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indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲

ゲスの極み乙女。

のギターボーカルも務める川谷絵音が同じくギターボーカルを務めるindigo la End。

ストレートな歌モノギターロックバンドといったテイストですが、中には難解なフレーズが飛び出すプログレのような楽曲もあり、彼らの懐の深さに脱帽です。

キャッチーで心地よい楽曲も多いです。

indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲(41〜50)

あの街の帰り道indigo la End

あの街の帰り道 (On The Way Back From That City) – indigo la End
あの街の帰り道indigo la End

川谷絵音の弾き語りになっているこの曲。

「あの街レコード」に収録されています。

歌詞とメロディに耳をすませて聴いてみましょう。

まさにこのアルバムを上手く纏めあげるかのような内容になっています。

ファンは必聴。

カンナindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同日にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。

メジャー7thアルバム『哀愁演劇』のオープニングを飾る楽曲『カンナ』は、奥行きのあるギターのアルペジオで幕を開けるオープニングが叙情的ですよね。

夢とも現実とも受け取れるどこかつかみどころのないリリックは、それでも別れの切なさがにじみ出ているのを感じられるのではないでしょうか。

爽やかなアンサンブルがセンチメンタルな気持ちにさせる、心が震えるポップチューンです。

邦画indigo la End

ゲスの極み乙女で知られる川谷絵音さんの別バンドであるindigo la End。

美しいメロディや展開など彼の作曲センスが光る楽曲が特徴で、ゲスの極み乙女とはまた違った魅力があるんですよね。

2010年に結成されるとミニアルバム『あの街レコード』でメジャーデビューを果たしました。

2015年リリースのアルバム『幸せが溢れたら』ではオリコンアルバムチャートで第7位、2021年には7枚目のアルバムとなる『夜行秘密』をリリースし第6位にランクインしています。

冬夜のマジックindigo la End

冬夜に魔法のような雰囲気を纏った、indigo la Endの切ない恋愛ソングです。

はかなさと甘美さを兼ね備えた歌詞は、寒い季節に感じる温かな感情や、愛する人との貴重な時間を描き出しています。

2017年12月に配信限定シングルとしてリリースされ、川谷絵音さんの誕生日に合わせた発売となりました。

MVでは川谷さんが路上ミュージシャンを演じ、恋愛模様を表現。

冬の夜に恋人と過ごす特別な瞬間を感じたい方、季節の変わり目に冬を演出した投稿をしたい方におすすめの1曲です。

心変わりindigo la End

indigo la End – 心変わり【Lyric Video】
心変わりindigo la End

失恋の痛みを切なく描いた、indigo la Endの心揺さぶる一曲です。

2020年発売のアルバム『濡れゆく私小説』に収録された本作は、聴く人の心に染み入るような歌詞と印象的なギターサウンドが特徴。

出会いと別れの真実に向き合う歌詞は、恋愛経験のある人なら誰もが共感できるはず。

夜の静寂に身を委ねて自分自身と対話するような、孤独な雰囲気が印象的です。

川谷絵音さんの繊細な歌声とバンドの演奏が見事に調和し、失恋の痛みをリアルに表現しています。

失恋した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う、心温まる楽曲となっていますよ。

秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。

タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。

歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。

秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。

春は溶けてindigo la End

さまざまなバンドや音楽プロジェクトを掛け持ちするシンガーソングライターの川谷絵音さんが、その代表格のバンドであるゲスの極み乙女と同時にメジャーデビューさせた4人組ロックバンド。

バンド名は川谷絵音さんが敬愛するスピッツのアルバム『インディゴ地平線』が由来となっており、メンバーの個性が前面に押し出されているゲスの極み乙女の楽曲とはまた空気感の違う叙情的なアンサンブルが魅力的ですよね。

「自分たちがかっこいいと思うものを、一切妥協せずに自分が聴きたいと思う音楽を作る」というコンセプトは、フェス全盛の時代においてバンドは盛り上がるためのものだけではないことを教えてくれています。

音楽に対しての真摯な姿勢がサウンドにも反映された、一度は聴いてみてほしいバンドです。