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ぬゆりの人気曲ランキング【2025】

『ロウワー』『フラジール』や『命ばっかり』などの作者として知られているボカロP、ぬゆりさん。

幼いころからピアノに触れており、ボカロPとしては2012年にデビュー。

以後活躍の場を広げ続け、2018年には音楽ユニットずっと真夜中で良いのにのデビューシングル『秒針を噛む』を手がけことでも話題になりました。

Lanndoという名義でシンガーソングライター活動もされておりもちろんそれも注目の的、名実共に人気ミュージシャンです。

さて今回この記事では、ぬゆりさんのリリースした楽曲をランキング形式でご紹介。

ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいえん!

ぬゆりの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

極々彩々ぬゆり8

ぬゆり – 極々彩々 / flower : VIVIVIVID
極々彩々ぬゆり

数々のヒット曲を手がけてきたボカロPぬゆりさんの楽曲で、アルバム『ACT7』に収録。

2024年11月にMV公開されました。

心の中にある孤独や不安を、シャレたサウンドとリズミカルなメロディーに乗せて表現。

表面的な明るさの裏に潜むモヤモヤした感情が見事に描かれています。

そして没入感のあるサウンドが心をとらえて離しません。

自由に動き回るベースラインに注目しながら聴いてみてください。

万物流転ぬゆり9

ぬゆり – 万物流転 / flower : Panta Rhei
万物流転ぬゆり

エレクトロスウィングやロックを取り入れた音楽をリスナーに届けるボカロPのぬゆりさん。

数多くのヒット曲を持つ彼が2023年にリリースした曲がこちらの『万物流転』。

どこか文学的な魅力を持つ歌詞とともに、エッジの効いたギター演奏が展開。

現実を生きることの葛藤や不安を感じながらも前向きでいたいという絡み合う感情がみごとに描かれています。

サビの情熱的なバンドサウンドとともにflowerのエモーショナルなボーカルが響くセンチメンタルなロックナンバーです。

空白と夏ぬゆり10

ぬゆり – 空白と夏 / 重音テトSV : Blank and Summer
空白と夏ぬゆり

エモーショナルなエレクトロニックサウンドに、美しく切ない旋律が心に染みる1曲です。

ぬゆりさんの楽曲で、2024年7月にリリースされました。

繊細なメロディーと深みのある歌詞が特徴で、青春の儚さや無常感を見事に表現しています。

過ぎ去りゆく夏と共に消えていく思い出、人間関係の複雑さや内面的な葛藤も織り交ぜられていて、聴く人の心に強く響くんです。

ぬゆりの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

ディカディズムぬゆり11

ぬゆり – ディカディズム / Flower・心華
ディカディズムぬゆり

ギターとピアノがこれでもかと主張してくる、かっこよさ、オシャレ感が満載の1曲です。

ゆったりと進む曲調は歌が始まる直前からアップテンポに、そして高音で流れるように叩きつけられるサビへとつながります。

歌おうとせず、なんとなく口ずさんでしまうような、そんな魅力を持った楽曲とご紹介できます。

Hollow Sleepぬゆり12

ぬゆり – Hollow Sleep / Flower
Hollow Sleepぬゆり

『Hollow Sleep』はずっと真夜中でいいのにの『秒針を噛む』の編曲家としても知られる、ボカロPのぬゆりさんの楽曲です。

2020年にニコニコ動画とYouTubeに動画が公開されました。

オシャレなコードサウンドとタイトなリズムがかっこいいナンバーなんですが、とにかくサビが高いんですよね。

AメロBメロはそこまで高くはないんですが、サビに入った途端急激に音域が上がります。

そこがまた印象的で、また聴きたくなる中毒性があるんですよね。

いのちが見たいぬゆり13

ぬゆり – いのちが見たい / 重音テトSV : Bouquet and Stars
いのちが見たいぬゆり

人気ボカロP、ぬゆりさんによる楽曲で、2024年8月に公開されました。

シンセサイザーをベースにしたエレクトロニカサウンドに、和田たけあきさんによるギター演奏が絡み合います。

そこに重音テトSVの力強い歌声が重なり、独特の世界観を築き上げているんです。

そして『銀河鉄道の夜』を思わせる、自己消耗や不安、葛藤を描いた歌詞が心に刺さります。

自分自身と向き合いたいとき、生きる意味を探求したいときにぴったりの1曲です。

アルバム『ACT7』に収録。

イリアぬゆり14

ぬゆり – イリア / 可不 : Iria
イリアぬゆり

シンガーソングライターやボカロPとして活躍しているぬゆりさん。

彼が初めて負荷を使い手掛けたオリジナル曲が『イリア』です。

こちらは人間の心の闇を描くような歌詞に仕上がっています。

曲を聴いていくとどうやら主人公が罪悪感を持っていることや、何か過ちを犯してしまったことがわかります。

詳しく説明しすぎていないので、それぞれに解釈をふくらませて感情移入できるのがいいですね。

ちなみにタイトルは三人称の複数形、もしくは人名と思われます。