サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(31〜40)
OLA! VITORIA!DREAMS COME TRUE

TBSの2004年UEFA欧州選手権、サッカー番組テーマソング。
開催地であるポルトガルの言語がたくさん使われた歌詞に注目してみてください。
サッカー関連曲や応援歌などでよく使われる言葉なので、ファンは盛り上がることまちがいなしですよ。
Let’s Get Together NowVoices of Korea/Japan (Lena Park 他)

2002年の日韓共催FIFAワールドカップの貴重な歴史に刻まれた、公式ローカルソングです。
日本と韓国を代表するR&Bアーティストらによって歌われた本作は、両国のアーティストがメッセージを込めた3つのバージョンが残されており、日本語版、韓国語版、そしてミックスバージョンとバリエーション豊かな作品となりました。
2002年5月31日のワールドカップ開会式で披露された圧巻のステージを記憶している方も多いのではないでしょうか。
日韓の文化が融合した温かなメロディは、友情と協力の象徴として、スポーツファンの心を今も優しく包み込んでくれます。
日本オーレ

日本代表に向けたシンプルな応援の思いが表現された、チャントの定番ですね。
歌詞がシンプルであることが最大の特徴で、チャントになれていない人でも参加しやすいところもポイントではないでしょうか。
わかりやすいリズムにのせて、同じフレーズが繰り返される内容で、試合中に激しく歌われていてもその場に溶け込みそうですね。
曲の長さが決まっていないことで、いつまでも続けていられるので、試合を盛り上げるBGMとしての役割も感じられますね。
言葉が少ないからこそ、応援の気持ちがストレートに表現されるのではないでしょうか。
FiFa World Cup Official Anthem (2002)

2002年の日韓大会に用いられたアンセムです。
作曲したのはギリシャの作曲家、ヴァンゲリスさん。
アップビートな曲で、今聴いても日韓大会の興奮を思い出させてくれます。
日本代表は大会でトルシエ監督のもと、史上初のベスト16進出を果たしました。
WE ARE THE CHAMP 〜THE NAME OF THE GAME〜DEJA, DAIL SANDERS, ARMATH

熱い思いがこみ上げてくる、サッカー応援の定番ソングです。
1993年4月にTHE WAVESが歌い、ポニーキャニオンからリリースされました。
日本代表オフィシャル応援歌として採用され、Jリーグのフジテレビ中継イメージソングにも起用されました。
サッカーへの熱とゲームの興奮を表現した歌詞が印象的。
スタジアムで大勢で歌えば、きっと選手たちにもあなたの気持ちが届くはずです。
サッカー観戦が楽しくなること間違いなしの1曲ですよ。