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indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲

ゲスの極み乙女。

のギターボーカルも務める川谷絵音が同じくギターボーカルを務めるindigo la End。

ストレートな歌モノギターロックバンドといったテイストですが、中には難解なフレーズが飛び出すプログレのような楽曲もあり、彼らの懐の深さに脱帽です。

キャッチーで心地よい楽曲も多いです。

indigo la End(インディゴ・ラ・エンド)の名曲・人気曲(41〜50)

心変わりindigo la End

indigo la End – 心変わり【Lyric Video】
心変わりindigo la End

失恋の痛みを切なく描いた、indigo la Endの心揺さぶる一曲です。

2020年発売のアルバム『濡れゆく私小説』に収録された本作は、聴く人の心に染み入るような歌詞と印象的なギターサウンドが特徴。

出会いと別れの真実に向き合う歌詞は、恋愛経験のある人なら誰もが共感できるはず。

夜の静寂に身を委ねて自分自身と対話するような、孤独な雰囲気が印象的です。

川谷絵音さんの繊細な歌声とバンドの演奏が見事に調和し、失恋の痛みをリアルに表現しています。

失恋した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う、心温まる楽曲となっていますよ。

秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。

タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。

歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。

秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。

素晴らしい世界indigo la End

2012年にリリースされたアルバム『さようなら、素晴らしい世界』の最後の曲として収録されています。

この時期にメンバーの脱退などがあり、indigo la Endの第一章を終える、そういう意味合いの曲だともファンの間では言われています。

川谷絵音の声が心に沁みますね〜!

砂に紛れてindigo la End

独占したいくらい好きなのに、なかなか素直になれず、気づいたら相手の気持ちが別の人に移っていたという切ない恋模様が描かれた1曲です。

この曲の主人公は、好きだからこそ終わりが来てしまうことが怖くて、この恋を始められないんですね。

表情や行動には出しませんが、相手が好きな気持ち、自分のことを好きでいてほしい気持ちが伝わってきます。

独占欲というのは行き過ぎるとマイナスに働くこともありますが、本来はこの曲のような切ない願いなのかもしれませんね。

邦画indigo la End

ゲスの極み乙女で知られる川谷絵音さんの別バンドであるindigo la End。

美しいメロディや展開など彼の作曲センスが光る楽曲が特徴で、ゲスの極み乙女とはまた違った魅力があるんですよね。

2010年に結成されるとミニアルバム『あの街レコード』でメジャーデビューを果たしました。

2015年リリースのアルバム『幸せが溢れたら』ではオリコンアルバムチャートで第7位、2021年には7枚目のアルバムとなる『夜行秘密』をリリースし第6位にランクインしています。

春は溶けてindigo la End

さまざまなバンドや音楽プロジェクトを掛け持ちするシンガーソングライターの川谷絵音さんが、その代表格のバンドであるゲスの極み乙女と同時にメジャーデビューさせた4人組ロックバンド。

バンド名は川谷絵音さんが敬愛するスピッツのアルバム『インディゴ地平線』が由来となっており、メンバーの個性が前面に押し出されているゲスの極み乙女の楽曲とはまた空気感の違う叙情的なアンサンブルが魅力的ですよね。

「自分たちがかっこいいと思うものを、一切妥協せずに自分が聴きたいと思う音楽を作る」というコンセプトは、フェス全盛の時代においてバンドは盛り上がるためのものだけではないことを教えてくれています。

音楽に対しての真摯な姿勢がサウンドにも反映された、一度は聴いてみてほしいバンドです。

想いきりindigo la End

独特の世界観を持つ曲です。

彼女のことを知れば知るほど切なくなって、それが愛しさに進化していく流れが聴いていてキュンとしますよね。

かわいい曲ですが、しっとりと歌いあげればかっこいい一曲です。

自分の心からの思いを込めて歌ってください。