、『第66回 輝く!

日本レコード大賞』新人賞を受賞したことでも知られるガールズグループ、ME:I。

3枚目のシングルとして2025年4月にリリースされたこの楽曲は、憧れの存在を追いかける少女が、やがて自らが誰かにとっての「ミューズ」という女神になるまでを描いた、パワフルさと美しさを感じさせるナンバーです。

ファンクやシティポップを融合した都会的なアンサンブルと、希望に満ちた歌声とのコントラストは、聴いているだけで気持ちが高まりますよね。

本作はNTTドコモのCMソングにも採用。

夢を追いかける人の背中を押してくれる、モダンなポップチューンです。

VenusYURIYAN RETRIEVER

YURIYAN RETRIEVER – 『Venus』Music Video
VenusYURIYAN RETRIEVER

国際的な活動でも注目を集めるマルチエンターテイナー、YURIYAN RETRIEVERさんの2作目となるシングル曲。

2025年9月にリリースされた本作は、見た目で人を判断する風潮への強いメッセージが込められたナンバーです。

デビュー曲『YURIYAN TIME』から続くセルフプロデュースのもと、内面の魅力こそが尊いのだと高らかに宣言します。

自分に自信が持てなくなったときや、周囲の評価に疲れてしまったときに、あなた自身がかけがえのない女神なのだと気づかせてくれる1曲です。

プリマドンナジェニーハイ

この楽曲は、注目を浴びる主役の強さとその裏に隠された孤独や葛藤をテーマにした作品です。

他者がうらやむ自分でいるために孤独さえ厭わないという決意と、自分を許せない弱い心との間で揺れる感情が、プログレッシブなポップサウンドに乗せて描かれています。

本作は2019年11月発売の名盤『ジェニーハイストーリー』に収録。

夢に向かって進む中でプレッシャーや孤独を感じている人に、深く寄り添ってくれる1曲といえるでしょう。

ディアロンリーガール加藤ミリヤ

加藤ミリヤ 『ディアロンリーガール』
ディアロンリーガール加藤ミリヤ

この楽曲は、孤独や自己表現への渇望を抱える同世代へ向けた力強いメッセージソング。

世間知らずでも生意気でもいい、自分らしくあれ、という彼女自身の心の叫びが、多くのリスナーの共感を呼びました。

2005年3月に3枚目のシングルとして発売され、アルバム『Rose』にも収録。

本作はECDさんの楽曲へのアンサーソングでもあり、周りに理解されず寂しいと感じる時に聴くと、そっと背中を押してくれるような温かさを感じられるナンバーです。

Princess GaL浜野はるき

浜野はるき – Princess GaL (Official Music Video)
Princess GaL浜野はるき

王子様を待っているだけがプリンセスじゃない!

そんな現代の力強い女性像を歌い上げる、浜野はるきさんの楽曲です。

つらい恋やムカつく出来事さえも自分の魅力に変えてしまおうという、パワフルなギャルマインドがとっても痛快ですよね。

この楽曲は2024年4月に6か月連続リリースの集大成として公開され、EP『LovE ToXic』にも収録されました。

キラキラしたお姫様像に少し疲れてしまったときに聴くと、自分だけの輝きを見つけられるかもしれませんよ。

トリセツ西野カナ

西野カナ 『トリセツ』MV(Short Ver.)
トリセツ西野カナ

女性の繊細な心情を「取扱説明書」という斬新な切り口で描いた楽曲です。

「もしも少し古くなってきて目移りする時は、ふたりが初めて出会ったあの日を思い出して」というフレーズに、変わらぬ愛情を求める女性の気持ちが表れています。

2015年9月にリリースされ、映画『ヒロイン失格』の主題歌としても起用された本作。

2015年と2018年の紅白歌合戦にも出場するなど、多くの人々の心に響きました。

恋人との関係に悩む女性はもちろん、女心を理解したい男性にもおすすめの1曲です。

悪女奏音69

『悪女』は奏音69さんが2025年6月にリリースしたデジタルシングルです。

前作から約2年ぶり、通算69作目となる本人歌唱曲に待ちわびていた方も多かった本作。

ダンスミュージックとヒップホップをかけ合わせたようなシャレたサウンドが実にスタイリッシュです。

歌詞には強い女性像が落とし込まれているんですが、その挑発的な態度の裏には脆さや愛されたいという願いも感じられます。

自分を偽らず、もっと大胆に生きてみたい……そんな気持ちを後押ししてくれる本作を聴けば、日常が少しだけ違って見えるかもしれません。

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