ぬゆりの人気曲ランキング【2025】
『ロウワー』『フラジール』や『命ばっかり』などの作者として知られているボカロP、ぬゆりさん。
幼いころからピアノに触れており、ボカロPとしては2012年にデビュー。
以後活躍の場を広げ続け、2018年には音楽ユニットずっと真夜中で良いのにのデビューシングル『秒針を噛む』を手がけことでも話題になりました。
Lanndoという名義でシンガーソングライター活動もされておりもちろんそれも注目の的、名実共に人気ミュージシャンです。
さて今回この記事では、ぬゆりさんのリリースした楽曲をランキング形式でご紹介。
ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいえん!
ぬゆりの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
フラジールぬゆり1位

ボカロPのぬゆりさんが2016年9月に公開した『フラジール』の、鏡音レンとKAITOが歌ったバージョンです。
スタイリッシュなサウンドアレンジに、脆く壊れてしまいそうな心を映し出したような歌詞世界に引き込まれます。
独白のようでありながら特定の誰かに向けた言葉のようにも聞こえる歌詞が、聴く人にさまざまな物語を想像させます。
ぜひじっくり聴き込んでみてください!
ロウワーぬゆり2位

ソロプロジェクトのLanndoとしても活動するボカロPのぬゆりさんが2021年に制作した『ロウワー』。
中性的な歌声を持つflowerの歌声を生かした、センチメンタルな感情を歌う楽曲です。
ダンスフロアで踊る恋人たちの姿が思い浮かぶ、ポエティックな世界観の歌詞に仕上がっています。
華やかなシンセやストリングスの音色が絡み合うサウンドからも、どこか切ない心情が伝わってくるでしょう。
大切な人と離れてしまっても、何度でもつながりあうことを求めて生きる姿が描かれたボカロ曲です。
愛している人を思うからこそ、迷ってしまったり不安になる気持ちをつづるナンバーをぜひ聴いてみてください。
フィクサーぬゆり3位

ぬゆりさんが2017年に発表したv flowerオリジナル楽曲。
アルバム『plotoplan』の収録曲で、ニコニコ超パーティー2017でも起用されていました。
キレのある歌声が、ダークなロックチューンにピッタリですね。
過激なようで悲しみもこめられた歌詞は、時に痛々しさも感じさせます。
赤と黒で統一されたPVがめちゃくちゃかっこよくて、一気に楽曲の世界観に引きこまれますよ。
やりきれない怒りをどこかにぶつけたい時、聴くとスッキリする1曲です。
命ばっかりぬゆり4位

数多くの代表曲を持つボカロPのぬゆりさんの代表曲の一つとして知られる『命ばっかり』。
愛する人と過ごす日々のなかで、心が離れていく切ない場面を描いた楽曲です。
リズミカルなギター演奏を主体としたバンドサウンドにのせて、Flowerの中性的な歌唱が展開。
自分の感情と向き合うことで、相手との関係が終わりを迎える様子を悟る心情をみごとに歌い上げています。
結月ゆかりのコーラスが加わるサビの豊かなコーラスワークにも魅力が詰まったボカロ曲です。
物語調で展開する切ない恋物語に耳を傾けてみてくださいね。
ミザンバルーン×ぬゆり5位

「クールな自分を演出したい……」という方にカラオケで歌ってほしいボカロ曲は『ミザン』。
ミュージシャン須田景凪名義でも活躍するボカロP、バルーンさんと『ロウワー』などの代表曲で知られるボカロP、ぬゆりさんが2022年に制作したコラボ楽曲です。
ドラマチックな展開をみせる物語調の歌詞が印象的ですね。
切なくも美しいflowerと歌愛ユキの歌唱が広がります。
AメロからBメロにかけて語りかけるように歌い、サビでエモーショナルな歌声を届けるのがコツ。
アーバンな雰囲気がただようアップチューンに挑戦してみてはいかがでしょうか?
祈りは空っぽぬゆり6位

ぬゆりさんの『祈りは空っぽ』は、人の深い感情や葛藤を表現したVOCALOID楽曲です。
リスナーはこの楽曲を通して、登場人物の激しい内面の戦いと悲しい運命を感じ取ることでしょう。
ぬゆりさんの繊細で強烈なストーリーテリングは多くのリスナーの注目を集めていますが、本作はとりわけ、失うことへの恐れや愛する人を救いたいという切ない願望が重なり合った楽曲です。
根拠のない救いや祈りとは違う、はっとさせられるようなストーリーが展開していく映像も含めてぜひチェックしてみてください。
プロトディスコぬゆり7位

オシャレで歌いやすいボカロ曲をお探しの方には『プロトディスコ』がオススメ。
せんさいな心情を描いた楽曲で人気を集めるボカロP、ぬゆりさんが2017年に制作しました。
疾走感のあるバンド演奏とともにキレのあるflowerの歌唱が響きます。
リズミカルなビートにのせてメロディーラインを歌うのがコツ。
楽曲全体をとおして一定の音域で展開する曲なので、高音を出すのが苦手な方にもオススメですよ。
リズムキープすること意識して、クールな歌声を届けてみてくださいね。