リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の名曲・人気曲
リアム・ギャラガーは元Oasis、元BeadyEyeのボーカリストです。
カリスマ性の光る歌声と破天荒な振る舞いでゴシップをにぎわせた生粋のロックスター。
そんなリアムを知るのにマストな名曲を集めました。
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の名曲・人気曲(1〜10)
Live ForeverOasis

オアシスの定番中の定番曲で、3枚目のシングルにして初のTOP10入りを果たした名曲です。
ギャラガー兄弟のロックンロールと共に永遠を生きることをテーマにしたアンセムで、ライブでもほぼ確実に演奏されてきました。
Wall Of GlassLiam Gallagher

リアムの記念すべきソロ・デビュー・シングルで、クラシカルなロック・サウンドをもベースにしながらもモダンなメロディが楽しめる佳曲となっています。
外部ソングライターとの共作に当初ためらいがあったリアムですが、この曲ではのびのびと歌ってくれています。
Guess God Thinks I’m AbelOasis

旧約聖書に登場する兄弟であるカインとアベルから付けられたタイトルの曲で、リアムの兄ノエルに対する心境とも思えるような内容の歌詞が印象的です。
リアムは自作曲においては自身の穏やかで優しい感情を表現していることが多く、普段とは異なる一面が垣間見えます。
WhateverOasis

力強いリフと心に響くメロディーが印象的な一曲。
個性と自己表現を祝福する歌詞が、ブリットポップ時代を象徴しています。
1994年12月にリリースされたこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで3位を記録。
60万枚以上を売り上げ、プラチナ認定を受けました。
ストリングスを含むオーケストレーションが特徴で、ライブでは時にビートルズの楽曲の歌詞を引用することも。
自由と選択の力を歌う本作は、社会の制限に縛られず自分らしく生きることを勇気づけてくれます。
「自分の考えを話し、自分の条件に従って生活する」というメッセージに共感できる方におすすめです。
Morning GloryOasis

オアシス最大のヒット作である2ndアルバムのタイトル曲であり、ドライブ感のあるロックンロール・ナンバーです。
リアムはBeady Eye時代においても兄ノエルの作曲であるこのナンバーを度々ライブで披露していました。
WonderwallOasis

ロンドンオリンピックの閉会式においてビーディ・アイよっても演奏されたオアシスの名曲。
アグレッシヴなロック・ナンバーでもアコースティック・バラードでも歌唱スタイルを変えないリアムのポリシーが伝わってきます。
ライブではガラリとアレンジを変えて演奏していました。
Better ManOasis

力強いギターサウンドが楽しめる楽曲です。
オアシスの5thアルバムであるHeathen Chemistryにはリアムの自作曲がそれまで以上に多く収録され、このナンバーもまた彼のストレートなソングライティングが光るロック・ナンバーとなっています。