RAG Music
素敵な音楽
search

女子を歌った名曲。おすすめの人気曲

邦楽の女性歌手が、女子の気持ち、女心を歌詞にたくした名曲を集めました。

女性ならではの視点がキラリと光るソングリストになっています。

共感したい女の子はもちろんのこと、女心がわからない男子にもおすすめのソングリストです。

女子を歌った名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

FREAKELAIZA

ELAIZA -“FREAK” (official video)
FREAKELAIZA

夢幻的な世界観と力強いメッセージが込められた注目の1曲。

ELAIZAさんが2024年8月にリリースした楽曲は、ポルカドットスティングレイの雫さんがプロデュースを手掛け、これまでにないロック色の強いサウンドが特徴です。

「わがままに生きる力」や「多様な選択肢を選んで良い」といったテーマが歌われており、女性の強さを表現しています。

ミュージックビデオも公開されており、ELAIZAさんがさまざまなキャラクターを演じ分けるという斬新な内容。

エネルギッシュなサウンドとともに、自分らしさを大切にしたい人におすすめの1曲です。

すきっちゅーの!feat. ちゅーたんHONEY WORKS

すきっちゅーの!feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)/HoneyWorks
すきっちゅーの!feat. ちゅーたんHONEY WORKS

アニメ『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』に登場するちゅーたんこと中村千鶴が歌う楽曲。

底抜けに明るくキャッチーな雰囲気が漂うHoneyWorksらしい楽曲に仕上がっています。

歌詞の中では、自分に向けられる誹謗中傷をあしらいながら推し活に没頭する様子が描かれています。

アイドルに限らずさまざまな推し活が注目を集めていますから、この曲に共感できるリスナーは非常に多いのではないでしょうか?

ディア♡マイフレンド (feat. かぴ)HONEY WORKS

クリエイターユニットのHoneyWorksと、歌い手のかぴさん。

大ヒット曲を手掛けたこの黄金タッグがリリースした『ディア♡マイフレンド (feat. かぴ)』も見逃せません。

本作は素直になれないことへのかっとうや、自分を嫌悪する様子を描く歌詞に仕上がっています。

インパクトの強いフレーズを取り入れつつも、ポップなサウンドによりガーリーな雰囲気にまとめていますよ。

またパートによって異なる人物の心境が歌われているのも、おもしろい演出です。

可愛くてごめんHoneyWorks feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)

可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)/HoneyWorks
可愛くてごめんHoneyWorks feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)

活動開始当初は動画投稿サイトを中心に活動し、2014年にメジャーデビューを果たしたクリエイターユニット、HoneyWorks。

テレビアニメ『ヒロインたるもの!〜嫌われヒロインと内緒のお仕事〜』の登場キャラクターである中村千鶴をフィーチャーした『可愛くてごめん』は、軽快なギターサウンドとシンセサウンドがポップなキャラクターソングです。

周りからどう思われてもわが道を突き進むというメッセージは、まさに強い女性像そのものなのではないでしょうか。

キュートな歌声やメロディーと意思の強さとのコントラストが印象的な、自信を持たせてくれるナンバーです。

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

女性視点で結婚について歌っています。

結婚への喜びがメロディーと歌詞にうまく、のっており、込み上がってくる幸せな思いが伝わってきます。

男性にリードして欲しいという女性の思いも見え隠れするラブソングです。

Precious DaysYum!Yum!ORANGE

日常の小さな幸せを大切にしよう、そんなメッセージが込められた1曲です。

Yum!Yum!ORANGEの明るく元気なサウンドにのせて、前を向いて歩んでいく女性の姿が描かれています。

2005年6月にリリースされたこの楽曲は、バンドの代表曲の1つとして知られています。

スカとパンクを融合させた独特の音楽性で、聴く人の心を元気にしてくれますよ。

落ち込んだ時や、自分を奮い立たせたい時にぴったり。

女性の視点から描かれた歌詞は、男性にとっても新鮮に映るはず。

カラオケで盛り上がりたい時にもおすすめです。

花火aiko

aiko- 『花火』music video
花火aiko

夏の夜空を彩る花火のように、儚く美しい恋心を描いたaikoさんの切ない失恋ソング。

好きな人を思いながら花火を見上げる女性の姿が目に浮かぶような、繊細な歌詞と軽快なメロディが心に響きます。

1999年8月にリリースされた本作は、aikoさんの3枚目のシングルとして、多くのファンの心を掴みました。

アルバム『桜の木の下』にも収録され、夏の定番曲として長く愛され続けています。

夏の終わりのちょっぴり切ない気分を味わいたい時や、片思いの相手を思い出す時に聴きたくなる1曲です。