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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!

また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。

ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!

ぜひチェックしていってください!

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(31〜40)

VittorialOpera Babes

日本代表のサポーターがよく口ずさむチャントで、代表戦を観たことがある人は「あ〜あの曲か」とうなずくはずです。

代表以外でも浦和レッズや海外のクラブでよく使われます。

原曲はイタリアのジュゼッペ・ヴェルディが作曲したオペラ音楽です。

Go WestVillage People

Pet Shop Boys – Go West (Official Video) [HD REMASTERED]
Go WestVillage People
【チームチャント】GO WEST【20130310】

サッカー応援の定番テーマソング『Go West』は、元は1970年代にアメリカのディスコグループ、ヴィレッジ・ピープルが歌ったものが原曲。

サッカーサポーターの応援歌のことをチャントやアンセムと言いますが、このナンバーは世界中で歌われる定番のサッカーサポーターの応援歌と言えます。

自由と勝利を求めるメッセージが込められた『Go West』は世界各国で歌われる応援歌として定着しており、各地各チームのさまざまな歌詞が存在しています。

サポーターが気持ちをひとつにして、世界で戦う選手たちを鼓舞し応援するチャントを歌って、勝利への強い意志をたかめていきましょう。

Over光永亮太

サポーターの熱い思いと選手へのエールが凝縮された、心温まる応援歌です。

光永良太さん自身がかつてジェフユナイテッド市原・千葉のジュニアユースに所属していたからこそ描ける、リアルな情景や感情が胸を打ちます。

力強く拳を突き上げるだけでなく、選手たちの心をそっと支えるような優しいメロディが印象的ですよね。

本作は2006年2月に世に出たシングル『Day By Day』に収められた1曲。

チームの公式応援ソングとして、またJR蘇我駅の発車メロディとしても愛されています。

発売に先がけ、2005年9月にはサポーター参加のコーラス収録も行われました。

目標に向かって仲間と心を一つにする、そんな瞬間にピッタリの名曲ではないでしょうか。

PASSIONNick Wood

聴けば自然とサッカー大会の名シーンが頭の中に浮かぶ方、いるんじゃないでしょうか。

こちらはイギリスのミュージシャン、ニック・ウッドさんの作品。

もともとはシドニーオリンピックのために作られた、キリンのキャンペーンソングです。

そこからサッカー応援歌として使用されるようになり、今では定着。

「これから試合が始まるぞ!」というドキドキワクワク感をあおられるような曲調が印象的です。

今後もきっとサッカー応援ソングとして愛され続けるであろう名曲の一つ、とご紹介できます。

SATURDAY IN THE PARKCHICAGO

東北のチーム、モンテディオ山形の応援歌から1曲。

原曲はアメリカのロックバンドであるChicagoの名曲です。

この曲は耳に残るメロディーがとてもかっこいい!

筆者自身山形のJ1初試合の観戦に訪れており、その時に歌われたこの曲が今でも印象に残っています。

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(41〜50)

ホイッスル〜君と過ごした日々〜miwa

miwa 『ホイッスル~君と過ごした日々~ショートバージョン』
ホイッスル〜君と過ごした日々〜miwa

2013年にmiwaさんの10枚目のシングルとして発売され、第91回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用。

多くの選手に勇気と希望を与えた曲です。

予選などをmiwaさん本人が実際に観戦して書き上げられた曲で、選手たちにとって共感できるものに仕上がっています。

A Question of HonourSarah Brightman

Sarah Brightman ‎– A Question Of Honour (Knock Out Mix)
A Question of HonourSarah Brightman

騎士道の精神、戦いに対する誇りが表現された、サラ・ブライトマンさんによる楽曲です。

ボクシングの公式ソングとして使用され、2002年以降はワールドカップテレビ朝日テーマソングに使用されています。

戦いに向かっていくような緊迫感、遠くへ届けているような壮大なサウンドが印象的で、聴いている人の心をひとつにして、勇気を奮い立たせるようなパワーが伝わってきます。

勝利をつかみとるだけでなく、誇りをもって戦いに挑むことをうながすような、メッセージ性の強い楽曲です。