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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!

また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。

ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!

ぜひチェックしていってください!

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(81〜100)

StardomKing Gnu

夢にむかって一歩ずつ進んでいく、挑戦の姿勢についてが表現された、King Gnuの楽曲です。

2022年のNHKサッカーテーマソングに起用された曲であり、サッカー日本代表のサポーター集団ULTRASがコーラスに参加しているところもポイントです。

緊迫感のある壮大なサウンドの中に、ラテンの雰囲気が伝わるパーカッションが取り入れられており、浮遊感と力強さの両方が感じられます。

目標へとたどり着く過程での努力や挫折が描かれており、困難を乗りこえて進むこと、勇気を奮い立たせることを促してくれるような内容です。

試合前の、緊張と興奮が混ざったような空気が伝わってくる楽曲ですね。

島唄THE BOOM

The Boomの代表曲で、日韓ワールドカップの際にアルゼンチン国内のテレビ中継のテーマ曲として流れました。

するとアルゼンチン国内で人気を博し、アルゼンチン人によるカバー曲を制作されるにいたりました。

名曲は国境を越えますね。

2014年ブラジル公式テーマソング

We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

We Are One (Ole Ola) [The Official 2014 FIFA World Cup Song] (Olodum Mix)
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

世界中のサッカーファンを熱狂させた、2014年ブラジルW杯の公式ソングです。

ピットブルさん、ジェニファー・ロペスさん、クラウディア・レイッテさんが織りなす本作は、ラテンハウスとサンバが融合した情熱的なリズムが印象的。

多言語で歌われる歌詞には、国境を越えた団結と絆のメッセージが込められています。

世界14カ国でトップ20入りを果たすなど、各国で大きな反響を呼びました。

サッカー観戦の際はもちろん、国際色豊かなパーティーのBGMとしてもピッタリですよ。

まるで世界中が一つになったような高揚感を味わえる、心躍る1曲です。

The EntertainerScott Joplin

スコット・ジョプリンさんによる、ラグタイムの代表的な楽曲です。

ピアノのためのラグタイム曲とされ、軽快で楽しいフレーズが印象的。

チャントとしても定番の楽曲で、サポーター全体で声をそろえて、主旋律を歌い上げます。

原曲がピアノだけで演奏されるシンプルな構成であるからこそ、声だけで奏でた場合でも、原曲の空気を大切にしつつ、力強さが演出されます。

その場の熱に合わせて、テンポが上がっていくバージョンでも、楽しさがより強調されるのではないでしょうか。

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(101〜120)

夢の場所へw-inds.

夢の場所へ(MUSIC VIDEO Full ver.) / w-inds.
夢の場所へw-inds.

青春のエネルギーが満ちあふれた応援歌です。

w-inds.による2005年1月リリースの楽曲で、第83回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして制作されました。

目標に向かって挑戦する若者たちへのエールが込められています。

ミディアムテンポのさわやかなメロディーが心地よいですね。

高校サッカーの応援歌としてはもちろん、スポーツ全般の応援ソングとして合いそう。

ぜひチェックしていってくださいね!

凱旋行進曲(『アイーダ』より)Giuseppe Verdi

サッカーの応援歌として長く使用されています。

使用されてきた歴史とともに、曲そのものの歴史もありとても知名度の高い楽曲です。

1871年に初演されたオペラ『アイーダ』の中の第2幕第2場で演奏されるものです。

軍勢を率いての凱旋の場面で演奏される曲ですので、曲から戦士たちの力強さや並んで行進しているようなイメージもあり、スポーツの場面にもピッタリの楽曲です。

入場だけでなく応援の場面でも合う、心の奥から熱くなるような楽曲です。