リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の名曲・人気曲
リアム・ギャラガーは元Oasis、元BeadyEyeのボーカリストです。
カリスマ性の光る歌声と破天荒な振る舞いでゴシップをにぎわせた生粋のロックスター。
そんなリアムを知るのにマストな名曲を集めました。
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の名曲・人気曲(1〜10)
The Beat Goes OnBeady Eye

後期ビートルズを彷彿させるシングル曲で、ライブではよく終盤にかけて演奏されるナンバーでした。
ライブを終えた後のリアムが、世界中のファンに思いを馳せるような内容の歌詞が特徴で、「俺は絶滅危惧種の最後の一人だ」というセリフもまたどこか切なく感動を呼びます。
I’m Outta TimeOasis

リアムがジョン・レノンに捧げる楽曲で、これまで以上に深みのあるソングライティング力を見せてくれる秀逸なナンバーです。
楽曲の終盤では実際にサンプリングされたジョン・レノンのインタビュー音声を聴くことができます。
Four Letter WordBeady Eye

オアシスの解散後に結成したビーディ・アイによる1stアルバムの1曲目で、リアムの再始動に対する意気込みが強く感じられる楽曲です。
ソロ転向後壮大でメロディアスな大作を完成させた兄ノエルに対し、リアムはあくまでストレートなロックンロール・バンドにおける活動の道を選びました。
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)の名曲・人気曲(11〜20)
SongbirdOasis

リアムの自作曲の中でも特に有名なナンバーのひとつで、シンプルなコード進行の上に優しいメロディが乗る佳曲です。
PVでは公園の木の下でこの曲を一人で弾き語りするリアムの姿が映されており、休日を満喫するロックスターの様子がうかがえます。
Beatles And StonesBeady Eye

ビートルズやストーンズのように時代を超えて残る音楽を作り出したい。
そんな願いが込められた、Beady Eyeの野心作です。
リアム・ギャラガーさんの特徴的なボーカルと、クラシックロックの要素を融合させたサウンドが魅力的。
アルバム『Different Gear, Still Speeding』に収録された本作は、2011年2月にリリースされ、イギリスのアルバムチャートで3位を記録。
ロックンロールへの情熱と不屈の精神が歌詞に込められており、自分の道を進む決意が感じられます。
音楽への純粋な愛を感じたい方にぴったりの1曲です。
AcquiesceOasis

ギャラガー兄弟による数少ないデュエット・ソングで、ライブでは頻繁に演奏されたナンバーです。
兄弟愛について歌った曲とも、ファンに対する激励の歌とも、兄弟の固い絆を確かめ合う歌ともとれる歌詞が印象的です。
The Shock Of The LightningOasis

事実上オアシス最後のアルバムとなってしまったDig Out Your Soulからの最初のシングルです。
ドライブ感溢れるナンバーですが、かなりサイケデリックな雰囲気を醸し出しています。
ライブでも大いに盛り上がるナンバーでした。