サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(6〜10)
Cerezo!梅田サイファー

サッカーへの熱い思いがぎっしり詰まった応援歌。
大阪を拠点に活動する梅田サイファーによる渾身の1曲です。
2025年3月に発表された本作は、サッカーチームセレッソ大阪の公式テーマソングに起用されました。
アグレッシブなビートと高揚感あふれるフロウがとてもかっこいいんですよね!
サポーターが一体となって盛り上がれる、コール&レスポンスを取り入れた構成も魅力。
大阪への愛、チームの誇り、そして未来への希望が込められた歌詞が、スタジアムを熱狂させます。
アウトラインimase

第103回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として、岐阜県出身のimaseさんが思いを込めて制作した珠玉の1曲です。
試練に立ち向かう選手たちの心情を、シンガロングするコーラス、力強いビート、そして壮大なストリングスアレンジで表現しています。
そんな奥行きのあるサウンドスケープが困難に直面しながらも、夢に向かって前進し続ける人々の魂を揺さぶるんです。
スポーツに打ち込むすべての人へ贈る応援ソングとしてオススメできます。
OneSnow Man

夢を追い求める人の強い意志を体現した力強いミディアムバラードです。
2024年10月に発売されたアルバム『RAYS』に収録され、テレビアニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のエンディングテーマとして採用されました。
静かな情熱と揺るぎない決意を歌い上げており、一歩一歩前に進む覚悟が歌詞から伝わってきます。
静かなイントロから壮大なサウンドへと展開していく構成も聴く人の心を震わせる要素。
自分の道を切り開きたい時に心強い味方となってくれます。
FIRE SPIRITスピラ・スピカ

力強さと破天荒な挑戦精神が込められた意欲作。
スピラ・スピカの作品で、ミニアルバム『未知の設計図』に収録、2024年2月からジュビロ磐田のシーズンソングに起用されました。
無理だと否定される声を跳ね返し、自分の限界を突き破っていく意志が歌い込まれています。
ピュアなロックサウンドが、サッカーの熱い戦いにぴったり合う1曲です。
コーラスには選手やサポーターたちも参加しているんですよ。
この道の先で宮本浩次

愛と情熱が詰まったロックナンバーです。
アルバム『縦横無尽』に収録されたこの楽曲は、2021年10月に発売され、WOWOWで放送される「スペインサッカー ラ・リーガ」や「UEFAチャンピオンズリーグ」のテーマソングとして起用されました。
本作は、愛する人への純粋な思いと、それを追い求める情熱を描いており、力強いロックサウンドと相まって心を大きく揺さぶります。
サッカーの試合を前に聴くと気持ちが高ぶると思いますよ!