天才たちの共演にテンションが上がる!ジェニーハイの人気曲とは
バラエティー番組『BAZOOKA!!!』の企画から生まれ、その豪華なメンバーで一気に知名度を上げた5人組ロックバンド、ジェニーハイ。
indigo la Endやゲスの極み乙女の中心人物である川谷絵音さんをはじめ、tricotの中嶋イッキュウさん、現代音楽家の新垣隆さん、芸人の小籔千豊さんとくっきー!さんという異色の組み合わせから生まれる音楽は、まさに「天才を超える」という意味のバンド名にぴったりなのではないでしょうか。
今回は、そんなジェニーハイの人気曲ランキングをご紹介しますので、各ジャンルの天才たちが生み出す化学反応を楽しんでみてくださいね!
天才たちの共演にテンションが上がる!ジェニーハイの人気曲とは(1〜10)
ジェニーハイラプソディージェニーハイ1位

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんを中心に結成されたジェニーハイ。
同バンドは、お笑い芸人の小籔千豊さんがドラム、くっきー!さんがベースを担当するなど、その異色のメンバー編成で話題を集めました。
そんな彼らの『ジェニーハイラプソディー』は、カラオケでネタ曲として歌いたいユニークなポップソング。
各楽器のメンバーが次々とボーカルを変えるこの曲は、大勢で歌うときにパート分担するとより盛り上がりそうです。
ぜひ多人数のカラオケで試してみてくださいね!
華奢なリップ feat.ちゃんみなジェニーハイ2位

リップの色に鮮やかな心情が映し出される歌詞が印象的な、女性の繊細な感情を描いた楽曲。
ジェニーハイの個性豊かなメンバーたちの音楽性と、RAP担当のちゃんみなさんの洗練された歌唱が見事に調和した作品です。
アルバム『ジェニークラシック』の1曲として2023年6月に公開された本作は、鏡の前で自分を見つめ、強がりながらも弱さを隠せない女性の姿を描きだしています。
カラオケでも、女性の繊細な気持ちを込めて歌いこなせば、聴き手の心をぐっとつかむことができるでしょう。
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ3位

イントロからキャッチーなメロディが心をつかむジェニーハイの楽曲。
2024年9月にリリースされた本作は、詩羽さんとのコラボレーションが実現した渾身の1曲です。
現代社会のプレッシャーや自己表現の葛藤をテーマに、ありのままの自分を肯定するメッセージが込められています。
ジェニーハイならではのポップロックサウンドと詩羽さんの艶やかな歌声が絶妙に絡み合い、勇気を与えてくれます。
軽快さも印象的なイントロ、絵音さん節がさく裂していて思わずリピートしたくなっちゃうかもしれませんよ。
片目で異常に恋してるジェニーハイ4位

ご存じ、川谷絵音さん、小籔千豊さん、くっきー!さん、中嶋イッキュウさん、新垣隆さんと、強烈な個性の5人バンドが奏でる極上のラブソング。
川谷さんらしい、少しクセがありつつもグッと引き込まれる魅力あふれるメロディーが秀逸ですが、なんといっても聞き応えのあるのが、新垣さんの流麗なピアノ。
美しいサウンドに叙情的な歌詞が映え、エモーショナルな楽曲に仕上がっています。
新たな未来への希望にあふれた、甘酸っぱい愛を歌う祝福ソングですよ。
あの夏が癖になっていくジェニーハイ5位

2025年9月にリリースされた本作は、過ぎゆく夏のはかなさと記憶の残像を見事に描き出したナンバーです。
美しい情景描写とともに、忘れられない思い出が時間とともに心に深く刻まれていく様子が歌われています。
新垣隆さんの奏でる透明感あふれるピアノの旋律に、中嶋イッキュウさんの切なくも芯のある歌声が重なり、楽曲全体をノスタルジックな雰囲気にまとめ上げています。
アルバム『ジェニークラシック』以降、さらに表現力を増したバンドのアンサンブルが光る作品といえるでしょう。
夏の終わりに、ふとよみがえる大切な思い出に浸りたいときにピッタリの1曲です。
シャミナミジェニーハイ6位

ジェニーハイの個性豊かなメンバーが織りなす楽曲は、不思議な魅力にあふれています。
平安時代と現代の恋愛を対比させつつ、複雑な恋愛感情を描いた歌詞が印象的。
川谷絵音さんの作るメロディーは一度聴いたら忘れられない魅力がありますね。
2019年11月にリリース、ジェニーハイならではの切ない中毒性とノれるリズムがステキです。
恋愛の喜びと苦しみ、心の葛藤を繊細に描いているので、恋に悩んでいる人にぴったり。
ユーモラスな表現や比喩も楽しく、グータラしながら聴くのもおすすめですよ。
トラップガールジェニーハイ7位

FODオリジナルドラマ『トラックガール』の主題歌として提供されたこの曲。
リズミカルなトラップビートの上を中嶋イッキュウさんのラップが踊る、非常にクールな1曲に仕上げられています。
何事にも臆さず突き進む強い意志と、今の自分こそが最高だと宣言するような痛快な自己肯定感が、聴く人にスカッとした気分を与えてくれます。
本作は2023年6月に発売されたアルバム『ジェニークラシック』に収録。
日々の疲れを吹き飛ばして自分を鼓舞したい時にぴったりの楽曲といえるでしょう。






