RAG Music応援ソング
素敵な応援ソング
search

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
最終更新:

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!

また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。

ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!

ぜひチェックしていってください!

もくじ

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(1〜20)

VINCENTsumika

sumika / VINCENT【Music Video】
VINCENTsumika

スポーツの熱狂を体現した楽曲。

2024年9月に配信された『VINCENT』はWOWOWが放送した欧州サッカー2024-25シーズンのイメージソングで、サッカーの醍醐味を鮮やかに描き出しています。

ポップなサウンドと躍動感あふれるメロディーが見事に調和。

選手たちの思いや観客の高揚感をダイナミックに表現しています。

片岡健太さんの情熱的な歌声は、スタジアムの興奮をそのまま音楽に変えたかのようですね。

サッカーファンはもちろん、目標に向かってがんばる人の背中を力強く押してくれる1曲です。

Blowin’ Wind is blowin’緑仙

サポーターと選手をつなぐ熱い思いに満ちた楽曲。

ベガルタ仙台のクラブ設立30周年を記念して制作された作品で、緑仙さんが夢と希望を歌い上げています。

希望の風、翼を広げて羽ばたく姿、不安と向き合いながら前進するその気持ちが丁寧に描かれています。

2024年5月にミニアルバム『イタダキマスノススメ』の1曲として公開された本作。

スタジアムでの応援にはもちろん、大切な試合の前や、仲間と気持ちを一つにしたい時にぴったりの1曲です。

カオスが極まるUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」ブルーロック Animation MV
カオスが極まるUNISON SQUARE GARDEN

疾走感あふれる、かっこいいロックチューンです。

UNISON SQUARE GARDENの18枚目のシングルとして2022年10月に発売。

テレビアニメ『ブルーロック』第1クールのオープニングテーマに起用されました。

ギター、ドラム、ベースそしてシンセサウンドが絡み合いまくるダイナミックな楽曲で、サッカー日本代表再建を描くアニメのストーリーに見事にマッチ。

自己の存在証明や才能探求をテーマにした歌詞は、理想へと突き進もうとする気持ちを強くあおります。

モチベーションを上げたい時、夢に向かってがんばりたい時に聴くと心に響くはずです。

見事的中!!予感的中!!竹原ピストル

竹原ピストル「見事的中!!予感的中!!」Lyric Video(クレディセゾン Collaboration ver.)
見事的中!!予感的中!!竹原ピストル

サッカー日本代表を応援する、クレディセゾンのCMソングとして起用されたこの曲。

フォークシンガー竹原ピストルさんの楽曲で、2024年10月に配信シングルとしてリリースされました。

力強いバンドサウンドと骨太な歌声が最高で、聴くだけで背筋が伸びる1曲です。

歌詞では信念を持ち続けることで生まれる成長への期待感を歌い上げており、心が熱くなります。

さまざまな場面で力になってくれる応援ソングだと思います。

Cerezo!梅田サイファー

サッカーへの熱い思いがぎっしり詰まった応援歌。

大阪を拠点に活動する梅田サイファーによる渾身の1曲です。

2025年3月に発表された本作は、サッカーチームセレッソ大阪の公式テーマソングに起用されました。

アグレッシブなビートと高揚感あふれるフロウがとてもかっこいいんですよね!

サポーターが一体となって盛り上がれる、コール&レスポンスを取り入れた構成も魅力。

大阪への愛、チームの誇り、そして未来への希望が込められた歌詞が、スタジアムを熱狂させます。

ふり向くな君は美しいザ・バーズ

全国高校サッカー選手権大会で1976年から愛され続けてきた応援歌です。

作詞家の阿久悠さん、作曲家の三木たかしさんがタッグを組み制作、日本テレビ音楽学院のメンバーで構成されたザ・バーズが歌いあげています。

スポーツ応援歌は勝者を称えるものが多い中、敗者を美しいものとして描き出した本作。

第55回全国高等学校サッカー選手権大会の大会歌として採用されて以来、冬の高校サッカーに欠かせない存在となっています。

続きを読む
続きを読む