indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲
失恋の痛みを透明感あふれるメロディに昇華させるindigo la End。
ゲスの極み乙女。
でも活躍する川谷絵音さんの切なく揺らめく歌声と、ツインギターが織りなす繊細なサウンドは、聴く人の心に深く染み渡ります。
エモーショナルな歌詞と疾走感のある楽曲で独自の世界観を築き上げ、現代の音楽シーンで輝き続けている実力派バンドをご紹介します。
indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲(21〜40)
billion billionindigo la End

とても怪しげな雰囲気のギターのリフからはじまり、急にテンポ感の変わる曲構成はまさにプログレ。
万人ウケする曲からこういったアングラな曲まで幅広く作ることのできる川谷の才能を感じる1曲。
また、この曲は特に歌詞も反骨心を感じるものになっています。
緑の少女indigo la End

「さようなら、素晴らしい世界」に収録の初期の代表曲です。
この曲でindigo la Endを知ったという方も多いのではないでしょうか?
ロックバンドとしてというよりは歌モノとして非常に完成された曲という印象が見受けられます。
終始クリーントーンのギターが心地よいですね。
名前は片想いindigo la End

社会や周りに受け入れられない恋愛だと気付いたときのこわさと、それでも抑えきれない恋心を描いた、indigo la Endの楽曲です。
独特な浮遊感のあるサウンドと川谷絵音さんのはかなさを感じさせる歌声が、気持ちの揺らぎや不安を感じさせますね。
「自分らしさ」がテーマにも思える内容で、大切な人が思うままに生きてほしいと願うあまりに自分らしさを捨てようとする主人公の姿が切なさを際立たせています。
社会に受け入れられにくいことをしているからこそ、恋心が大きくなっていくことに恐怖を感じる、マイノリティの悲しみが込められた楽曲ですね。
チューリップindigo la End

ゲスの極み乙女のフロントマンをはじめ、ジェニーハイでも活躍している川谷絵音さんがフロントマンを務めるバンド、indigo la End。
ゲスの極み乙女やジェニーハイよりもより聴きやすくストレートな楽曲表現が特徴的ですね。
とはいえ、その中でもボーカルのメロディラインなどはやはり川谷節とでも言いましょうか、彼ならではのポップセンスが込められています。
川谷さんのハイトーンボイスが切なく響くおしゃれな雰囲気ただようミドルテンポのロックバラードです。
ハートの大きさindigo la End

怪しげな雰囲気を醸し出すイントロから、複雑なリフ、リズムで曲に引き込まれます。
サビでの美メロはさすがの川谷絵音ですね。
間奏のベースのフレーズがとてもかっこいいのでベーシストはぜひともコピーしてみましょう。