サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
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サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(51〜60)
Start to 0絢香

全国高校サッカー選手権大会のテーマソングとして起用された絢香さんの楽曲です。
2006年11月にリリースされたファーストアルバム『First Message』に収録。
若者の夢と挑戦を歌った応援歌で、自己発見と成長をテーマに書かれています。
失敗を恐れず前に進む勇気を与えてくれるんですよね。
サッカーに打ち込む高校生はもちろん、人生の岐路に立つ人にもオススメですよ。
The World is ours!ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミさんん14枚目のシングルとして発売。
2014年6月13日に開催された「FIFA ワールドカップブラジル大会」のコカ・コーラ「2014 FIFAワールドカップキャンペーン」日本版アンセムとして書き下ろされた、ブラジル感あふれる曲です。
本音sumika

第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用されたこちら。
ポップロックバンドsumikaによる作品で、2021年に10枚目のシングルとしてリリースされました。
アコースティックギターとピアノの音色が耳に残る、温かい雰囲気のバラードナンバーです。
大切な友だち、仲間にだけ言えること……サッカーに限らず、誰かと一緒に何かに打ち込んでいる方ならこの曲、かなり刺さると思います。
「一緒にがんばってくれてありがとう」そんな気持ちを込めて、この曲をプレゼント、なんてのもありかも。
Living FootballHans Zimmer, Lorne Balfe

サッカーの熱狂と感動を音に乗せた楽曲です。
映画音楽の巨匠ハンス・ジマーさんとローン・バルフさんが手がけ、2018年のFIFAワールドカップの曲として使用されました。
壮大なオーケストラと電子音楽が融合した独特のサウンドは、ピッチでの激闘を彷彿とさせますね。
歌詞はないものの、曲調の変化だけでサッカーの醍醐味を余すところなく表現しています。
試合前の緊張感から歓喜の瞬間まで、聴くだけでワクワクが止まらない1曲。
本作を聴けば、きっとあなたも世界中のサポーターと一体になれるはずです!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(61〜70)
繋げ!三阪咲

大切な仲間たちとともに一生懸命に勝ちを目指す……感動的な応援ソングを、ぜひ。
大阪府出身のシンガーソングライター三阪咲さんによる楽曲で、2019年にリリースされたミニアルバム『Every day, Every night』に収録。
第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用されました。
壮大かつ真っすぐな世界観に胸打たれる、感情揺さぶられるバラードです。
感謝の気持ちがこれでもかと詰め込まれている歌詞なので、この曲でふだんは素直に言い出せない思いを、誰かに伝えるのもいいかもしれません。
誰も寝てはならぬ (Nessun Dorma)Luciano Pavarotti

オペラの名曲がスポーツの祭典を彩り、世界中の人々の心を揺さぶりました。
アルバム『The Essential Pavarotti』や『Pavarotti’s Greatest Hits』に収録されたルチアーノ・パヴァロッティさんの歌声は、力強く美しい旋律とともに、愛と勝利への決意を歌い上げています。
1990年のFIFAワールドカップ・イタリア大会では、BBCのテーマ曲として採用され、UKシングルチャートで2位を記録。
同年7月にはローマで「三大テノール」として、プラシド・ドミンゴさん、ホセ・カレーラスさんと共演し、クラシック音楽の新たな地平を切り開きました。
スポーツの試合観戦はもちろん、人生の大きな挑戦を前にしたときにも、勇気と希望を与えてくれる1曲です。
Let’s Get Together NowVoices of Korea/Japan (Lena Park 他)

2002年の日韓共催FIFAワールドカップの貴重な歴史に刻まれた、公式ローカルソングです。
日本と韓国を代表するR&Bアーティストらによって歌われた本作は、両国のアーティストがメッセージを込めた3つのバージョンが残されており、日本語版、韓国語版、そしてミックスバージョンとバリエーション豊かな作品となりました。
2002年5月31日のワールドカップ開会式で披露された圧巻のステージを記憶している方も多いのではないでしょうか。
日韓の文化が融合した温かなメロディは、友情と協力の象徴として、スポーツファンの心を今も優しく包み込んでくれます。