【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
「和テイストの曲を聴いていると落ち着く……」と感じる方、意外と多いのではないでしょうか?
そんな「和」を感じられるとびきりの名曲を厳選して紹介していきます!
日本の季節やふるさとを思い起こさせるようなもの、また一聴は和の曲ではなくても、ヨナ抜き音階などの和風テイストな音階が使われている楽曲などがそろいました。
他にも、歌詞が古典的であったり、和をほうふつとさせる音を使ったものなどさまざまです。
中には激しいEDM、アグレッシブなロックチューンもあります。
有名な曲の新しい一面や、邦楽の良さに気づかせてくれるステキな曲ばかりです!
ぜひあなたの心に響くお気に入りの和ソングを見つけてくださいね!
【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ(1〜10)
ひゅるりらぱっぱtuki.

風が吹き抜けるような軽快なリズムと自由で楽しい雰囲気を持つ1曲です。
擬音語のタイトルから、すでに「和」が感じられますよね。
tuki.さんが16歳の高校1年生として発表したこの楽曲は、彼女の独特な感性が表現されています。
2024年7月にリリースされた本作は、すでに多くのリスナーから好評を得ているようです。
tuki.さんは2023年9月にシングル『晩餐歌』でデビューし、その後も次々と楽曲をリリース。
特に『晩餐歌』は大きな成功を収めました。
プランADISH//

和風テイストを感じさせるDISH//の楽曲。
アニメのテンポや戦闘シーンにインスパイアされた、エネルギッシュで前向きなメッセージが込められたロックナンバーです。
2024年7月にリリースされた本作は、テレビアニメ『逃げ上手の若君』のオープニングテーマとして制作されました。
自分の信念を持ち、仲間とともに困難を乗り越えていく姿が描かれており、聴く人に勇気と元気を与えてくれます。
DISH//らしい熱いサウンドと、力強い歌詞が魅力的。
気合いを入れて頑張りたいときにピッタリの1曲です。
死神米津玄師

古典落語の世界観を現代的にアレンジした1曲です。
借金まみれの男と死神の物語を、米津玄師さん独特の世界観で描き出しています。
方言を交えた歌詞や、ジャズやブルースの要素を取り入れた曲調が特徴的。
2021年6月にリリースされたシングル『Pale Blue』のカップリング曲として発表されました。
MVでは米津さん自身が落語家や観客などさまざまな役を演じ、落語の世界を見事に再現。
細部にまでこだわった演出が施されており、音楽と落語の新たな楽しみ方を提供しています。
人間の欲望や運命について考えたい方におすすめの1曲です。
和のテイストが味のある1曲です。
うやむやSixTONES

和のテイストを感じられる楽曲として、SixTONESの曲が注目を集めています。
ボカロ風の要素を取り入れたこの楽曲は、高速なピアノリフや韻を踏んだ歌詞が特徴的です。
現代のSNS社会を反映した抽象的な歌詞は、聴く人それぞれの解釈を可能にしています。
2021年1月にリリースされたアルバム『1ST』に収録され、MVはアニメーションで構成されています。
所々にちりばめられている古典的な言葉が和の雰囲気をかもしだしています。
ネット社会や自己表現の多様性をテーマにした本作は、従来のジャニーズ楽曲とは一線を画す新しい試みとして評価されています。
現代社会に生きる若者の心情を反映した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
残響散歌Aimer

Aimerさんの大人気アニメタイアップ曲は、壮大なバラード調が特徴です。
2021年12月に先行配信された本作は、『鬼滅の刃』遊郭編のオープニングテーマとして起用され、多くのファンの心をつかみました。
過去の痛みを乗り越え未来へ進む意志を描いた歌詞と、Aimerさんの圧倒的な歌唱力が印象的です。
ストリーミングやダウンロードで圧倒的な人気を誇り、ビルボード・ジャパンでのランキングで2冠を達成しました。
アニメファンはもちろん、感動的な歌詞に共感したい方にもおすすめの1曲です。
和をほうふつとさせるサウンドと歌詞がアニメの雰囲気ともマッチしていて、臨場感あふれる楽曲になっています。
鬼ノ宴友成空

和風テイストに現代的な要素を織り交ぜた本作は、伝統と革新が融合した独特の世界観を持っています。
鬼の宴をテーマに、人生を思う存分楽しむことの大切さを歌い上げる歌詞が印象的ですよね。
社会の規範に縛られず、自分の欲望に正直に生きることの価値を説いているこの曲は、TikTokで250万回以上再生されるなど、瞬く間に多くの人々の心をつかみました。
友成空さんの才能が存分に発揮された1曲といえるでしょう。
和の要素を取り入れた音楽に興味がある方や、前向きなメッセージに励まされたい方にオススメの楽曲です。
宵々古今REOL

和の要素とEDMを融合させた独特のサウンドが魅力のこの楽曲。
過去と現在、そして未来のつながりを表現した歌詞と、伝統と現代が交錯する音楽性が特徴です。
2016年10月にリリースされたREOLのアルバム『Σ(シグマ)』に収録され、オリコンチャートで8位を記録しました。
ミュージックビデオでは、伝統的な和の要素とデジタルアートが融合した映像美が展開されています。
日本の文化に興味がある方や、新しい音楽の形を求めるリスナーにおすすめの1曲です。