サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
「サッカー」と「応援歌」って、切っても切り離せない関係にありますよね。
サッカー中継を観ているとサポーターたちが応援歌を歌っていますし、全国高校サッカー選手権大会のテーマソングからワールドカップのテーマソングまで、魅力的な曲がたくさんあります!
また海外チームサポーターの間での定番曲も数多く存在しているんですよ。
ということで今回この記事では、そうしたサッカーの応援歌を国内外問わずひとまとめにして一挙に紹介していきます!
ぜひチェックしていってください!
サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ(71〜80)
EL ROCK DEL MUNDIALTHE RAMBLERS

1962年のFIFAワールドカップを記念して作られたこの曲は、チリのバンド、THE RAMBLERSによって演奏された1曲。
スポーツと音楽が見事に融合したマスターピースで、200万枚以上の売り上げを記録しました!
ロックンロールのエネルギーあふれるリズムは、サポーターの士気を高めるのにうってつけ。
チリの勝利を願う気持ちと、海外チームへの敬意も込められた歌詞は、スポーツマンシップの素晴らしさを伝えています。
当時の熱気を感じたい方にオススメ!
PASSIONNick Wood

聴けば自然とサッカー大会の名シーンが頭の中に浮かぶ方、いるんじゃないでしょうか。
こちらはイギリスのミュージシャン、ニック・ウッドさんの作品。
もともとはシドニーオリンピックのために作られた、キリンのキャンペーンソングです。
そこからサッカー応援歌として使用されるようになり、今では定着。
「これから試合が始まるぞ!」というドキドキワクワク感をあおられるような曲調が印象的です。
今後もきっとサッカー応援ソングとして愛され続けるであろう名曲の一つ、とご紹介できます。
VOLT-AGESuchmos

2018年に発売されたSuchmosの楽曲です。
2018年度のNHKサッカー中継のテーマソングとして制作されました。
比較的ゆったりとした重量感のあるサウンドで、体の底から湧き上がってくる闘志をイメージさせるような楽曲です。
繰り返されるメロディーはスポーツの応援歌として、スタジアムの中でサポーターたちが歌い上げているようすをイメージさせます。
歌詞からは戦いに向かう人のすがたとともに、人とのつながりも感じさせる、スポーツのあり方も表現しているようです。
A Question of HonorSarah Brightman

テレ朝のサッカー中継のテーマソングで「絶対に負けられない戦い」の時によく流れる曲です。
「これを聴くとやる気が出る」との評判から、この曲が収録された『テレビ朝日サッカーアンセム』というCDが一時期話題となりました。
いつかこの涙がLittle Glee Monster

歌いだしからどうしたってグッときてしまうリトグリのミディアムナンバー。
後半のアカペラ部分以降はとくに感涙せずにはいられません。
2018年リリースの3rdアルバム『juice』に収録の楽曲で、第96回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に起用されていました。
自分との闘いや毎日鍛錬を重ねていく日々の中、悔しい思いやつらい思いもきっと力に変わる、そんなこの曲の言葉が寄りそってくれます。
栄光と苦節のどちらの視点でも共感できる内容なんですよね。
大事な試合前はもちろん、あと一歩信じる力や大切な仲間を思う際にもオススメな応援歌です。