石野卓球の名曲・人気曲
電気グルーヴの作曲担当、また個人でもtakkyu ishinoという名義で作品のリリースやDJとしても活動する石野卓球。
電気グルーヴやその前身となったバンド、人生のパフォーマンスには定評があり、その飄々とした物腰から、熱狂的なファンが後を絶ちません。
そんな彼に注目!
これまでに人気のあった曲を厳選しピックアップしました!
決して流行りに流されず、かといってトレンドを見過ごすこともない一貫性のある作風、まさに90年代初頭に世界的に一世を風靡したテクノのサウンドを常にアップデートしているかのようなサウンドです。
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石野卓球の名曲・人気曲(11〜20)
Arek (Original Mix)石野卓球

Frunk Mullerまたの名をBeroshima。
彼の主宰するMuller Recordsからリリースされた石野卓球のアルバム「Cruise」。
Frunk Mullerが得意とする華美なサウンド、深い霧がかったような美しい情景は、彼のレーベルからリリースするにあたり石野卓球、彼自身のサウンドにも反映されていると感じます。
Alles Nach Nippon石野卓球

1998年、ドイツのテクノレーベル、Low Spirit Recordingsからリリースされたアルバム「Berlin Trax」の中からの1曲。
テクノのセオリーに忠実に従い、かすかに歪んだキックのLO-Hiなドラムマシンサウンドとインダストリアルなサンプルループが特徴的ですね!
ブレイクのドロップ後に入るオルガンのリフが、どこかレイヴィーでデトロイトテクノのような質感もあり心地よいです。
Anna Letmein Letmeout石野卓球

1999年にイギリスのレーベル、Exceptionalからリリースされたニューウエイブ調の1曲、フロアでも使えそうなミニマルな展開とクラフトワークばりのボコーダー使いが特徴的な1曲です。
ニューウエーブバンド、Trioのカバーソングで原曲のギターサウンド、つまりロック色やバンド色をすべて消してテクノよりにしたアレンジが傑作ですね。
関西電気保安グルーヴ石野卓球

関西電気保安協会とのコラボレーションが話題になった、こちらの楽曲。
関西電気保安協会のCMでおなじみ、あのフレーズを石野卓球がアレンジしています。
おもしろいなと思いつつ、サウンドのかっこよさにハマってしまいます。
そしてMVがシュール!ついつい何度も見返したくなりますね。
ちなみに出演しているのは本物の協会員だそうです。
SpinOut (Original Mix)石野卓球

Muller Recordsからリリースされたアルバム「Cruise」。
Beroshimaの名義でよく知られているFrunk Mullerの主宰する彼のレーベルらしいサウンドになっています。
彼の作品では比較的スローなテンポで、パーカッションやシェイカー、パーカッションの音色が機械的な印象を取り除いていますね。
ハッキリとしたブレイクがあり展開もしっかりとしています。
レイヴ定番のスタブが随所に使われているのも好きな人にはたまらないのではないでしょうか?
Volunteer Ape Man (Disco) (Takyu Ishino Remix)Cornelius

小山田圭吾のソロプロジェクト、Corneliusの楽曲をフロア仕様にリミックスした楽曲です。
サルがシャウトしているかのようなフリーキーなサンプルとパトカーのサイレン音が使われており、とてもアッパーな雰囲気です。
ブレイクも少なめの直球ソングでピークタイムにはもってこいなトラックですね!
ロボットのような声はテクノ界では伝説のおもちゃ、「Speak Spell」が使われています。
石野卓球の名曲・人気曲(21〜30)
Rapt In Fantasy石野卓球

言わずと知れた、日本を代表するテクノデュオ、電気グルーヴ。
その一人である石野卓球さんはDJとしても活動しています。
1995年に初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリースしており、この頃を境に、ソロ活動にも積極的になっていったそうです。
日本国内だけでなく、海外でも活動するようになり、1998年にはかつてドイツで開催されていたテクノミュージック最大の野外フェス「Love Parade」のステージでパフォーマンスを披露しています。
国内外でも大人気なアーティストです。