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ねごとの人気曲ランキング【2025】

ねごとの人気曲ランキング【2025】
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ねごとの人気曲ランキング【2025】

千葉県出身の4人組ガールズバンド、ねごと。

ボーカル蒼山幸子のやわらかい歌声とキラキラした打ち込みサウンドが印象的です。

EDMを取り入れたバンドという枠にとらわれない音楽性も魅力のひとつ。

今回は彼女たちの人気曲をランキングでご紹介します。

ねごとの人気曲ランキング【2025】

DESTINYねごと1

ねごと – DESTINY [Official Music Video]
DESTINYねごと

高校生の頃からから精力的に活動を続けながらも、2019年に解散してしまった4人組ロックバンド、ねごと。

テレビアニメ『銀魂°』のエンディングテーマとして起用された9thシングル曲『DESTINY』は、耳に残るシンセサウンドと透明感のある歌声が楽曲の空気感を作り出していますよね。

爽快なサビのメロディーやアンサンブルは、何度も繰り返し聴きたくなる独特の心地よさを感じられるのではないでしょうか。

浮遊感の中にもロックサウンドのタイトさが光る、エモーショナルなポップチューンです。

カロンねごと2

ねごと – カロン [Official Music Video]
カロンねごと

幻想的な透明感のあるサウンドと文学的な歌詞で心を揺さぶる青春の1曲。

タイトルの『カロン』は冥王星の衛生の名前で、遠く離れた誰かへの思いを、カロンのように冥王星に寄り添いながらも交わることのない姿に投影した物語が展開されます。

本作は2011年3月2日に公開され、auの音楽配信サービス「LISMO!」のキャンペーンCMソングとして起用されました。

アルバム『ex Negoto』にも収録された本作は、会いたくても会えない思いを描いた珠玉の1曲。

夜明け前の静寂の中で、遠く離れた大切な人を思う瞬間に聴きたい楽曲です。

サタデーナイトねごと3

ねごと – サタデーナイト [Live Music Video]
サタデーナイトねごと

土曜日の夜って楽しさももちろんあるけれど、どこか物寂しい感じもしませんか?

デートをした後の帰り道は特にそう感じることもありますよね。

好きな人への一途な思いを歌ったこの曲はそんな『サタデーナイト』にぴったり。

BOOM BOOM SATELLITESの中野雅之さんがプロデュースしていて、2017年のアルバム『SOAK』に収録されています。

蒼山幸子さんの透明感にあふれるボーカルと夢うつつなムードを感じさせるサウンドで、ねごとならではの余韻の美しさが光ります。

ALL RIGHTねごと4

ねごと – ALL RIGHT [Official Music Video] -Short Ver.-
ALL RIGHTねごと

cafe & pancakes gramのテレビCMソングにも起用された人気ガールズバンド「ねごと」の「ALL RIGHT」。

土屋太鳳主演の映画「トリガール!」でも挿入歌として使われ、その人気を見せつけました。

バンドとして確実に進化しているねごとのこれからにも期待です。

アンモナイト!ねごと5

ねごと – アンモナイト! / 黄昏のラプソディ [Official Music Video]
アンモナイト!ねごと

キーボード・サウンドが非常に効果的、キラキラ感と爽やかさを演出していると思います。

程よく甘ったるいボーカルと少し軽めのギターの相性もなかなか良いのではないでしょうか。

デジタルとロックが良い感じに相まって心地が良いです。

七夕ねごと6

『七夕』という楽曲は、ねごとらしいドリーミーなサウンドスケープの中に、エレクトロニックロックとドリームポップの要素が溶け込んだ非常に印象的な1曲。

シンセサイザーの幻想的な響きに乗せて、未来への憧れと不安がつづられた歌詞が心に深く染み渡ります。

この曲は2011年7月13日にリリースされた1stアルバム『ex Negoto』に収録。

七夕の夜空を思わせるミステリアスな雰囲気は、夏の夜のドライブや花火大会の帰り道にぴったり。

夢見るすべての人々の背中を優しく押してくれるような、応援歌のような一面も感じられますね。

100ねごと7

過ぎゆく夏に感じる一抹の寂しさを、キラキラしたサウンドで包み込んでくれるようなポップチューン!

こちらの『100』は、唯一無二の世界観で人気を博したガールズバンド、ねごとの隠れた名曲です。

疾走感のあるエレクトロニックなビートと、ボーカルを務める蒼山幸子さんのどこか儚げで透き通るような歌声が美しく絡み合います。

夏の終わりを思わせるノスタルジックな雰囲気が、夕暮れ時のドライブにもぴったりですね。

センチメンタルな気分に浸りつつも、心地良いグルーヴに体を揺らしたくなる不思議な魅力を持った一曲ですよ。

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