tricotの人気曲ランキング【2025】
「このメンバーならすごい事ができる!」と確信し結成された、女性が3人、男性が1人の4人組ロックバンドです。
2013年にはイギリスの音楽雑誌NMEに紹介記事が掲載されたそんな彼女たちの人気曲をランキングにまとめました。
ファンの方も初めて知った方もぜひチェックしてみてください。
tricotの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
POOLtricot1位

変拍子を巧みに取り入れた楽曲は、tricotの実験的かつ独特な響きを持ちます。
普遍的な4/4拍子に慣れている方には、新鮮かつ挑戦的に感じられるでしょう。
複雑なリズムに身を任せながら、その刺激的な音の波に乗ってみてください。
2013年10月にリリースされた本作は、日常生活の矛盾や葛藤を描いた歌詞が特徴的です。
変化を恐れず進化し続けることの重要性や、自己中心的な行動への批判が込められています。
tricotの音楽に興味を持ち始めた方や、新しい音楽体験を求めている方におすすめの一曲です。
Etricot2位

疾走感と遊び心が絶妙なバランスで混ざり合ってできた、彼女たちの4枚目のシングル曲です。
誰にも予想がつかない、そんな彼女たちの楽曲のおもしろさを感じるにはもってこいの入門編のような曲です。
ドラム脱退後、新たな一歩を踏み出したスタートダッシュを飾るにふさわしいアッパーチューンです。
爆裂パニエさんtricot3位

水槽の中で泳ぐ魚の様な浮遊感が絶妙なtricot の「爆裂パニエさん」。
日本の大和撫子達が繰り出すロック魂が世界にも認められるサウンドを創り出す彼女たちの凄さが伺えます。
カラオケで歌えば盛り上がりを見せ、歌う人も気持ちよく歌えるそんな曲です。
Laststeptricot4位

中嶋イッキュウさん率いる4人組ロックバンドがtricotです。
2010年に結成されると同時に制作されたデモ音源に収録されていたのが『Laststep』で、2020年リリースのメジャー2枚目のアルバム『10』にも収録されました。
2014年には中嶋さんが浜辺で弾き語りをしたテイクをもとに、アコースティックバージョンのミュージックビデオも制作されYouTubeに公開されています。
風の音なども一緒に収録された生々しいテイクで、しっかりとレコーディングされた音とは違う魅力のあるサウンドに仕上がっているんですよね。
#アチョイtricot5位

変拍子を多用した難解なバンド・アンサンブルで構成された楽曲ながらも、非常にポップでキャッチーなメロディが必ず盛り込まれているtricotの本作。
2022年12月にリリースされたアルバム『不出来』に収録されたこの曲は、複雑なリズムとメロディを特徴とするプログレッシブなサウンドを展開しています。
疾走感とリズムの変化が組み合わさり、ライブ感のあるエネルギッシュな演奏が印象的で、特にドラムの吉田雄介さんの高度なテクニックが光ります。
日常生活や若者の不安、夢の追求をテーマにした歌詞は、現代の若者が抱える様々な感情や状況をユーモラスに、かつ鋭く描写しており、多くのリスナーの共感を呼び起こします。
99.974℃tricot6位

2013年、komakiさんがドラマーを努めていた時期に発表されたtricotの代表曲の一つです。
tricotの楽曲というと変拍子を多用した複雑な展開を持ちながらも、ライブではオーディエンスを盛り上げる親しみやすさが特徴的です。
この曲もそうした魅力がたっぷり詰まっていて、ドラムは複雑な楽曲展開をリードしつつもタイトなビートを刻んでいきます。
楽曲の場面に合わせて柔軟に繰り出されるフレーズがそれぞれかっこいいんですが、特筆すべきは無数に組み込まれたゴーストノート。
力強く鋭いフレーズの中に繊細でテクニカルなゴーストノートが組み込まれることで、リスナーをどんどん引き込むグルーヴが生まれています。
ダイバーtricot7位

4thシングル「E」に収録されている楽曲です。
この曲はベースボーカルのヒロミ・ヒロヒロが作詞・作曲をした楽曲です。
キャッチーで優しい雰囲気の楽曲に切ない歌詞で人気のある1曲です。
ギターのフレーズもとてもかっこいいです。