ぬゆりの人気曲ランキング【2025】
『ロウワー』『フラジール』や『命ばっかり』などの作者として知られているボカロP、ぬゆりさん。
幼いころからピアノに触れており、ボカロPとしては2012年にデビュー。
以後活躍の場を広げ続け、2018年には音楽ユニットずっと真夜中で良いのにのデビューシングル『秒針を噛む』を手がけことでも話題になりました。
Lanndoという名義でシンガーソングライター活動もされておりもちろんそれも注目の的、名実共に人気ミュージシャンです。
さて今回この記事では、ぬゆりさんのリリースした楽曲をランキング形式でご紹介。
ぜひ最後までチェックして、お気に入りの1曲を見つけていってくださいえん!
ぬゆりの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
プロトディスコぬゆり8位

オシャレで歌いやすいボカロ曲をお探しの方には『プロトディスコ』がオススメ。
せんさいな心情を描いた楽曲で人気を集めるボカロP、ぬゆりさんが2017年に制作しました。
疾走感のあるバンド演奏とともにキレのあるflowerの歌唱が響きます。
リズミカルなビートにのせてメロディーラインを歌うのがコツ。
楽曲全体をとおして一定の音域で展開する曲なので、高音を出すのが苦手な方にもオススメですよ。
リズムキープすること意識して、クールな歌声を届けてみてくださいね。
アイリッドぬゆり9位

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムのためにボカロPのぬゆりさんが書き下ろした楽曲です。
2025年8月にMV公開された作品。
ミュージカルを思わせる壮大なサウンドと心地よいリズムが、聴く人を物語の世界へと誘います。
応援歌でありながら「瞼の裏の夢も見てて欲しい」という作者の願いも込められた、温かさと力強さが同時に感じられる1曲です。
聴けばまるで自分自身がショーの主役になったような勇気と高揚感に包まれるはず!
万物流転ぬゆり10位

エレクトロスウィングやロックを取り入れた音楽をリスナーに届けるボカロPのぬゆりさん。
数多くのヒット曲を持つ彼が2023年にリリースした曲がこちらの『万物流転』。
どこか文学的な魅力を持つ歌詞とともに、エッジの効いたギター演奏が展開。
現実を生きることの葛藤や不安を感じながらも前向きでいたいという絡み合う感情がみごとに描かれています。
サビの情熱的なバンドサウンドとともにflowerのエモーショナルなボーカルが響くセンチメンタルなロックナンバーです。
ぬゆりの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
空白と夏ぬゆり11位

エモーショナルなエレクトロニックサウンドに、美しく切ない旋律が心に染みる1曲です。
ぬゆりさんの楽曲で、2024年7月にリリースされました。
繊細なメロディーと深みのある歌詞が特徴で、青春の儚さや無常感を見事に表現しています。
過ぎ去りゆく夏と共に消えていく思い出、人間関係の複雑さや内面的な葛藤も織り交ぜられていて、聴く人の心に強く響くんです。
イリアぬゆり12位

シンガーソングライターやボカロPとして活躍しているぬゆりさん。
彼が初めて負荷を使い手掛けたオリジナル曲が『イリア』です。
こちらは人間の心の闇を描くような歌詞に仕上がっています。
曲を聴いていくとどうやら主人公が罪悪感を持っていることや、何か過ちを犯してしまったことがわかります。
詳しく説明しすぎていないので、それぞれに解釈をふくらませて感情移入できるのがいいですね。
ちなみにタイトルは三人称の複数形、もしくは人名と思われます。
ディカディズムぬゆり13位

ギターとピアノがこれでもかと主張してくる、かっこよさ、オシャレ感が満載の1曲です。
ゆったりと進む曲調は歌が始まる直前からアップテンポに、そして高音で流れるように叩きつけられるサビへとつながります。
歌おうとせず、なんとなく口ずさんでしまうような、そんな魅力を持った楽曲とご紹介できます。
ヘイズぬゆり14位

心に深く染み渡る音色と詞の数々。
ぬゆりさんが手がけた本作は、2023年12月に公開された珠玉の1曲です。
生と死、自己の存在意義を問う歌詞が、聴く人の心を揺さぶります。
可不の歌声がはかなさと力強さを見事に表現しているのも魅力的。
落ち込んだ時や、自分自身と向き合いたい時にぴったり。
ぜひ、あなたの心に響く言葉を見つけてみてください。