星野源の名曲・人気曲
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や文筆家、映像ディレクターなどマルチに活躍するシンガーソングライター、星野源の楽曲をご紹介します。
星野源さんは2011年にソロでの活動を開始する前からSAKEROCKというインストバンドを組んで活動していました。
その後ドラマにも出演するようにもなり、現在では音楽活動と俳優としての活動を両立し幅広い世代からの指示を得ています。
彼の楽曲はポップでキャッチーな親しみやすい楽曲が大変魅力で、彼のユーモアのあるキャラクターと相まって大変人気を集めていますね。
それではこちらのプレイリストで星野源さんの魅力の虜になってください。
星野源の名曲・人気曲(1〜10)
2 (feat. Lee Youngji)NEW!星野源

幅広いフィールドで才能を発揮しているシンガーソングライター、星野源さん。
約6年半ぶりとなった2025年5月リリースのアルバム『Gen』は、彼の奥行きのある音楽性を再確認させてくれます。
同年9月に韓国で絶大な支持を集めるラッパーLee Youngjiさんを迎えた本作がMV公開され、大きな話題を呼びました。
星野源さんが作るグルーヴィーなトラックと、清涼感のあるボーカル、Lee Youngjiさんの力強いラップが重なり合う構成は、まさに唯一無二。
また異なる場所で生まれた二つの個性が音楽で一つになる様を描いた歌詞は、聴く人にポジティブなエネルギーを与えてくれるんです。
Mad Hope星野源

Netflixで配信のトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
2025年5月にリリースされたアルバム『Gen』に収録、7月にWebライターのARuFaさんが監督を務めたMVが公開され大きな話題になりました。
本作は、一見すると無謀にも思える希望をそのまま音にしたかのようなスリリングなサウンドが特徴。
聴けば思考の枠が外れていくような感覚になるはずです!
創造的な刺激が欲しい時や、気分を切り替えたい時にピッタリ!
SUN星野源

星野源の出世作と言っても良い楽曲でしょう。
最初に世に出たきっかけは阿部サダヲ主演の「心ポキッとね」の主題歌に採用されたことです。
星野源本人が敬愛するマイケルジャクソンに向けた歌詞ということは有名。
プチ情報ですが、星野源のプライベートの友人バナナマン日村を「サンビレッチ」ともじり、そこから「SUN」というタイトルになったことはファンの間では有名な話です。
Star星野源

2025年5月にリリースされた通算6枚目のアルバム『Gen』が話題沸騰、高評価を得ている星野源さん。
国内外からの多種多様なミュージシャンが集結、新たな星野源ワールドを作り上げて耳の肥えた音楽ファンも絶賛しているのですね。
こちらで紹介している『Star』は先行配信されていたアルバム収録曲で、軽やかでグルーヴィなピアノの音色が先導するしゃれた音作りのキラーチューンでカラオケでもドライブでもばっちり盛り上げてくれそうな楽曲に仕上がっていますから、ぜひレパートリーに加えてほしいですね。
ファルセットを多用する場面もありますが、あまり力み過ぎず、さらりとかっこよく歌い上げてみてほしいですね!
Week End星野源

星野源4thアルバム「YELLOW DANCER」収録曲。
新曲です。
サビはほぼ裏声、電子音の使用、という面でも星野源としては珍しい曲だと思います。
サビの歌詞は、なんとなく好きな人のことを思い出すような甘い歌詞だと私は感じています。
アイデア星野源

MVを再生すると最初に映し出されるマリンバ。
さらに驚くのはこれを演奏しているのが星野源だということです!
マリンバは昔から彼が大好きな楽器だそうで、SAKEROCK時代から演奏しているそうです。
サビ終わりの間奏でもマリンバがとても印象的ですね。
また2番からは積極的にシンセサイザーを使用し、彼らしい不思議な世界のある1曲になっています。
ドラえもん星野源

国民的アニメの映画版「ドラえもん のび太の宝島」の主題歌として書き下ろされた1曲です。
楽曲を通して聞こえる印象的なリズム、同じではないのにどこか「ドラえもんの曲」感を感じる方も多いのではないでしょうか?
歌詞にもドラえもんテイストがふんだんに盛り込まれていますね。
MVに登場するいつものふすまや、コンテンポラリーダンスを取り入れた振り付けも魅力的です。