FISHMANSの人気曲ランキング【2025】
東京スカパラダイスオーケストラのメンバーも在籍したことで知られるFishmans。
レゲエやダブを基調にしたゆる~いサウンドで、1987年の結成後から愛されています。
今回は、そんなバンドの人気曲を一挙にご紹介します。
ドライブや家でダラダラしながら聴くのによく合います!
FISHMANSの人気曲ランキング【2025】
いかれたBabyFISHMANS1位

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。
コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。
こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。
グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。
Go Go Round This World!FISHMANS2位

1998年3月18日発売のフィッシュマンズの1曲です。
音源でもアコギが効果的に使われていて、リズム隊に合わせてシンコペーションをしたストロークになっていますね。
使われているコードもコード進行も簡単なものが多く弾きやすいと思いますよ。
Walkin’FISHMANS3位

ひたすらテクテク歩いて、疲れたらベンチや石段で休む…そんな肩の力を抜いた休日の過ごし方が、どこかしらひょうひょうとしたユーモアを含ませた声で歌われています。
アルバム「ネオ・ヤンキーズ・ホリデー」収録。
ハミングするような軽やかな空気感が心地よい、フィッシュマンズの名曲です。
ずっと前FISHMANS4位

96年発表のアルバム「空中キャンプ」収録。
87年に結成された2人組のロックバンド。
幻想的でどこか懐かしさを感じるようなギターの音色とジャズっぽいリズムと、ダブやサンプリングのハーモニーが絶妙で、聴いていてゆりかごに揺られている印象を受けます。
ひこうきFISHMANS5位

レゲエやダブなどの音楽を基調としたポップスを演奏するロックバンドである、フィッシュマンズのファーストシングルが『ひこうき』です。
1991年リリースのアルバム『Chappie, Don’t Cry』から、『いなごが飛んでる』とともにシングルカットされました。
レゲエの浮遊感のあるビートが空をぼんやりと飛ぶ飛行機を表現したような、ゆったりとしたサウンドを作り上げています。
ミュージックビデオのアニメーションはギター・ボーカルである佐藤伸治さん自らが手掛けたそうなので、ぜひご覧ください!
土曜日の夜FISHMANS6位

怪しげなムードのただようオシャレなバンドサウンドがかっこいい『土曜日の夜』。
1987年からの長いキャリアを誇り海外の音楽ファンから高い支持を受けているロックバンド、フィッシュマンズによる楽曲で、現在はデザイナーとして活躍するギタリストの小嶋謙介さんが作詞・作曲を手がけました。
アウトロが超絶的にかっこいいです。
安定しないような浮遊感を感じるサウンドはオールなどをして土曜日を楽しんだ後のふらふら感にも重なるかもしれません。
ただただ身をまかせたくなります。
100ミリちょっとのFISHMANS7位

「ヨナ抜き音階」が使われている楽曲です。
1987年結成のロックバンド、Fishmansの作品で1992年にリリースされたセカンドアルバム『KING MASTER GEORGE』に収録されています。
やわらかい歌声が疲れた心を癒やしてくれるよう。
なんとなく、晴れた日に散歩をしながら聴きたくなりますね。