【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!
甘く切ない歌声で多くの人々の心を魅了してきたCHEMISTRY。
デビューから今もなお色あせることのない彼らの楽曲は、恋愛から友情まで、さまざまな人間模様を見事に描き出しています。
この記事では、そんなCHEMISTRYの名曲のなかから、ハーモニーの美しさや歌詞の奥深さなど、さまざまな観点で愛され続けている代表曲をご紹介します。
きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(11〜20)
もしもNEW!CHEMISTRY

過ぎ去った恋を思い「もしもあのとき……」と心のなかで繰り返してしまう、そんな切ない後悔の念に寄り添ってくれる1曲です。
本作では、90年代のR&Bをほうふつとさせるメロウなサウンドの上で、もう戻れない日々を振り返る主人公の痛切な感情が描かれています。
2019年2月に発売されたシングルで、オリコンチャートで最高10位を記録。
後にアルバム『CHEMISTRY』にも収録されました。
大切な人との過去を思い返し、感傷的な夜を過ごしたいときに聴くと、心に深く染みわたるでしょう。
最期の川CHEMISTRY

CHEMISTRYの通算22枚目のシングルとして2007年に発売されました。
松竹配給映画『象の背中』の主題歌に起用された曲で、「死」をテーマに普遍的な愛を歌ったバラードとなっています。
作詞を手がけたのは秋元康さん。
大切な人と生きる人生を大事にしようと思わせてくれる名曲です。
AngelNEW!CHEMISTRY

再始動後のCHEMISTRYが贈る、深く心に染み入るようなR&Bバラードです。
2019年8月にリリースされたこの楽曲は、音数を抑えた洗練されたサウンドだからこそ、堂珍嘉邦さんと川畑要さんのボーカルの魅力が一層際立っています。
本作が描き出すのは、まるで天使にささげる祈りのように、ひたむきで純粋な愛情の世界。
その透明感に満ちたメロディは、まさに静かな夜に一人でじっくりと味わうのにピッタリではないでしょうか。
Dance With MeNEW!CHEMISTRY

爽やかなホーンの音色が心地よく、思わず一緒に口ずさみたくなるポップナンバーです。
CHEMISTRYの美しいハーモニーに、GAKU-MCさんのリズミカルなラップが加わり、聴いているだけでハッピーな気持ちになれること間違いなし!
ため息で幸せを逃さないで、という優しいメッセージや、60億分の1という奇跡的な出会いを描いた歌詞に、誰もが共感せずにはいられないはずです。
本作は、2005年2月にシングル『キミがいる』のカップリングとして登場し、「日韓友情年2005」のキャンペーンソングにも起用されました。
気分を上げたい朝や、大切な人とのドライブで聴いてみてはいかがでしょうか?
Heaven Only KnowsNEW!CHEMISTRY

活動再始動後のCHEMISTRYが放つ、都会的で洗練されたミディアムR&Bナンバー。
この楽曲で描かれているのは、別れた直後の行き場のない喪失感。
「この先どうなるかは誰にもわからない」という、やるせない心の叫びに共感せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか?
本作は2018年6月にリリースされた36枚目のシングルで、同じ作品に収録された『13ヶ月』はウェブドラマの主題歌にもなりました。
忘れられない人がいる感傷的な夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Keep Your LoveNEW!CHEMISTRY

決して結ばれないと知りながら、愛してしまった人の深い苦悩を歌ったCHEMISTRYの楽曲です。
この楽曲は、ダンスユニットSynergyとのコラボレーションとして2010年11月にリリースされた通算30枚目のシングルで、テレビ東京系『DANCE@TV』のオープニングテーマにも起用されました。
堂珍さんが「悪魔」、川畑さんが「天使」という役柄で歌い分ける世界観は、まさに心の中でせめぎ合う2つの感情そのもの。
許されない恋に悩み、理性と本能の間で揺れ動いている人の心に、深く突き刺さるのではないでしょうか。
【CHEMISTRYの代表曲】ケミストリーの名曲を一挙紹介!(21〜30)
Play The GameNEW!CHEMISTRY

栄光までの道のりに付きまとう孤独や葛藤を描きながら、それでも恐れずに前へ進もうとする挑戦者の姿が目に浮かぶような楽曲です。
メンバー自身が作詞に参加し、アスリートが抱える孤独感や勝敗をこえた挑戦へのメンタルを表現したという本作。
2024年3月リリースのミニアルバム『BLUE CHEMISTRY』に収録され、「J SPORTS STADIUM 2024」野球中継のテーマソングにもなった本作。
大事な本番の前や新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときに聴けば、きっと力が湧いてくるはずです。