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TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】

メロディアスなギターリフと力強いリズムセクション、そして3人のハーモニーが織りなす独自のグルーヴ感。

TRICERATOPSは「踊れるロック」というコンセプトのもと、ブラックミュージックの要素を巧みに取り入れた楽曲で、音楽シーンを彩り続けています。

和田唱さん、林幸治さん、吉田佳史さんによる珠玉のナンバーの数々を、皆様からお寄せいただいた熱い思いとともにご紹介します。

TRICERATOPSの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

MIRRORTRICERATOPS6

イントロのギターがかっこいい『MIRROR』ディストーションがきいていて、とても迫力があります。

5分頃からはじまるギターソロに注目ですよ。

かっこいいのひとことです。

ギターを演奏されている方は音作りや奏法の勉強となりますよ。

どこか懐かしさを持つサウンドが魅力の『MIRROR』そっと優しく寄り添ってくれます。

RaspberryTRICERATOPS7

1997年の7月にリリースされた、記念すべきトライセラトップスのデビュー・シングル曲です!

当時20歳前半の和田さんのみずみずしく甘い歌声とメロディ、いかにも和田さんらしいストレートな恋心を歌ったチャーミングな歌詞の魅力はもちろん、3ピースならではのタイトなバンド・アンサンブルは新人離れしたもので、とくにサビにおける裏を意識したダンサンブルなリズムは、まさに「踊れるロック」の真骨頂!

まずはこの楽曲を聴いて、トライセラトップスの音楽へと足を踏み入れるのはベストな選択と言えるかもしれませんね。

余談ですが、この曲の初出はタワーレコード限定発売だったセルフタイトルのミニアルバムで、シングル版の半音上げで録音されていることもあり、ファンであればチェックしたいところですね。

ロケットに乗ってTRICERATOPS8

ロケットに乗って Live !!! TRICERATOPS
ロケットに乗ってTRICERATOPS

イントロのはじまりはロケットが飛び出したみたい。

さすがTRAICERATOPSです。

タイトルピッタリの『ロケットに乗って』は、まさに「ロケットに乗ってさあ出発、二人で宇宙に飛び出そうよ」そんなストーリーが目の前に広がってきますね。

ドラムとギター、そしてベースの力強く安定した演奏。

そこに乗るボーカルの歌声は宇宙に誘ってくれますよ。

2020TRICERATOPS9

2002年リリースのビクター移籍後初のシングル曲。

シンプルなエイトビートとベースラインから、どんどん広がりをつけて展開していきます。

楽器のおいしいところ絶妙にミックスされており、オルタナティブな要素を存分に味わえると思います。

落ち着いた曲ですが、オーディオのボリューム全開で爆音で聴きたくなりますね。

GOTHIC RINGTRICERATOPS10

1998年当時、新進気鋭のバンドとして耳の早い邦楽ロック・ファンの注目を集めていたトライセラトップスのポテンシャルの高さを示した、甘く爽やかなギターロックとは一味違う側面を見せる名曲です。

いかにも90年代的な、打ち込みと思われるイントロのドラムスから一気に緊張感漂うイントロへと雪崩れ込む楽曲展開、休符をうまく生かしたギターのリフとベース・ライン、メロディに寄り添うようなドラムスが実にクールですね。

当時の彼らの中でも同時代的なブリティッシュ・ロックの香りが強めで、和田さんの切ない歌声とメロディ、そして情景描写に優れた歌詞も最高です。

余談ですが、あのユーミンこと松任谷由実さんのお気に入りの曲でもあるのですよ。

『GOING TO THE MOON』のイメージしか持っていない方にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です!