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indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲

ゲスの極み乙女。

のギターボーカルも務める川谷絵音が同じくギターボーカルを務めるindigo la End。

ストレートな歌モノギターロックバンドといったテイストですが、中には難解なフレーズが飛び出すプログレのような楽曲もあり、彼らの懐の深さに脱帽です。

キャッチーで心地よい楽曲も多いです。

indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲(41〜50)

素晴らしい世界indigo la End

2012年にリリースされたアルバム『さようなら、素晴らしい世界』の最後の曲として収録されています。

この時期にメンバーの脱退などがあり、indigo la Endの第一章を終える、そういう意味合いの曲だともファンの間では言われています。

川谷絵音の声が心に沁みますね〜!

通り恋indigo la End

『通り恋』はまさに未練、といった曲ですね。

別れた恋人への変わらない思いが描かれています。

この曲は、indigo la Endのアルバム『濡れゆく私小説』に収録されました。

歌詞を読んでいくと、二人は秘密の恋をしていたようです。

誰にも言えずに、別れる時すら追いすがることも許されず終わったのかもしれません。

それでもまだ「好き」と言えるのですから、本気だったのでしょう。

失恋を癒やすのは新しい恋とも言われますが、こんなふうに貫く愛があってもいいですよね。

あの街の帰り道indigo la End

あの街の帰り道 (On The Way Back From That City) – indigo la End
あの街の帰り道indigo la End

川谷絵音の弾き語りになっているこの曲。

「あの街レコード」に収録されています。

歌詞とメロディに耳をすませて聴いてみましょう。

まさにこのアルバムを上手く纏めあげるかのような内容になっています。

ファンは必聴。

ワンダーテンダーindigo la End

曲の出だしAメロからいきなりベースとドラムが細かい複雑難解なフレーズで耳が震えます。

そこから綺麗にサビに展開していく構成でサビはつい一緒に歌ってしまいます。

「好きになんか好きになんかなりたくない」というフレーズが繰り返されており印象的です。

渚にて幻indigo la End

indigo la End “渚にて幻” (Official Music Video)
渚にて幻indigo la End

2012年発売の2nd mini album「渚にて」よりリード曲渚にて幻です。

非常にしっとりした雰囲気の曲で、帰り道などに聴きたくなるような1曲ですよね。

またバンドのグルーブが素晴らしい1曲でもあります。

秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。

タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。

歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。

秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。

砂に紛れてindigo la End

独占したいくらい好きなのに、なかなか素直になれず、気づいたら相手の気持ちが別の人に移っていたという切ない恋模様が描かれた1曲です。

この曲の主人公は、好きだからこそ終わりが来てしまうことが怖くて、この恋を始められないんですね。

表情や行動には出しませんが、相手が好きな気持ち、自分のことを好きでいてほしい気持ちが伝わってきます。

独占欲というのは行き過ぎるとマイナスに働くこともありますが、本来はこの曲のような切ない願いなのかもしれませんね。