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ACIDMANの名曲・人気曲

大木伸夫さんのハスキーボイスが魂を揺さぶり、浦山一悟さんと佐藤雅俊さんが紡ぐ重厚なリズムが響くACIDMAN。

「赤橙」から「FREE STAR」まで、宇宙と生命をテーマに壮大な詩世界を描き続けています。

ジャズコードを織り交ぜた斬新なアレンジと、静と動を自在に操る独創的なサウンドは、3ピースバンドの新境地を切り開き続けているのです。

ACIDMANの名曲・人気曲(21〜40)

新世界ACIDMAN

「静」と「動」がはっきりとしたACIDMANらしい疾走感溢れる22ndシングルの表題曲です。

感情を吐き出すかのごとくたたみかけてくる激しく、アグレッシブなサウンドと、パワフルで透き通るような歌声にのる美しいメロディーラインが特徴の曲で、サビではシンガロングしやすいアレンジとなっています。

世界観がしっかりと確立した作品でもあり聴きごたえ抜群の楽曲です。

なおシングルのジャケットにはALMA電波望遠鏡という望遠鏡で観測された「ちょうこくしつ座R星」の画像が使用されています。

白と黒ACIDMAN

ACIDMAN – 白と黒 ( ドラマ「ダブルチート」主題歌 )
白と黒ACIDMAN

仄暗さの中にどこか温かみが感じられる、聴き手の心に寄り添う1曲です。

人間の内面に潜む二面性をテーマにしていて、善悪や生死といった対照的な要素が印象的。

重厚なバンドサウンドと、思索的な言葉選びが絶妙にマッチしていますね。

2024年5月にリリースされ、ドラマ『ダブルチート 偽りの警官 Season1』の主題歌として書き下ろされました。

本作は、ACIDMANの音楽的な進化を示す重要な作品として認識されています。

現代社会に生きる私たちの孤独や葛藤にぴたりとハマる、心揺さぶられる楽曲です。

じっくり向き合ってみてはいかがでしょうか?

世界が終わる夜ACIDMAN

邦楽界のオルタナティブ・ロックを長くに渡ってけん引してきたロックバンド・ACIDMAN。

ライブや音楽フェスでは『赤橙』などを演奏する姿を見かけますね。

そんな彼らの曲の中でもとくにオススメなのは2014年にリリースされた『世界が終わる夜』です。

「宇宙」や「生命」といった壮大なテーマを描いており、アート作品のような魅力があります。

彼らのシンプルで力強いバンドサウンドに加わるクラシカルなサウンドも印象的です。

「フェスで見たことはあるけど他の曲をあまり知らない」という方も聴いてみてください。

赤燈ACIDMAN

楽曲全体を通して「生命」をテーマにした壮大な世界観が特徴です。

さまざまなジャンルの音楽を器用に取り込むことで、曲自体に躍動感を生まれさせています。

彼らが使用している影響でオレンジアンプの売り上げも伸びたのだとか。

ミレニアムACIDMAN

スタイリッシュなサウンド感と抜群のムードを高めてくれる、リリックアプローチがモードでラウドネスな印象のACIDMANによる邦楽ロックの名曲です。

耳なじみのよいボーカルが存在感をただよわせていて、秋にもおすすめできるクールな曲です。

OVERACIDMAN

ACIDMAN – OVER(LIVE TOUR “A beautiful greed” in日本武道館2009.12.22)
OVERACIDMAN

逆境の中から時間とともに前へ進んでいく痛みと成長を表した楽曲です。

ボーカルの大木伸夫が歌う独特の枯れた歌声で一つひとつの言葉が心に染み込んでくるような、ACIDMANファンの間でも人気の高い名曲です。

彼らのキャッチコピーでもある「歌の力、詩の力」にあふれた染み入るも力強い作品です。