【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!
甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。
デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。
この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(51〜60)
アシタヘカエルCHEMISTRY

CHEMISTRYの通算8枚目のシングルとして2003年に発売されました。
“CHEMISTRY第三章スタート。
“というフレーズを掲げてリリースされた曲で、日本コカ・コーラ「爽健美茶」CMソングに起用されました。
オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しています。
クリスマス・イヴCHEMISTRY

クリスマスを代表する名曲の美しいカバーです。
静かな聖夜に独りで過ごす心情を描いたバラードで、切なさと温かみを併せ持つ楽曲となっています。
CHEMISTRYさんの二人の美しい歌声が絶妙にマッチし、オリジナルの持つ雰囲気を大切にしつつも、彼らならではのハーモニーで新たな魅力を加えています。
本作は2008年11月にリリースされたアルバム『Winter of Love』に収録されました。
同年12月24日には丸の内・丸ビルでクリスマスライブを開催し、約2000人の観客を魅了しました。
大切な人と過ごすクリスマスイブに、静かに聴きながら心を温めるのにぴったりの1曲です。
ユメノツヅキCHEMISTRY

夢を追い続けることの大切さを力強く歌い上げる一曲。
2017年に活動を再開したCHEMISTRYさんの熱い思いが込められています。
「Keep dreamin’ on」というフレーズが繰り返され、聴く人の背中を押してくれます。
2019年9月にリリースされた本作は、ファンとの再会を運命的なものと捉え、共に新しい夢を見続けようと呼びかけています。
モダンなブギー/ファンクの要素を取り入れたエネルギッシュなサウンドが、前向きな気持ちにさせてくれるでしょう。
挫折や困難を乗り越えて新たな一歩を踏み出したい時、この曲を聴けば勇気をもらえること間違いなしです。
数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY

甘くも切ない恋心を歌ったCHEMISTRYさんのバラード曲。
静かに寄り添う二人の心情が、繊細な歌声とメロディーに乗せて表現されています。
2019年9月にリリースされた本作は、20周年を記念したベストアルバム『The Best & More 2001~2022』にも収録。
数えきれない夜を超えてたどり着いた愛の形が、聴く人の心に染み渡ります。
失恋の痛みを乗り越えた後、大切な人と過ごす静かな夜に聴くのがおすすめ。
きっと、そばにいる人への感謝の気持ちが溢れ出すはずです。
明治 チェルシーの唄CHEMISTRY

懐かしさと温かみを感じさせる楽曲が、CHEMISTRYの魅力的なハーモニーで蘇りました。
2003年にリリースされた本作は、明治製菓のキャンディ「チェルシー」のCMソングとして制作されました。
日常の小さな幸せや喜びを共有することの大切さを歌った歌詞が、2人の甘い歌声によって優しく心に響きます。
シンプルで覚えやすいメロディは、様々な世代に受け入れられ、CMとしても大成功を収めました。
忙しい朝の一時や、リラックスタイムのBGMとしてオススメです。
CHEMISTRYの歌声に身を任せ、日常の喧騒を忘れてみてはいかがでしょうか。