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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!

また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。

ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!

ぜひチェックしていってください!

もくじ

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(21〜40)

The Cup of LifeRicky Martin

The Cup of Life – The Official Song of the World Cup France ’98
The Cup of LifeRicky Martin

1998年FIFAワールドカップフランス大会の公式テーマソング。

サビの歌詞「アレ!

アレ!

アレ!」とは、英語で言うところの「Go! Go! Go!」を意味しています。

サッカーに対する熱い気持ちが伝わってくる1曲。

Fußball ist unser Leben (サッカーは我らの命)西ドイツ代表チーム

1974年のFIFAワールドカップ西ドイツ大会に向けて、西ドイツ代表チームが自ら歌唱したチームソングです。

シュラガー音楽特有の明るくリズミカルな曲調に乗せて、サッカーへの愛と情熱が爽快に表現されています。

フランツ・ベッケンバウアーさんをはじめとする代表メンバーが、プロの指導のもとスタジオでレコーディングに挑戦。

選手たちの団結力と熱い思いが伝わってくる本作は、試合前の高揚感を高めたいときや、チームの士気を上げたいときにもピッタリの1曲といえるでしょう。

Love GenerationBob Sinclar

Bob Sinclar – Love Generation (Official Video)
Love GenerationBob Sinclar

フランスのヒップ・スターDJ、ボブ・サンクラーさんの楽曲です。

2006年FIFAワールドカップドイツ大会の公式マスコットキャラクターである、ゴレオ6世のオフィシャルソングに起用されました。

世界的ヒットを記録し、ビルボードのダンスチャートでは1位を獲得。

NIPPON椎名林檎

拳を高々と突き上げながら一緒に歌いたくなります!

シンガーソングライター椎名林檎さんによる楽曲で、2014年にリリース。

同年から約3年ほど、NHKのサッカー放送テーマソングに起用されていました。

エネルギッシュで疾走感のあるサウンドが気持ちいいんですよね!

「このチャンスを絶対に逃したくない」という強い意志が伝わってくる歌詞には血がたぎります。

勝ちを取りに行きたいとき、この曲がこれ以上ないぐらいの勇気をくれるかもしれません。

FiFa World Cup Official Anthem (2002)

2002年の日韓大会に用いられたアンセムです。

作曲したのはギリシャの作曲家、ヴァンゲリスさん。

アップビートな曲で、今聴いても日韓大会の興奮を思い出させてくれます。

日本代表は大会でトルシエ監督のもと、史上初のベスト16進出を果たしました。