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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ

「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。

サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!

また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。

ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!

ぜひチェックしていってください!

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(91〜100)

僕らの物語GReeeeN

GReeeeNが第92回全国高校サッカー選手権大会のために手がけた楽曲で、2013年11月にシングルリリースされました。

自己の存在意義や人生の価値について深く問いかける歌詞が印象的。

困難に直面しても「夢はかなう」と信じて強く生きることの大切さを説いているんです。

今まさにサッカーに打ち込んでいる学生さんにもオススメしたい、心が熱く燃え上がる応援ソングです。

ONE−for the winNEWS

NEWSが2014年にリリースしたシングル『ONE -for the win-』に収録されています。

2014年のFIFAワールドカップブラジル大会、日本テレビ系放送テーマソングとして制作されました。

希望と団結をテーマに、サッカーチームにおける一体感を表現しています。

オリコン週間シングルランキング1位を獲得、デビュー曲から16作連続の首位獲得となりました。

スポーツの枠を超えて、人々が協力し合うことの大切さを教えてくれます。

サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(101〜110)

2014年ブラジル公式テーマソング

We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

We Are One (Ole Ola) [The Official 2014 FIFA World Cup Song] (Olodum Mix)
We Are One (Ole Ola)Pitbull & Jennifer Lopez & Claudia Leitte

世界中のサッカーファンを熱狂させた、2014年ブラジルW杯の公式ソングです。

ピットブルさん、ジェニファー・ロペスさん、クラウディア・レイッテさんが織りなす本作は、ラテンハウスとサンバが融合した情熱的なリズムが印象的。

多言語で歌われる歌詞には、国境を越えた団結と絆のメッセージが込められています。

世界14カ国でトップ20入りを果たすなど、各国で大きな反響を呼びました。

サッカー観戦の際はもちろん、国際色豊かなパーティーのBGMとしてもピッタリですよ。

まるで世界中が一つになったような高揚感を味わえる、心躍る1曲です。

LOVE FOREVERDEEN

DEEN Love Forever amore per sempre
LOVE FOREVERDEEN

DEENの8枚目のシングルとして発売され、TBS系テレビ『スーパーサッカー』エンディングテーマに起用されました。

テレビではハイライトシーンなどと一緒に流れていたので記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

さわやかな歌声が印象的な曲です。

AMBITIOUSDragon Ash

スカパー!

の 2010年サッカーテーマソング。

Dragon Ashは2002年「FIFA ワールドカップ 日韓大会」のオフィシャルテーマソング『FANTASISTA』も手がけている、サッカーと縁の深いバンドです。

We areONE OK ROCK

ONE OK ROCK – We are [Official Video from AMBITIONS JAPAN DOME TOUR]
We areONE OK ROCK

NHKのサッカー放送テーマソングに起用された『We are』。

2017年リリース、ONE OK ROCKにとっては8枚目のアルバム『Ambitions』に収録されました。

彼ららしい厚みのある壮大な音像、心に響きますね。

そのサウンドを聴いているだけでも十二分に感動できてしまいます。

歌詞には「自分らしく生きていこう」というメッセージが込められている、明日へ向かうパワーをくれる、情熱的なロックバラードです。

ブラジル国歌

Hino Nacional Brasileiro/Brazilian National Anthem/ブラジルの国歌
ブラジル国歌

国歌斉唱はサッカーワールドカップの見どころの1つで、国それぞれの特徴的なメロディを聞き分けるのはとてもおもしろいです。

2014年のワールドカップでは開催国のブラジル国歌が話題になりました。

サッカーの国際試合の国歌斉唱には制限時間があり、ブラジル国歌は長くこの時間に収まりません。

通常なら途中で演奏を切り上げられるのですが、この大会では演奏が終わった後もアカペラでサポーターと選手が最後まで歌い上げました。

号泣しながら歌う選手が出るほど感動的な雰囲気で、この大会のハイライトの1つとなりました。