サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(71〜80)
We Are The ChampionsQueen

QUEENの名曲で、1994年アメリカ大会のオフィシャルテーマソングでもあります。
スポーツの大会などで優勝が決まったとき、この曲がよく使われていますよね。
『We will rock you』もサッカーシーンでよく使われます。
Let’s Get Together NowVoices of Korea/Japan (Lena Park 他)

2002年の日韓共催FIFAワールドカップの貴重な歴史に刻まれた、公式ローカルソングです。
日本と韓国を代表するR&Bアーティストらによって歌われた本作は、両国のアーティストがメッセージを込めた3つのバージョンが残されており、日本語版、韓国語版、そしてミックスバージョンとバリエーション豊かな作品となりました。
2002年5月31日のワールドカップ開会式で披露された圧巻のステージを記憶している方も多いのではないでしょうか。
日韓の文化が融合した温かなメロディは、友情と協力の象徴として、スポーツファンの心を今も優しく包み込んでくれます。
PositivoJ Balvin, Michael Brun

ハイチの伝統的なコンパとエレクトロニック・ダンス・ミュージックを見事に融合させた楽曲です。
2018年にFIFAワールドカップの米国スペイン語放送局テレムンドの公式テーマソングに採用され、世界中のサッカーファンの心をつかみました。
本作は世界中のリスナーの心を動かし、YouTubeでは2019年3月に1,200万回以上の再生回数を記録。
サッカーの試合観戦はもちろん、仲間とスポーツを楽しむ際の背景音楽としても心が高まること間違いなしです。
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(81〜90)
Fútbol México 70Los Hermanos Zavala

メキシコの音楽文化とサッカーへの情熱が見事に融合した、1970年FIFAワールドカップの公式テーマソングです。
メキシコの伝統的な音楽スタイルであるマリアッチとランチェラの要素を取り入れたサウンドは、祝祭的な雰囲気を高めながら心を躍らせます。
Los Hermanos Zavalaの12人兄弟姉妹による息の合った演奏と豊かなハーモニーは、大会の盛り上がりを一層華やかなものにしました。
世界中のサッカーファンの心をつかんだ名曲は、サッカー観戦のBGMとしてはもちろん、スポーツイベントの余興や、パーティーでの盛り上げ曲としても最適です。
Fußball ist unser Leben (サッカーは我らの命)西ドイツ代表チーム

1974年のFIFAワールドカップ西ドイツ大会に向けて、西ドイツ代表チームが自ら歌唱したチームソングです。
シュラガー音楽特有の明るくリズミカルな曲調に乗せて、サッカーへの愛と情熱が爽快に表現されています。
フランツ・ベッケンバウアーさんをはじめとする代表メンバーが、プロの指導のもとスタジオでレコーディングに挑戦。
選手たちの団結力と熱い思いが伝わってくる本作は、試合前の高揚感を高めたいときや、チームの士気を上げたいときにもピッタリの1曲といえるでしょう。
Mugenポルノグラフィティ

ポルノグラフィティが2002年5月にシングルリリースしました。
夢と現実の狭間で揺れる心情が印象的な応援ソングです。
NHKの2002年FIFAワールドカップテーマソングに起用されました。
24週にわたりチャートに登場し、最高順位3位を記録。
アルバム『WORLDILLIA』にも収録されています。
スポーツの熱狂や興奮を音で表現しており、がんばりたい時や勇気が欲しい時に聴けば闘志が湧くと思いますよ!
BoomAnastacia

サッカーファン必聴の応援歌!
2002年のFIFAワールドカップを彩ったこの楽曲は、アナスタシアさんの圧倒的な歌唱力とキャッチーなメロディーが魅力です。
グレン・バラードさんとのタッグで生み出された本作は、自己信念と勝利への決意を力強く表現しています。
アルバム『Freak of Nature』にも収録され、世界中で愛されました。
2014年にはMTVイタリアで、最も人気のあるワールドカップソングに選ばれるほど。
サッカー観戦はもちろん、自分を奮い立たせたいときにもぴったりですよ。






