サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(91〜100)
We’re on the BallAnt & Dec

明るくキャッチーな展開と熱い応援メッセージが織り込まれた、イングランド代表チームの公式応援ソングです。
誇り高きイングランドサッカーの歴史と、新たな勝利への希望を力強く歌い上げた本作は、2002年5月にリリースされると、全英シングルチャートで3位を獲得するほどの人気を博し、日韓共同開催のワールドカップを彩る1曲となりました。
アップテンポなリズムと一体感のあるサビは、観戦時の盛り上がりにピッタリ。
会場での観戦や仲間とのパブリックビューイングに欠かせない、熱い応援を盛り上げる1曲です。
El MundialEnnio Morricone

映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさんによって作曲された、1978年アルゼンチン大会の公式テーマ曲。
行進曲スタイルをベースに、力強いブラスセクションとリズミカルなパーカッションが絶妙なバランスで融合した壮大なサウンドが魅力です。
本作は1978年に公開された作品で、映画音楽で数々の名作を手掛けてきたモリコーネさんがスポーツイベントの楽曲制作に挑戦した意欲作です。
FIFAワールドカップの高揚感を見事に表現した本作を聴きながら、大会や試合のハイライト映像を楽しむのもよいでしょう。
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(101〜110)
Команда 2018 (Komanda, Team 2018)Polina Gagarina, Egor Kreed & DJ Smash

ロシアの音楽シーンを代表する3人のアーティストによる力強いコラボレーション作品です。
EDMを基調としたアップテンポなリズムと、サッカーへの熱い思いを込めたメッセージ性の高いサウンドが魅力的です。
2018年に開催されたFIFAワールドカップ・ロシア大会の公式ソングの一つとして公開された本作は、DJスマッシュさんの洗練されたプロデュースによって、2015年にユーロビジョン・ソング・コンテストで2位に輝いたガガーリナさんの実力が存分に発揮された1曲です。
サッカーに限らず、あらゆるスポーツ観戦前のウォーミングアップにピッタリの1曲といえるでしょう。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel10枚目のシングルとして1998年に発売され、TBS系番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマに起用されました。
ミリオンセラーを記録しています。
かっこいいバンドサウンドにしびれますね。
一斉ノ喝采LiSA

ABEMAおよびテレビ朝日のFIFAワールドカップカタール2022の番組公式テーマソングです。
ソロ活動11年目を迎えたLiSAさんの歌手というフィールドにかける情熱と、ワールドカップに参加する選手全員の挑戦心を表した、力強いサウンドが魅力的です。
聴いているうちに「一度きりの試合のためにボロボロになるまで練習を重ねてきた選手たちの努力が報われるように、そして勝利の笑顔が見られるように全力で応援しよう!」と思え、体がうずうずしてきませんか?
夢の場所へw-inds.

青春のエネルギーが満ちあふれた応援歌です。
w-inds.による2005年1月リリースの楽曲で、第83回全国高等学校サッカー選手権大会のイメージソングとして制作されました。
目標に向かって挑戦する若者たちへのエールが込められています。
ミディアムテンポのさわやかなメロディーが心地よいですね。
高校サッカーの応援歌としてはもちろん、スポーツ全般の応援ソングとして合いそう。
ぜひチェックしていってくださいね!
Starting Lineコブクロ

第84回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
シングルの『桜』に収録されている曲で、前向きにひたむきにがんばっている選手の、背中を押すような曲に仕上がっています。
勝っても負けてもまたスタートラインに立つんだ、という強い意志にあふれた曲です。






