天才たちの共演にテンションが上がる!ジェニーハイの人気曲とは
バラエティー番組『BAZOOKA!!!』の企画から生まれ、その豪華なメンバーで一気に知名度を上げた5人組ロックバンド、ジェニーハイ。
indigo la Endやゲスの極み乙女の中心人物である川谷絵音さんをはじめ、tricotの中嶋イッキュウさん、現代音楽家の新垣隆さん、芸人の小籔千豊さんとくっきー!さんという異色の組み合わせから生まれる音楽は、まさに「天才を超える」という意味のバンド名にぴったりなのではないでしょうか。
今回は、そんなジェニーハイの人気曲ランキングをご紹介しますので、各ジャンルの天才たちが生み出す化学反応を楽しんでみてくださいね!
天才たちの共演にテンションが上がる!ジェニーハイの人気曲とは(1〜10)
ルービックラブジェニーハイ8位

この楽曲は2021年9月に発売された2ndアルバム『ジェニースター』に収録された、もどかしい恋心を描くポップなナンバーです。
ルービックキューブのようにいつまでもそろわない関係性をテーマに、すれ違いや葛藤、それでも諦めきれない思いが歌われます。
そんな複雑な感情に寄り添ってくれるメッセージに、共感が止まらなくなります。
軽快なサウンドの上で、ギターと華麗なピアノが絡み合うアンサンブルが、一筋縄ではいかない恋の揺らぎを巧みに表現しているのではないでしょうか。
複雑な恋に悩む人の心に響く1曲といえるでしょう。
不便な可愛げ feat アイナ・ジ・エンドジェニーハイ9位

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんがプロデューサーとして参加しているバンド、ジェニーハイはお笑いタレントの小籔千豊さん、くっきー!さん、作曲家の新垣隆さん、ロックバンドtricotのボーカル、中嶋イッキュウさんという超豪華メンバーで結成されています。
『不便な可愛げ』は現代を生きる女子の心に渦巻く、黒い感情を吐き出した1曲です。
その場に女子しかいない時は、女の本音をむき出しに、思いっきり歌いましょう!
夏嵐ジェニーハイ10位

きらめく夏の太陽の下で、ふと影を落とす切ない感情。
そんな一瞬を捉えたような、疾走感あふれるサウンドに乗せて届けられるこの楽曲は、まさに夏の終わりに聴きたくなる名曲です。
作詞作曲を手掛ける川谷絵音さんのセンスが光るメロディラインと、どこか物悲しさを帯びた歌詞世界が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。
中嶋イッキュウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が、夏の期待と焦り、そして何かを成し遂げたいと願うやるせない想いを繊細に歌い上げています。
本作は、2021年9月に発売された彼らの2ndフルアルバム『ジェニースター』に収録されており、同アルバムからは情報番組のエンディングテーマに起用された楽曲も生まれています。
日向坂46の金村美玖さんが出演したミュージックビデオも話題となり、川谷絵音さんが「映像で曲が完成する」と語ったように、楽曲の世界観をより鮮烈なものにしています。
楽しいだけではない夏のセンチメンタルな側面を感じたい時に、ぜひ耳を傾けてみてください。
天才たちの共演にテンションが上がる!ジェニーハイの人気曲とは(11〜20)
PEAKYジェニーハイ11位

彼らがサントリー ジムビームとのコラボレーションで書き下ろしたのがこの楽曲です。
本作は一度聴いたら耳から離れないリズミカルなサビが特徴的なポップナンバーで、聴いていて非常に心地いいんですよね。
歌詞の中ではジェニーハイらしい自由が表現されており、自分の個性を肯定してくれるようなメッセージがつづられています。
2022年11月に配信されたこの作品は、アルバム『ジェニークラシック』にも収録。
自分のやり方や個性に迷ったときに聴けば、背中を押してくれるかもしれません。
まるで幸せジェニーハイ12位

異色の組み合わせながらも、どれもクセになる曲が多いジェニーハイの楽曲。
この曲『まるで幸せ』はピアノの旋律が美しく、しっとりとしたラブソングです。
タイトル通り、もうただただ「幸せ」が詰まってあふれてこぼれてしまっているような、ハッピーラブソングです。
ちょっとした問題もこの幸せがあれば乗り越えていける、と思わせてくれる曲。
イッキュウのボーカルも切なく、でもこみ上げる幸せが伝わってきます。
男性目線でも、女性目線でもグッとくるプロポーズソングです。
エクレールジェニーハイ13位

映画『ハケンアニメ!』の主題歌として制作されたのが、この楽曲です。
ジェニーハイらしい高い演奏力を活かした楽曲でありながら、彼らの楽曲の中でもとびきりポップで明るい雰囲気の楽曲に仕上がっています。
歌詞には、ありふれた日常に甘んじず、自分の創造する世界を信じて貫き通すというメッセージが込められているんですよね。
2022年5月に公開された本作は、作品の壁を越えたいという情熱を後押ししてくれるようです。
何かを生み出すことに奮闘しているとき、この曲がきっと力強い味方になってくれるでしょう。
クラシックハイジェニーハイ14位

川谷絵音さんを中心に各方面からメンバーが集められたバンド、ジェニーハイ。
2023年には2年ぶりにアルバムがリリースされましたが、そのタイトル曲的な位置にあるのがこの『クラシックハイ』です。
ジェニーハイらしくピアノの音色が際立っていながらもバンドサウンドでまとめられたこの曲は、アップテンポな上にボーカルメロディも軽快で、聴いていて非常に心地いいんですよね。
歌詞の中では「自分の直感を信じていいよ」といったメッセージがつづられており、自分のやっていることがこれでいいのか迷ったときに聴けば、自信が湧いてくるかもしれません。





