yonigeの人気曲ランキング【2025】
過激な歌詞を淡々と歌うyonige。
その潔さに惚れたファンもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
よく聴くあの楽曲から、隠れた名曲まで今回はyonigeの人気曲をランキングにしてみました。
ファンは必聴です。
yonigeの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
アボカドyonige1位

未練のこもったyonige失恋ソング。
過去の恋愛での痛みや後悔、切なさを余すところなく表現した歌詞が印象的です。
別れの後の虚無感や、繰り返し思い出す様子が描かれ、リスナーの心に深く刺さります。
2015年8月発売のミニアルバム『Coming Spring』に収録された本作は、ボーカルの牛丸ありささんの実体験をもとに作られたとされ、リアルな感情が共感を呼んでいます。
失恋の痛みを抱えている人や、過去の恋愛を振り返りたい人にオススメの1曲です。
さよならアイデンティティーyonige2位

こちらの『さよならアイデンティティー』はYouTubeの動画がなんと1,000万回超えという再生数を誇る、まさにyonigeを代表する名曲の一つですね。
2013年に結成されたyonigeは10年以上のキャリアを持ち、今や若手バンドからもリスペクトされる存在です。
そんな彼女たちの人気曲『さよならアイデンティティー』をカバーしたいという初心者バンドさんたちは令和の今も多くいるかと思いますが、トリオ編成ならではのシンプルながらも各プレイヤーのセンスが光るアレンジやアンサンブルは、楽譜をなぞるだけのレベルから一歩前へ踏み出したいという方々にこそ挑戦してほしいですね。
演奏の一つ一つはそれほどテクニカルというわけではないのですが、主人公の揺れ動く感情と呼応するかのように1曲の中でさまざまな展開を見せるという点は特にリズム隊にとってはやや難易度が高く、裏拍を意識する場面やAメロのスリップビート的なリズムなどは意識して繰り返し練習してみましょう!
さよならプリズナーyonige3位

ガールズバンドyonigeのイントロのギターリフからグッとくるセツナロックチューン。
なんにもないけど大切な人と過ごした時間、夢をかえなて充実しているけど大切なあなたがいない時間の対比を歌っていて、後悔している心情に寄りそう1曲です。
誰しもあのときこうしていれば……と思ってしまうことってありますよね。
そんな悩みにエモーショナルなyonigeのサウンドと雰囲気が重なりキュッと胸をしめつけられます。
プリズナーが囚人を意味するので、とらわれた自分の思いから解き放たれるようなそんな希望が込められているのかもしれませんね!
リボルバーyonige4位

恋愛の悲しみと心の変化を優しく描いた楽曲は、切なさと諦めが絶妙なバランスで表現されています。
親密な関係だった2人が徐々に距離を置いていく様子を、プロレスやラーメンといった日常の風景を通して繊細に描写しています。
auの三太郎シリーズのCMソングとしても起用され、2018年にアルバム『HOUSE』に収録された本作。
MVでは俳優の若葉竜也さんが出演し、まるで映画のような雰囲気のある映像が楽曲の世界観を見事に表現しています。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人の心に寄り添う、yonigeならではの青春ソングとして共感を呼んでいます。
センチメンタルシスターyonige5位

切ない歌声とともに、許されない恋のなかで揺れ動く心情を描いた女性視点の楽曲です。
複雑な人間関係や過去の出来事から抜け出せない主人公の姿が、等身大の感情でリアルに伝わってきます。
2016年7月にyonigeがミニアルバム『かたつむりになりたい』の収録曲としてリリースした本作。
過去の恋愛にとらわれながらも前に進もうとする女性の心境を表現しており、切なさや後悔、罪悪感といった複雑な感情を抱える方なら、共感せずにはいられない1曲です。
笑おうyonige6位

聴くだけで運気が上がりそうなハッピーな気分になれるのがこの楽曲です。
2017年12月から放映されたau“三太郎シリーズ”のCMソングなので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか?
本作は、無理に笑えなくてもいいという優しさと、それでも前を向く力強さが同居したyonigeらしい応援歌です。
アメリカ民謡が原曲ということもあり、親しみやすい曲調が心にスッと染み渡ります。
落ち込んだり元気がない時に、あなたの背中をそっと押してくれる、お守りのような存在になるはずです。
our time cityyonige7位

ガールズロックバンドyonigeの楽曲『our time city』。
イントロからゴリッゴリのひずみサウンドが気持ち良い楽曲です。
だいぶ攻めたサウンドのイントロ、間奏の間に歌われる淡々と進むエイトビートのメロディは、「これから何かが始まるぞ」というイメージを連想させます。
そしてサビはファンファーレのようにいつもの街を、ドラマチックに彩ってくれます。
退屈な日々のテーマソングとしてあなたのプレイリストに忍ばせておいてほしい1曲です。