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ACIDMANの名曲・人気曲

大木伸夫さんのハスキーボイスが魂を揺さぶり、浦山一悟さんと佐藤雅俊さんが紡ぐ重厚なリズムが響くACIDMAN。

「赤橙」から「FREE STAR」まで、宇宙と生命をテーマに壮大な詩世界を描き続けています。

ジャズコードを織り交ぜた斬新なアレンジと、静と動を自在に操る独創的なサウンドは、3ピースバンドの新境地を切り開き続けているのです。

ACIDMANの名曲・人気曲(1〜20)

リピートACIDMAN

2003年7月9日発売の5thシングル、リピート。

イントロのクランチでコードの切り替わりが惹きつけられる1曲です。

ギターから入ってドラム、ベースという風に入ってきてオーケストラではよくある演出ですが、バンドでは珍しく、聴いた瞬間引きつけられるのではないでしょうか。

to liveACIDMAN

ACIDMAN – to live (Music Video)
to liveACIDMAN

2012年2月8日発売のシングル、to live。

素直に聴けてすごく楽しかった曲の1つです。

イントロからギターとベースが競うように弾いていて、初っ端から聴き惚れてしまいます。

コミカルでもあり、パンクのような激しさでこれからも人を引きつけていって欲しく思います。

2145年ACIDMAN

心を持ってしまったロボットが主人公となっているSF的世界観を持った1曲です。

8thアルバム「ALMA」のラストを飾る「2045年」から「ワンダーランド」の流れを創り上げる1曲です。

心の美しさ、複雑さ、温かさ、重さ、沢山の要素を音にのせ、5分弱で表現するその表現力は圧巻ともいえる域に達しています。

MVでは歌詞の世界を忠実に再現した作りで、ただのMVには終わらない感動的な作品となっており、日本を代表するパフォーマー、ロボットのぞみさんの熱演にも注目です。

Under the rainACIDMAN

2009年リリースの7thアルバム「A beautiful greed」に収録されているこの曲。

どこか暑い夏が終わる夜に聴きたいような気持ちになります。

サビにかけて勢いがついていき、爆発したと同時に鳥肌が立ってしまうような、勢いを持った曲ではないでしょうか!

World SymphonyACIDMAN

4th Album「and world」に収録されている1曲です。

少し乾いたように聴こえるギターとギターボーカル大木のハスキーボイスが心に刺さるのが特徴の楽曲です。

楽曲のタイトル、「World Symphony」は直訳すると「世界の交響曲」であり、歌われている内容はまさに人類の存在など関係なしに営まれる地球のサイクルです。

どこか世の無常を感じさせられる1曲です。

colors of the windACIDMAN

3rd Album「equal」に収録されている1曲です。

この曲はディズニー映画「ポカホンタス」の劇中歌として使われており、この映像はACIDMANがカバーしたものです。

本来アルバムに収録される予定はなかったものの、できが良かったため採用されたそうです。

原曲とは大きくイメージが違いますが、却ってACIDMANらしさが出ているようにも思われます。