ポルノグラフィティのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビュー曲の「アポロ」から大ヒットし、華やかなデビューを果たしたポルノグラフィティ。
その後も数々のヒット曲を世に羽ばたかせ、カラオケのランキングでも常にランクインしている彼らは今や日本を代表するロックバンドのひとつです。
今回彼らの人気曲の中で、懐かしい曲や最新の曲までカラオケでの人気曲をランキング形式でご紹介します!
ポルノグラフィティのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Hard Days, Holy Nightポルノグラフィティ15位

2003年にリリースされたポルノグラフィティの楽曲で、シングル『愛が呼ぶほうへ』のカップリング曲ながらもファンの間では定番のクリスマスソングとして愛されている1曲です。
クリスマスらしい鈴の音も取り入れながらも、歪んだギターの音色と岡野昭仁さんの爽快な歌声が響く華やかさが魅力なんです!
歌詞の中では、仕事が忙しくて彼女の元へ行けない男性の様子が描かれていますが、その2人のやり取りがなんだか微笑ましく、温かい気持ちになります。
Mugenポルノグラフィティ16位

2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソングとして起用された9thシングル曲『Mugen』。
ブラスセクションによる華やかなサウンドとコーラスワークで幕を開けるオープニングが印象的ですよね。
音域はそこまで広くありませんが、速いテンポで細かく上下するメロディーが音程を踏み外しやすいため注意が必要です。
ハイトーンがフィーチャーされていますが、女性はもちろん高いキーに自信がある男性であれば原曲キーで挑戦しても楽しいであろう爽快なポップチューンです。
THE DAYポルノグラフィティ17位

ポルノグラフィティも音域が高いことで有名ですが『THE DAY』は特にトップクラスで高い曲なのではないでしょうか?
テンポもかなり速いので、いざ歌う!
となったら曲をしっかり覚えてからじゃないとついていくのに大変だと思います。
また、ボーカル岡野さんの発声はほぼチェストボイスで高音は張り上げるように地声で歌っていますが、サビ最後の最高音C#5は裏声です。
この切り替えがまたかっこいいですよね!
曲もアップテンポなので高音が苦手な方はいきなり原曲キーではなく、1つ2つとキーを下げてから練習するのをオススメします。
音程を気にするのではなく、まずこの速さに慣れるところから入りましょう!
歌うのに一生懸命になるかもしれませんがブレス忘れないでくださいね!
ジョバイロポルノグラフィティ18位

『DON’T CALL ME CRAZY』との両A面でリリースされた19thシングル曲『ジョバイロ』。
テレビドラマ『今夜ひとりのベッドで』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ドラマ作品のストーリーとリンクするポルノグラフィティらしいラテンサウンドが情熱的ですよね。
メロディーの動きは激しいですが音域はそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すれば男性でも女性でも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、急な音程の跳躍がところどころに登場するため、音程を踏み外さないよう注意しましょう。
フラワーポルノグラフィティ19位

実話を元にした映画「こんな夜更けにバナナかよ」の主題歌として書き下ろされた1曲です。
ポルノグラフィティの曲はキーが高い曲が多いですが、この曲はゆったりとしたテンポですので、高い声が出せる男性にはオススメ。
リズムもシンプルですので、外さずにしっかり狙って歌えると高得点が狙えます。
ブレスポルノグラフィティ20位

映画「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
広島県出身のロックバンド、ポルノグラフィティが2018年に47枚目のシングルとしてリリースしました。
音の高いフレーズが少ないのでおすすめです。
ポルノグラフィティのカラオケ人気曲ランキング【2025】(21〜30)
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ21位

アニメーション映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌として起用された27thシングル曲『今宵、月が見えずとも』。
デビュー10周年イヤーに「新たな代表曲を作りたい」というコンセプトから生まれた楽曲で、疾走感のあるビートに乗せたロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
ポルノグラフィティの楽曲としては全体的にキーが低く、メロディーの動きも少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。
高音に自信がない男性や声が低い女性にもオススメですので、ぜひ原曲キーで挑戦してみてくださいね。