WANIMAの人気曲ランキング【2025】
熊本から全国へと羽ばたいたWANIMAが紡ぎ出す楽曲の数々は、疾走感あふれるサウンドと心に響く歌詞で、多くのリスナーの心を掴んでいます。
KENTAさん、KO-SHINさん、FUJIさんの3人が奏でる力強いパンクロックには、困難に立ち向かう勇気と希望のメッセージが込められています。
今回は、ファンの皆さまからの熱い声をもとに、WANIMAの魂を感じられる珠玉の楽曲をお届けします。
WANIMAの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
春を待ってWANIMA11位

WANIMAの春の曲といえば、この曲が外せませんね!
コロナの影響でライブがどんどん中止になっていった2020年の春にリリースされた楽曲です。
そうした背景に加え「困難は乗り越えられる!!」と励ますような歌詞が、不安な気持ちを抱える多くのファンの心を支えました。
WANIMAの楽曲の中では比較的キーが低いので、高音が苦手な方でもチャレンジしやすい楽曲だと思います。
疾走感のある楽曲なので、しっかりリズムに乗って歌ってみてください。
DriveWANIMA12位

疾走感あふれるサウンドに乗せて、前を向いて進む力強さと決意を歌い上げた珠玉のロックナンバーです。
WANIMAが生み出した楽曲は、過去の失敗や挫折を受け入れながらも、それを燃料に未来へとかけ抜けていく姿勢を描き出しています。
まっすぐな思いと等身大の言葉で紡がれた歌詞は、迷いや不安を抱える人の心に寄り添い、背中を押してくれることでしょう。
2018年5月にリリースされた本作は、同年6月公開の映画『OVER DRIVE』の主題歌として書き下ろされ、バンド初の映画タイアップとなりました。
長距離ドライブはもちろん、気持ちを奮い立たせたいときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときにピッタリの1曲です。
ラズリMONGOL800×WANIMA13位

MONGOL800とWANIMAによる作品『ラズリ』。
スタイルに共通点が多い2つのバンドによる楽曲ということで、リリース当初は邦楽ロックシーンで話題を集めましたよね。
そんな本作のメロディーは、とにかく爽やかな印象にまとめられています。
晴れやかなメロディーとボーカルラインのため、高いように感じるかもしれませんが、実は音域の狭い作品なので、しっかりとキーを合わせれば誰でも歌えます。
男ウケも女ウケも良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
昨日の歌WANIMA14位

一般的にWANIMAの楽曲はハイテンションでキーが高い、と思われがちですよね。
難易度は高そうだけれども盛り上がるのでチャレンジしたい、という方にオススメなのが『昨日の歌』。
ファーストミニアルバム『Can Not Behaved!!』に収録されているこの曲は構成がとてもシンプルでボーカルの範囲も広くないため高音が苦手な方でも挑戦しやすいです。
そしてなんと言ってもこの曲の特徴は短いこと、イントロを含めても1分もないのです。
勢いでかっこよく歌ってみてください!
夏のどこかへWANIMA15位

夏の始まりの高揚感と、どこかへ駆け出したくなる衝動を見事に表現しているのが、熊本出身のロックバンドWANIMAによる一曲です。
本作は2019年7月に公開されたシングル「Summer Trap!!」収録曲で、広瀬すずさんが出演したアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして記憶に新しい方も多いのでは?
歌詞には、迷いや悲しみを脱ぎ捨て、自分らしくやりきろうというポジティブなメッセージが込められています。
疾走感あふれる爽快なサウンドは、透き通るような夏の青空そのもの。
MVで描かれる夏祭りのノスタルジックな風景も相まって、仲間と迎える最高の夏を演出してくれそうですよね。