サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(91〜100)
GOa flood of circle

熱い気持ちがこもった楽曲です。
a flood of circleが2014年にリリースしました。
朝日新聞が放送したサッカー日本代表応援CMへの起用により、サッカーの応援ソングとして広く知られています。
夢を諦めずに進み続ける大切さを歌っているので、前を向いてがんばる人たちの背中を押してくれるんです。
力強い歌声とロックンロールサウンドに元気をもらっていってください!
島唄THE BOOM

The Boomの代表曲で、日韓ワールドカップの際にアルゼンチン国内のテレビ中継のテーマ曲として流れました。
するとアルゼンチン国内で人気を博し、アルゼンチン人によるカバー曲を制作されるにいたりました。
名曲は国境を越えますね。
ONE−for the winNEWS

NEWSが2014年にリリースしたシングル『ONE -for the win-』に収録されています。
2014年のFIFAワールドカップブラジル大会、日本テレビ系放送テーマソングとして制作されました。
希望と団結をテーマに、サッカーチームにおける一体感を表現しています。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得、デビュー曲から16作連続の首位獲得となりました。
スポーツの枠を超えて、人々が協力し合うことの大切さを教えてくれます。
StardomKing Gnu

夢にむかって一歩ずつ進んでいく、挑戦の姿勢についてが表現された、King Gnuの楽曲です。
2022年のNHKサッカーテーマソングに起用された曲であり、サッカー日本代表のサポーター集団ULTRASがコーラスに参加しているところもポイントです。
緊迫感のある壮大なサウンドの中に、ラテンの雰囲気が伝わるパーカッションが取り入れられており、浮遊感と力強さの両方が感じられます。
目標へとたどり着く過程での努力や挫折が描かれており、困難を乗りこえて進むこと、勇気を奮い立たせることを促してくれるような内容です。
試合前の、緊張と興奮が混ざったような空気が伝わってくる楽曲ですね。
UN’ESTATE ITALIANAGianna Nannini&Edoardo Bennato

サッカーファンの心を熱く揺さぶるこの曲。
1990年のFIFAワールドカップの公式ソングとして、ジャンナ・ナンニーニさんとエドアルド・ベナートさんが歌い上げました。
イタリアの夏を背景に、勝利への願いと冒険心を歌詞に込めています。
ゴールを追い求める子供の姿は、夢を追いかける私たち自身の姿と重なるんです。
サッカーを愛する人はもちろん、夢に向かってがんばりたい人にもオススメです。