indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲
ゲスの極み乙女。
のギターボーカルも務める川谷絵音が同じくギターボーカルを務めるindigo la End。
ストレートな歌モノギターロックバンドといったテイストですが、中には難解なフレーズが飛び出すプログレのような楽曲もあり、彼らの懐の深さに脱帽です。
キャッチーで心地よい楽曲も多いです。
indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲(1〜10)
夜の恋はindigo la End

夜の静けさのような、繊細なメロディーが印象的です。
この楽曲は2021年2月に発売されたアルバム『夜行秘密』の最後に収められたナンバーで、楽曲から生まれたコラボ漫画が『別冊マーガレット』に掲載されたことが話題に。
歌詞に描かれているのは、別れた相手への断ち切れない未練や嫉妬といった、どうにもならない心の揺らぎ。
すぐそばにいるのに決して届かない、そんなもどかしい距離感が痛いほど伝わってきます。
心を休めたい時に、ぜひ。
哀愁東京indigo la End

メランコリックな雰囲気が漂う東京の夜を描いたのは、ロックバンドのindigo la Endです。
バンド結成15周年という節目にリリースされた2025年1月のアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
作詞作曲を手がける川谷絵音さんが、長く暮らした東京への想いが自然と溢れてきたと語るこの楽曲は、都会で感じる孤独や現実との距離感を歌ったナンバーです。
ファンキーでグルーヴ感のあるサウンドは、アルバムの「DANCING」というテーマともリンクしており、なんとも心地よいですよね。
東京での生活に慣れ、この街が自分の居場所になったと感じる人が聴けば、そのセンチメンタルな世界観に深く共感できるのではないでしょうか。
ナハトindigo la End

夜の静けさに溶け込むようなメロディーが、めちゃくちゃエモいですね!
indigo la Endがドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』のために書き下ろしたナンバーです。
2025年1月リリースのアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録されています。
過ぎた恋のほろ苦い記憶や、言えなかった思いが切々と歌われていて、胸がキュンとなります。
後鳥亮介さんのベースは曲の土台をしっかり形作りながら、夜の深い感情の揺らぎを表現。
じっくりと、ベースのかっこよさにひたってみてください。
夜汽車は走るindigo la End

メジャー1stフルアルバム「幸せが溢れたら」のリード曲。
歌詞や曲調からも切ない世界観が溢れ出していますが、MVにも注目すべきです。
曲名の通り夜を想起させるような幻想的な映像が曲の切なさを際立たせています。
夜明けの街でサヨナラをindigo la End

「潤った愛す声で」というサビの歌詞が印象的なこの曲。
ゲスの極み乙女との同時発売で話題となった「あの街レコード」に収録されています。
イントロのギターリフは流麗で耳障りの良いフレーズになっています。
ライブでも盛り上がりそうな1曲。
雨が踊るからindigo la End

indigo la Endが2025年1月にリリースしたアルバム『MOLTING AND DANCING』に収録された本作は、日常の中で感じる感情の揺れを繊細に表現した珠玉のナンバーです。
テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』の主題歌として起用され、多くの人々の心を掴みました。
メランコリックな雰囲気とポップなメロディの絶妙なバランスが印象的で、梅雨の季節にぴったりな楽曲に仕上がっています。
落ち着いた雨の日に、ゆっくりと心を解きほぐしたい気分の時におすすめです。
夏夜のマジックindigo la End

少しローファイなテイストの音にしている、スローでチルなテイストのする1曲でindigoの曲の幅を感じさせます。
気持ちのいいリズムでおしゃれなサウンドがR&Bやソウルなどのテイストも感じさせます。
まさに夏の夜に聴きたいですね。






