tricotの人気曲ランキング【2025】
独創的な変拍子とポップなメロディを自在に操るtricot。
中嶋イッキュウさんの透明感のある歌声と、予測不能な展開が織りなす音楽は、まるで万華鏡のように次々と新しい表情を見せてくれます。
BBCやNMEといった海外メディアからも称賛を集め、その実験的なサウンドは世界中のリスナーの心を揺さぶり続けています。
皆様から寄せられた感想をもとに、tricotの魅力が輝く楽曲の数々をご紹介します。
もくじ
- tricotの人気曲ランキング【2025】
- Etricot
- POOLtricot
- Laststeptricot
- #アチョイtricot
- 99.974℃tricot
- ダイバーtricot
- 99.974°Ctricot
- Artsicktricot
- Breaktricot
- G.N.Stricot
- Melon Sodatricot
- Swimmertricot
- TOKYO VAMPIRE HOTELtricot
- potagetricot
- slow linetricot
- あーあtricot
- おちゃんせんすぅすtricot
- おもてなしtricot
- おやすみtricot
- ぱい〜んtricot
- アナメインtricot
- エンドロールに間に合うようにtricot
- スーパーサマーtricot
- タラッタラッタtricot
- フレミングtricot
- ポークジンジャーtricot
- 夢見がちな少女、舞い上がる、空へtricot
- 庭tricot
- 朝の風景tricot
- 爆裂パニエさんtricot
- 真っ黒tricot
- 節約家tricot
- 色の無い水槽tricot
- 走れtricot
- 飛べtricot
- 神戸ナンバーtricot
- 青い癖tricot
tricotの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
Etricot1位

疾走感と遊び心が絶妙なバランスで混ざり合ってできた、彼女たちの4枚目のシングル曲です。
誰にも予想がつかない、そんな彼女たちの楽曲のおもしろさを感じるにはもってこいの入門編のような曲です。
ドラム脱退後、新たな一歩を踏み出したスタートダッシュを飾るにふさわしいアッパーチューンです。
POOLtricot2位

変拍子を巧みに取り入れた楽曲は、tricotの実験的かつ独特な響きを持ちます。
普遍的な4/4拍子に慣れている方には、新鮮かつ挑戦的に感じられるでしょう。
複雑なリズムに身を任せながら、その刺激的な音の波に乗ってみてください。
2013年10月にリリースされた本作は、日常生活の矛盾や葛藤を描いた歌詞が特徴的です。
変化を恐れず進化し続けることの重要性や、自己中心的な行動への批判が込められています。
tricotの音楽に興味を持ち始めた方や、新しい音楽体験を求めている方におすすめの一曲です。
Laststeptricot3位

中嶋イッキュウさん率いる4人組ロックバンドがtricotです。
2010年に結成されると同時に制作されたデモ音源に収録されていたのが『Laststep』で、2020年リリースのメジャー2枚目のアルバム『10』にも収録されました。
2014年には中嶋さんが浜辺で弾き語りをしたテイクをもとに、アコースティックバージョンのミュージックビデオも制作されYouTubeに公開されています。
風の音なども一緒に収録された生々しいテイクで、しっかりとレコーディングされた音とは違う魅力のあるサウンドに仕上がっているんですよね。
#アチョイtricot4位

変拍子を多用した難解なバンド・アンサンブルで構成された楽曲ながらも、非常にポップでキャッチーなメロディが必ず盛り込まれているtricotの本作。
2022年12月にリリースされたアルバム『不出来』に収録されたこの曲は、複雑なリズムとメロディを特徴とするプログレッシブなサウンドを展開しています。
疾走感とリズムの変化が組み合わさり、ライブ感のあるエネルギッシュな演奏が印象的で、特にドラムの吉田雄介さんの高度なテクニックが光ります。
日常生活や若者の不安、夢の追求をテーマにした歌詞は、現代の若者が抱える様々な感情や状況をユーモラスに、かつ鋭く描写しており、多くのリスナーの共感を呼び起こします。
99.974℃tricot5位

2013年、komakiさんがドラマーを努めていた時期に発表されたtricotの代表曲の一つです。
tricotの楽曲というと変拍子を多用した複雑な展開を持ちながらも、ライブではオーディエンスを盛り上げる親しみやすさが特徴的です。
この曲もそうした魅力がたっぷり詰まっていて、ドラムは複雑な楽曲展開をリードしつつもタイトなビートを刻んでいきます。
楽曲の場面に合わせて柔軟に繰り出されるフレーズがそれぞれかっこいいんですが、特筆すべきは無数に組み込まれたゴーストノート。
力強く鋭いフレーズの中に繊細でテクニカルなゴーストノートが組み込まれることで、リスナーをどんどん引き込むグルーヴが生まれています。