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TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】

TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】
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TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】

1997年7月にデビューした3ピースロックバンド。

99年に発売した「GOING TO THE MOON」が、CMに起用されバンドの知名度が一気にアップしました。

そんな彼らの人気曲をランキングにまとめました。

ぜひチェックしてみてください。

TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

GOING TO THE MOONTRICERATOPS1

疾走感あふれるギターのイントロが特徴的な、TRICERATOPSの楽曲。

力強いロックサウンドと心に響く歌詞が魅力です。

自己のアイデンティティや未来への挑戦をテーマに、聴く人に勇気を与えてくれる一曲となっています。

1999年5月に8枚目のシングルとしてリリースされ、同年のポカリスエットのCMソングにも起用されました。

アルバム『A FILM ABOUT THE BLUES』にも収録されています。

本作は、夢や目標に向かって進み続けたい人におすすめです。

ライブでも盛り上がること間違いなしの一曲なので、TRICERATOPSのライブに参加する際はぜひ会場で一緒に楽しんでみてください。

I GO WILDTRICERATOPS2

3分程度の短い曲ですが、恋への未練がじわじわと伝わってくる曲。

しかし、未練がましい重さは一切感じられず、Aメロからキャッチーなメロディで、聴く人を引きつけます。

自分が守りたいんだというメッセージが伝わってくる一曲。

彼女とケンカした際にはこちらの曲を送ってみてもいいかもしれません。

サビの繰り返される歌詞は思わず口ずさんでしまいそうです。

MIRRORTRICERATOPS3

イントロのギターがかっこいい『MIRROR』ディストーションがきいていて、とても迫力があります。

5分頃からはじまるギターソロに注目ですよ。

かっこいいのひとことです。

ギターを演奏されている方は音作りや奏法の勉強となりますよ。

どこか懐かしさを持つサウンドが魅力の『MIRROR』そっと優しく寄り添ってくれます。

RaspberryTRICERATOPS4

1997年の7月にリリースされた、記念すべきトライセラトップスのデビュー・シングル曲です!

当時20歳前半の和田さんのみずみずしく甘い歌声とメロディ、いかにも和田さんらしいストレートな恋心を歌ったチャーミングな歌詞の魅力はもちろん、3ピースならではのタイトなバンド・アンサンブルは新人離れしたもので、とくにサビにおける裏を意識したダンサンブルなリズムは、まさに「踊れるロック」の真骨頂!

まずはこの楽曲を聴いて、トライセラトップスの音楽へと足を踏み入れるのはベストな選択と言えるかもしれませんね。

余談ですが、この曲の初出はタワーレコード限定発売だったセルフタイトルのミニアルバムで、シングル版の半音上げで録音されていることもあり、ファンであればチェックしたいところですね。

The CaptainTRICERATOPS5

当時7作目となったアルバム『THE 7TH VOYAGE OF TRICERATOPS』にも収録された、2005年にリリースされた20枚目のシングルです。

「リフを大切にしている」と語る、TRICERATOPSらしく、ギターのサウンドのエッジが鋭く耳に刺さり、印象に残ります。

前作より3カ月ぶりのリリースとなったファン待望のアルバムで、先行シングル曲となりました。

ロケットに乗ってTRICERATOPS6

ロケットに乗って Live !!! TRICERATOPS
ロケットに乗ってTRICERATOPS

イントロのはじまりはロケットが飛び出したみたい。

さすがTRAICERATOPSです。

タイトルピッタリの『ロケットに乗って』は、まさに「ロケットに乗ってさあ出発、二人で宇宙に飛び出そうよ」そんなストーリーが目の前に広がってきますね。

ドラムとギター、そしてベースの力強く安定した演奏。

そこに乗るボーカルの歌声は宇宙に誘ってくれますよ。

FEVERTRICERATOPS7

Fever_TRICERATOPS_2012/7/21日比谷野外音楽堂
FEVERTRICERATOPS

後の大ヒット曲『GOING TO THE MOON』と同じくらいダンサンブルで、最高にメロディアスでポップな名曲です!

4つ打ちのディスコ・ビートを取り入れたドラムス、楽曲のグルーブをけん引するベース・ライン、キャッチーなギター・リフ、スウィートな歌声とメロディ……やはり初期トライセラトップスの王道ナンバーとして、ライブでも最高に盛り上がるキラーチューンですよね。

実はこの曲、1998年に6枚目のシングル曲としてリリースされた際にはそれほどの成功は果たせなかったのですね。

その後リリースされた名盤セカンド・アルバム『THE GREAT SKELETON’S MUSIC GUIDE BOOK』がヒットしたことを踏まえると、個人的にはもう少しヒットしても良かったのに、と当時は思ったものです。

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