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石野卓球の名曲・人気曲

日本のテクノシーンを牽引し続ける石野卓球さん。

電気グルーヴのメンバーとしての活動はもちろん、ソロアーティストとしても独自の音楽性を追求し続けています。

アシッドテクノからポップチューンまで、自在な音楽表現で聴く人の心を揺さぶり、国内外のクラブシーンで絶大な支持を集めています。

今回は、そんな石野卓球さんの音楽世界をご紹介します。

石野卓球の名曲・人気曲(1〜20)

ラストシーン Feat.七尾旅人 (-no idea mega mix)石野卓球

◆石野卓球 Feat.七尾旅人*ラストシーン*-no idea mega mix-
ラストシーン Feat.七尾旅人 (-no idea mega mix)石野卓球

七尾旅人、石野卓球まさかの夢のコラボ。

以前からふたりは交流があったようで、実現したコラボレーションです。

七尾旅人の奏でるギターと石野卓球のシンセサイズとエフェクトがチリンな雰囲気を醸し出していますね。

ダウンテンポやエレクトロニカといったところでしょうか?

どことなく底深い部分でタビーな雰囲気もします。

Anthem (Takkyu Ishino Remix)Vangelis

Vangelis – Anthem (Takkyu Ishino Remix): 2002
Anthem (Takkyu Ishino Remix)Vangelis

シンセサイザー奏者の中でも伝説的な存在、Vangelisが作った2002年のFIFA World Cupの公式テーマソング「Anthem」のリミックスです。

石野卓球が所属する日本のレーベル「Ki/oon」から公式にリリースされています。

レコード化もされシンセ・ポップからテクノへ昇華しました。

ちなみにVangelisのこの曲は数ある彼の名曲の中でも一番人気の名曲!

Pulseman vs SinemanNINJAHEAD

Ninjahead (Takkyu Ishino) – Pulseman vs Sineman
Pulseman vs SinemanNINJAHEAD

石野卓球の別名義である、NINJAHEADというアーティスト名で1995年にリリースされたこちらの曲。

非常にシンプルな展開、アレンジですが、クセになってしまいます。

疾走感の中におかしみのようなものが感じられる、おもしろいサウンドですね。

2017年にはEMMANUEL TOPとALEX BAUによるリミックスバージョンがリリースされました。

Arek (Original Mix)石野卓球

Frunk Mullerまたの名をBeroshima。

彼の主宰するMuller Recordsからリリースされた石野卓球のアルバム「Cruise」。

Frunk Mullerが得意とする華美なサウンド、深い霧がかったような美しい情景は、彼のレーベルからリリースするにあたり石野卓球、彼自身のサウンドにも反映されていると感じます。

PESCATORA石野卓球

Takkyu Ishino – Pescatora (Galactik Pizza Delivery Vol. 1)
PESCATORA石野卓球

珍しく、4つ打ではないエレクトロです。

1998年にKi/oon Recordsからリリースされました。

信号音のような音が頭からお尻まで時々ロールし、ピッチを上げながらリフレインしています。

シンプルな曲にこそ高揚感があります。

テクノの真髄とはそういうところです。

あなたは隠れた名曲を見つけてしまいましたね!