WANIMAのカラオケ人気曲ランキング【2025】
今の青春パンクの代表格のWANIMA。
日本語歌詞の曲も多く、それも幅広く愛される理由のひとつかな、と思います。
メロディックでテンポの早い曲も多いですがバラードも泣けます。
そんなWANIMAの人気のカラオケソングです。
WANIMAのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ともにWANIMA1位

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。
シグナルWANIMA2位

日常の不安や迷いに寄り添いながら、前を向いて進もうという力強いメッセージを持つ楽曲です。
WANIMAの代名詞とも言えるエネルギッシュなパンクロックサウンドに乗せて、完璧を目指さなくても挑戦することの大切さが伝えられています。
本作はアルバム『Everybody!!』に収録され、2018年1月にリリースされました。
NHK総合の特別番組で1000人の18歳世代と共にパフォーマンスされ、また、ロッテアイス「爽」のCMソングとしても使用されました。
将来に不安を感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている方に向けた応援歌として、心に響く1曲です。
トビウオWANIMA3位

2025年8月13日に配信スタートした曲です。
こちらの曲は全体的に中低音~中高音で構成されているので音域的には歌いやすい楽曲だと思います。
最初と最後のサビ部分にC5が登場しますが、ここの部分はメロディにのって勢いで出すと気持ちいいですね!
WANIMAらしいロック調でリズムが独特なのでポイントをいくつかおさえましょう。
出だしがサビから入りますがいきなり裏拍スタートになっています。
アクセントする場所は1拍目で問題ないのでしっかり合わせましょう。
Aメロはラップ要素が入ってくるので音程よりリズムが大事です。
マラカスを振る感じで手を使って倍速でリズムをとってみてください!
3分くらいの短い曲ですが歌えたらかっこいいのでぜひカラオケで歌ってみてくださいね!
MatatabiWANIMA4位

パンク傾倒のロックバンドとしてトップクラスの人気をほこるWANIMA。
多くの名曲を持つ彼らですが、中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Matatabi』。
アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のテーマソングで、WANIMAとしては珍しいかなりハードコアなメロディーにまとめられています。
楽曲の中盤でスクリームに近いシャウトが登場するのですが、ここは本作のなかでも特に気持ち良いポイントなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
DriveWANIMA5位

疾走感にあふれるメロコアサウンドとパワフルかつストレートなメッセージで、リスナーを熱狂させている3ピースロックバンドWANIMAの3作目の配信限定シングル曲。
映画『OVER DRIVE』の主題歌として起用された楽曲で、キャッチーなメロディーに重なるWANIMA特有のハーモニーがテンションを上げてくれますよね。
テンポが速いため難易度は高いですが、爽快なアレンジのためカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
細かいテクニックより勢いで歌っても楽しい、エモーショナルなロックチューンです。
昨日の歌WANIMA6位

一般的にWANIMAの楽曲はハイテンションでキーが高い、と思われがちですよね。
難易度は高そうだけれども盛り上がるのでチャレンジしたい、という方にオススメなのが『昨日の歌』。
ファーストミニアルバム『Can Not Behaved!!』に収録されているこの曲は構成がとてもシンプルでボーカルの範囲も広くないため高音が苦手な方でも挑戦しやすいです。
そしてなんと言ってもこの曲の特徴は短いこと、イントロを含めても1分もないのです。
勢いでかっこよく歌ってみてください!
やってみようWANIMA7位

聴くだけで元気になれる、エネルギッシュなロックナンバーです。
WANIMAが2017年1月にauの三太郎シリーズ新CMのために手掛けた本作は、誰もが知る童謡をロック調にアレンジした楽曲。
勇気を出して何か新しいことを始めたいと思ったときに、後押ししてくれる応援ソングです。
2018年1月に発売されたアルバム『Everybody!!』に収録され、オリコン週間アルバムチャートで1位を獲得。
前を向いて挑戦することの素晴らしさを歌い上げた本作は、学生さんや新しい環境に飛び込もうとしている方にピッタリの応援歌です。





