WANIMAの人気曲ランキング【2025】
ストレートなメッセージが込められた日本語の歌詞と熱量のある演奏といったところがWANIMAの人気の要素と言えるでしょう。
そんな演奏者の熱い思いを感じるWANIMAの楽曲から人気の高いものをランキング形式で紹介していきます。
WANIMAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ともにWANIMA1位

WANIMAの2ndシングル曲で、ニベア花王『8×4 ボディフレッシュ』のCMソングでした。
サビ部分は私も耳に残っています。
曲全体の音域は、G#3~D#5で高め、BPM254という超高速テンポですが、バンドサウンドのリズムにしっかり乗って歌えば必ずテンションが上がり声も出しやすいはず!
一瞬でも気を抜いてしまうと、ピッチが喉に落ちて声が出しづらくなってしまうので、常に表情筋を上げておく必要があります。
後半の早口部分は、まずメロディラインをさらって軽く発音しましょう!
1106WANIMA2位

2010年代から現在に至るまで、NHK紅白歌合戦にも出演するなど人気知名度ともに全国区のバンドとして世代を問わず愛されるWANIMA。
2023年に長年所属したPIZZA OF DEATH MANAGEMENTとの契約を終了、自らの会社を設立して新たなスタートを切った彼らの楽曲はすでに文化祭のコピーバンドでも定番と言えますが、今回紹介する『1106』は初心者にもおすすめの人気曲です。
インディーズ時代のミニアルバム『Can Not Behaved!!』に収録されている最初期の楽曲であり、ライブでも定番の名曲ですよね。
疾走するポップパンクの中で哀愁を帯びたメロディとどこか郷愁を誘う歌詞が彼ららしさ満点ですが、コピーする上で一番負担があるのは速いテンポをキープし続けるドラムでしょう。
闇雲に8ビートを叩いているわけではなく、場面ごとに表情を少しずつ変えているアレンジもつまずきやすいポイントと言えますから、まずはテンポを落として徐々に早くしていく練習を重ねることで体全体で慣らしていきましょう!
やってみようWANIMA3位

2017年1月1日に公開されたWANIMAの代表曲は、auのCM「三太郎」シリーズで広く知られ、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるポップ・パンクナンバーです。
日本の唱歌をベースにしながら、挑戦することの大切さや前向きな気持ちを歌い上げています。
スピード感のあるサウンドと合唱しやすいメロディーが魅力で、新しい一年のスタートにぴったり。
新年会や同窓会で歌えば、「今年もがんばろう!」という明るい空気が生まれます。
失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気をくれる本作は、年始の決意表明にぴったりの一曲です。
CHARMWANIMA4位

力強いパンクロックサウンドと前向きなメッセージが特徴のWANIMAの楽曲。
2018年1月にリリースされたメジャー1stアルバム『Everybody!!』に収録され、キッコーマンや『受験にinゼリー』のCMソングとしても使用されました。
歌詞は、ファンとの絆や距離を越えたつながりを感じさせる内容となっています。
困難なときでも自分を信じ、前に進む勇気を持ち続けることの大切さを教えてくれる本作は、友情や絆を再確認したい方にオススメの1曲です。
THANXWANIMA5位

感謝と別れをテーマに、エネルギーあふれるサウンドと心に寄り添う歌詞で魅了するWANIMAの全国流通盤デビュー作!
2015年11月に発売されたアルバム『Are You Coming?』に収録された本作は、別れを乗り越えて前に進む勇気と、大切な人への感謝の気持ちを、疾走感のあるメロディに乗せて力強く表現しています。
モトクロスバイクが宙を舞う野外ライブ形式のMVも話題を呼び、WANIMAのライブでは欠かせない代表曲へと成長。
文化祭や学園祭でも、多くの人々の心を捉えること間違いなしの1曲です。
これだけはWANIMA6位

心に響く力強いメッセージを届ける、WANIMAの楽曲です。
2017年5月にリリースされたシングル『Gotta Go!!』に収録されています。
困難に直面しても前を向いて生きていこうと励ましてくれる歌詞と、エネルギッシュなサウンドが心を揺さぶります。
孤独を感じているときや、自分の限界を超えたいと思っているときにこそ聴いてほしい1曲。
友人との絆を再確認したい方や、人生の岐路に立っている方にピッタリです。
WANIMAらしい熱いパフォーマンスで、聴く人を勇気づけてくれるはずです。
シグナルWANIMA7位

突き抜けるようなハイトーンボーカルと疾走感あふれるサウンドが心を揺さぶる、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMAの楽曲です。
2018年にメジャー1stフルアルバム『Everybody!!』に収録され、ロッテ「爽」のCMソングとしても起用されました。
NHKの大型企画「18祭」のために書き下ろされた本作は、日常の不安や迷いを抱えながらも、完璧じゃなくていいから一緒に前へ進もうと呼びかける、まさに青春アンセムと呼ぶにふさわしい一曲です。
ライブではクラップやコール&レスポンスで会場が一体となる瞬間も魅力的。
新たな一歩を踏み出す卒業生の背中をそっと押してくれる、卒業ライブや追いコンにぴったりのロックチューンです。





