サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(81〜90)
明日へFUNKY MONKEY BABYS

2009年に発売されたFANKY MONKEY BABYSの11枚目のシングルで、第88回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用されました。
MVではサッカー選手の中山雅史さんが起用され、迫真の演技を見せたことでも話題となった曲です。
I’ll Go Crazy If I Don’t Go Crazy TonightU2

アイルランドの人気ロックバンドU2の名曲で、テレビ東京系列の『foot brain』のオープニングテーマでもあります。
U2自身、サッカー観戦に訪れたり、MVでメンバーがサッカーをしている映像を用いたりと、大のサッカー好きです。
Aoiサカナクション

サカナクション6枚目のオリジナルアルバム『sakanaction』に収録されている曲で、2013年NHKサッカーテーマ曲に起用されました。
サムライブルーを連想させる曲名が印象的で、そこに若さという意味合いも感じられます。
ロックバンドファンの方はぜひチェック。
Yellow SubmarineThe Beatles

いわずと知れたThe Beatlesの名曲。
イタリアのサッカーリーグ、セリエAの試合でよく応援歌として歌われています。
イタリアのサッカーファンたちが歌う『Yellow Submarine』は大迫力。
日本では名古屋グランパス、ガンバ大阪などのサポーターがよく使用します。
また元ジュビロ磐田のゴン中山さんの個人応援歌の原曲でもあります。
僕のことMrs. GREEN APPLE

「現実、限界を知ったとして……それがなんだ」そういう気分にさせてくれる、心が奮い立つ作品です。
『インフェルノ』『青と夏』などのヒット作でも知られているロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの楽曲で、2019年に8枚目のシングルとしてリリース。
第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌に起用されました。
ボーカル大森元貴さんのどこまでも飛んでいくような歌声が本当にステキなんです。
曲調とあいまって、泣けてしまうぐらいに。
不安を抱えているとき、この曲が救ってくれるかもしれません。