yonige(ヨニゲ)の名曲・人気曲
「アボカドを元彼に投げつけた」という赤裸々な実体験を歌にしたエピソードでも知られるyonige。
等身大の言葉で紡がれる歌詞は、まるで親友との深夜の電話のように心に染み入ります。
ボーカル・牛丸ありささんの力強い歌声と、ポップでありながらもどこか切ない旋律は、恋の痛みや日常のモヤモヤを抱える誰かの心を優しく包み込んでいます。
もくじ
- yonige(ヨニゲ)の名曲・人気曲
- リボルバーyonige
- さよならプリズナーyonige
- バイ・マイ・サイyonige
- 女の子の日yonige
- 沙希yonige
- 嘘つきBOY窓ぎわGIRLyonige
- センチメンタルシスターyonige
- our time cityyonige
- さよならアイデンティティーyonige
- とけた、夏yonige
- ワンルームyonige
- 最愛の恋人たちyonige
- 遠足中の小学生の横をラブホ帰りの男女が通るyonige
- 悲しみはいつもの中yonige
- トーキョーサンセットクルーズyonige
- サイドByonige
- 神様と僕yonige
- 11月24日yonige
- サイケデリックイエスタデイyonige
- バッドエンド週末yonige
- また明日yonige
- 笑おうyonige
- トラックyonige
- 最終回yonige
- あのこのゆくえyonige
- アボカドyonige
- 最近のことyonige
- walk walkyonige
- しがないふたりyonige
- 各駅停車yonige
- 恋と退屈yonige
- さよならバイバイyonige
- 2月の水槽yonige
- どうでもよくなるyonige
- みたいなことyonige
- アボカドyonige
- アボガドyonige
- メリークリスマスイヴyonige
- 春一番yonige
- 対岸の彼女yonige
- おうまさんyonige
- スラッカーyonige
yonige(ヨニゲ)の名曲・人気曲(1〜20)
リボルバーNEW!yonige

恋愛の悲しみと心の変化を優しく描いた楽曲は、切なさと諦めが絶妙なバランスで表現されています。
親密な関係だった2人が徐々に距離を置いていく様子を、プロレスやラーメンといった日常の風景を通して繊細に描写しています。
auの三太郎シリーズのCMソングとしても起用され、2018年にアルバム『HOUSE』に収録された本作。
MVでは俳優の若葉竜也さんが出演し、まるで映画のような雰囲気のある映像が楽曲の世界観を見事に表現しています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人の心に寄り添う、yonigeならではの青春ソングとして共感を呼んでいます。
さよならプリズナーyonige

全編、彼女たちの地元である大阪・寝屋川市で撮影された『Neyagawa City Pop』に収録されているこの曲。
とてもキャッチーで思わず口ずさんでしまうかわいい曲です。
yonigeの等身大な歌詞に同世代女子は思わず共感してしまうのでは。
バイ・マイ・サイyonige

yonigeの歌詞は赤裸々であり、綺麗事だけじゃないところが魅力だと思います。
「ねえ知ってた?
正直者はただのおバカなのよ。
絶望はね、大人になるための約束ごとで」の歌詞はyonigeが歌うからこその説得力が感じられます。
女の子の日yonige
『女の子の逆襲』という1st demoに入っている楽曲。
歌詞が強烈すぎます。
そんなの普通歌詞にする?
!
といった内容を歌えるのがyonigeの魅力です。
「しね」のフレーズは怖すぎます。
男性の方、聴いた方がいいです。
沙希yonige

「沙希ってだれ?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
これは作家、又吉直樹さんの「劇場」という小説の登場人物をそのまま牛丸さんが楽曲にしたものです。
「沙希ちゃんほんま最高!」とラジオ、スクールオブロックでも語っていました。
嘘つきBOY窓ぎわGIRLyonige
ギターボーカルの牛丸ありささんは牛丸日記というものを書いていらっしゃるのですが、そこにこの楽曲のことが書かれています。
「当時の彼氏にフラれそうだな~と思いながら書いた歌詞です。
そしたら本当にフラれました。」と。
そんな楽曲だそうです。