CHEMISTRYの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
2001年にオーディション番組をキッカケに結成されたツインボーカルユニットCHEMISTRY。
多くのファンに愛され、根強い人気のある彼らの楽曲はどれも名曲ぞろいですよね。
今回は彼らの失恋ソングを人気順にランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
CHEMISTRYの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
You Go Your WayCHEMISTRY1位

個性の違う2つの声が起こす「音楽的化学反応」を期待してグループ名が名付けられた、音楽ユニット・CHEMISTRYの3作目のシングル曲。
サントリー「BOSS」のコラボレーションCMソングとして起用されたほか、CHEMISTRYがNHK紅白歌合戦への初出場を果たした楽曲としても知られています。
別れる運命にある2人の揺れる心情を描いた歌詞は、秋という別れの季節の情景とリンクしてしまうのではないでしょうか。
美しいハーモニーが失恋をやさしく彩る、聴いていて心が締め付けられるナンバーです。
Point of No ReturnCHEMISTRY2位

航空用語で「帰還不能点」を意味するタイトルが印象的な、CHEMISTRYの楽曲。
もう戻れない過去への未練や、前に進むことの難しさが描かれた歌詞と、美しいハーモニーが溶け合い、聴く人の感傷的な心に寄り添います。
この楽曲は2001年6月に発売され、ファーストアルバム『The Way We Are』にも収められた珠玉のバラード。
オリコンチャートで2週連続1位を獲得し、ダブル・プラチナ認定も受けました。
夏の終わりの寂しさや、ふとした瞬間の切なさを感じたとき、この曲が優しく包み込んでくれるでしょう。
STILL ECHOCHEMISTRY3位

オーディション番組『ASAYAN』による、男性ボーカリストオーディションを合格した2人により結成されたツインボーカルユニット・CHEMISTRYの楽曲。
2ndアルバム『Second to None』に収録されている楽曲で、忘れられない恋人への思いをつづった男性目線の歌詞が切ないですよね。
アコースティックギターによる印象的なアルペジオと、哀愁を感じさせるシンセサウンドに乗せた奥行きのある歌声が、失恋の苦しみや悲しさをイメージさせますよね。
別れた恋人を冬の寒さとともに思い出してしまう、切ない失恋ソングです。