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yonigeの人気曲ランキング【2025】

関西発のガールズバンドyonigeは、シンプルかつ力強いサウンドと、心の奥底に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。

ボーカル牛丸ありささんの紡ぐ言葉は、失恋の痛みや日常のモヤモヤといった感情を鮮やかに描き出し、まるで自分の物語のように共感を呼びます。

ファンの皆さまから寄せられた熱い声をもとに、特に心に刺さる楽曲をご紹介します。

yonigeの人気曲ランキング【2025】

11月24日yonige7

yonige 「11月24日」 Live at SHIBUYA TSUTAYA O-EAST
11月24日yonige

孤独や過去への思いを綴った歌詞がリスナーの心に深く響く、秋の終わりを感じさせる繊細な感情を描いたyonigeの楽曲。

2020年5月にリリースされたアルバム『健全な社会』に収録されており、バンドの成長を感じさせる一曲となっています。

日常のささやかな瞬間を切り取った歌詞は、秋の寂しさや物思いにふける気分にぴったり。

11月の肌寒い日に、部屋でゆっくりと聴きながら自分の気持ちと向き合いたくなる、そんな楽曲です。

疎外感や自己表現の難しさを感じている方にも、共感を呼ぶ作品となっていますよ。

2月の水槽yonige8

yonigeは2013年結成の女性ロックバンド。

ボーカルの牛丸ありささんが歌詞を手がける『2月の水槽』は、恋を歌った歌詞とは裏腹にギターサウンドがかっこいいです。

飾らない等身大の歌詞が若い女性からの共感を呼んでいます。

春の華やかな恋とはまた違った、ニュートラルさを感じられる楽曲です。

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yonige / our time city Official Video
our time cityyonige

ガールズロックバンドyonigeの楽曲『our time city』。

イントロからゴリッゴリのひずみサウンドが気持ち良い楽曲です。

だいぶ攻めたサウンドのイントロ、間奏の間に歌われる淡々と進むエイトビートのメロディは、「これから何かが始まるぞ」というイメージを連想させます。

そしてサビはファンファーレのようにいつもの街を、ドラマチックに彩ってくれます。

退屈な日々のテーマソングとしてあなたのプレイリストに忍ばせておいてほしい1曲です。

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yonige 「walk walk」 Official Music Video
walk walkyonige

女性2人組ロックバンド、yonige。

よくあるガールズバンドとは違い、媚びを見せない渋いスタイルでコアなロックファンから高い支持を集めているバンドですね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にカラオケで高得点を狙いやすい作品として女性にオススメしたいのが、こちらの『walk walk』。

低音~中音域で歌われるAメロとBメロ、やや高音のサビ、低音のCメロといった感じで構成されている本作。

サビ部分の高音に不安を感じるかもしれませんが、張り上げるような裏声ではなく、ゆるく出すタイプの裏声なので、しっかりとピッチを合わせられるのであれば、高得点も十分に狙えます。

さよならプリズナーyonige11

yonige「さよならプリズナー」【Official Video】
さよならプリズナーyonige

ガールズバンドyonigeのイントロのギターリフからグッとくるセツナロックチューン。

なんにもないけど大切な人と過ごした時間、夢をかえなて充実しているけど大切なあなたがいない時間の対比を歌っていて、後悔している心情に寄りそう1曲です。

誰しもあのときこうしていれば……と思ってしまうことってありますよね。

そんな悩みにエモーショナルなyonigeのサウンドと雰囲気が重なりキュッと胸をしめつけられます。

プリズナーが囚人を意味するので、とらわれた自分の思いから解き放たれるようなそんな希望が込められているのかもしれませんね!

どうでもよくなるyonige12

yonige「どうでもよくなる 」official music video
どうでもよくなるyonige

自身の実体験をもとにした歌詞が多くの若い女性の共感を得ている3ピースロックバンド、yonige。

この楽曲でも、なんとも言えない若い葛藤が描かれていて、共感できる方は多いのではないでしょうか?

彼女たちの持ち味である疾走感のある楽曲とはまた少し異なる雰囲気の曲調で、彼女たちの新たな魅力が感じられる1曲ですね。